上機嫌は職務【矢部太郎,齋藤孝教授】
皆さん、こんにちは。
こんばんはの方もいらっしゃるでしょうか。
机の上は、スッキリしていますか?
今日はma-senkaは休みなので、
朝から家の掃除ができて最高の気分です。
先月、
マンガ『大家さんと僕』作の著者、お笑い芸人のカラテカ・矢部太郎さんと、
『不機嫌は罪である』が話題となっている明治大学文学部の齋藤孝教授が、
ニッポンの職場における「不機嫌・上機嫌問題」について話した記事が出ていました。
記事はこちら
>>>
この記事の中に、以下のようなくだりがあります。
矢部:
大家さんと会うときは機嫌よくいたいなと思うんです。
僕はお腹がすくと不機嫌になっちゃうので、
いつもご飯を食べてから大家さんに会うようにしています。
齋藤:
あえて食事してから会うんですか(笑)。
この話が気に入りまして、頭の中にずっとメモされておりました。
このブログは、自分のある種の備忘録みたいな面もあるので、
シェアさせてください。
上機嫌、不機嫌の話は、この中に出てくる40代だけに限らず、
全世代において大切ですよね。
齋藤孝教授は10年以上前から、
「機嫌」について話しをされていたように思います。
「〜ができる」という能力も必要ですが、
どんな気分でいられるか、という心の話しを聞くと、
「確かに!」と頷くことが多かったです。
機嫌が悪くならないように、
ご飯を食べてから大家さんに会いにいく矢部さんの話しは、
世の中にたくさん広まってほしいですね。
ma-senkaでは、勉強についての説明はもちろんしますが、
「食べる、寝る、遊ぶ」
の話題も多いです。
食べるだけで、寝るだけで、遊ぶだけで解決することは結構あると思います。
逆に、食べても、寝ても解決しない問題は、本当の問題という気がしています。
保護者に
「睡眠時間は勉強時間に入れていいです」
という話しをしています。
結局のところ、集中力をどう発揮するか、というのが大事なので、
いわゆるお勉強の話しだけではおさまらなくなります。
上機嫌であるというのは、教室の中の指導員もそうですが、
家庭の中でも大切なことですよね。
この記事には、自分だったらこうして機嫌を良くするなぁ、
と考えさせてくれるきっかけになる力があります。
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