【休日特集】「やる気」という単語は、できない人によって創作された言い逃れのための方便
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さて、【休日特集】第3弾です。
「やる気」という単語は、できない人によって創作された言い逃れのための方便、
という刺激的な言葉は、私が考えた言葉ではなく、脳研究者、東京大学教授の池谷裕二氏の言葉です。
先日、
で引用したのがNEWS PICKSでした。 ＞＞＞ NEWS PICKS
このNEWS PICKS、ハマると結構面白い記事が多いのですね。
半年ぐらい前から見るようになりましたが、もっと前から利用すればよかった（特に有料版）と思っています。
毎回、いろんなジャンルの識者のコメントがついていて、情報を鵜吞みにせず、自分で考える癖をつけるのにもいいと思います。
今回気になったのは、「脳を活性化し、パフォーマンスを上げるランニングとは」です。
記事はこちら ＞＞＞ 脳を活性化し、パフォーマンスを上げるランニングとは
「ランニングが脳を活性化する」とわかっていても、なかなかできないですよね。
やる気は待つだけ無駄。とりあえず走ってみる、これが大切です。
と言われていますが、何事も、まずはやってみる、という姿勢は何才になっても大事と思います。
堀江貴文さんも多動力と言われていますし、行動の大切さがこんなにも言われているのは、逆に言うと、行動できてない人が多い、ということなのでしょうね。
また、かつてイチローが「変わらなきゃ」と日産のCMで言っていました。
ですが、当時の日産はあまり変わらず、その後、カルロス・ゴーンが来てから変わりましたよね。
「変わる！」と宣言するだけでなく、まずはやってみる大切さを考えるには、良い記事だと思います。
やる気は行動の原因ではなく「結果」です。
だからやり始めない限り、やる気はでません。
今日も長岡花火です。
そして、今日も花火の撮影をしますが、昨日よりもっと良い写真が撮れるように、撮影方法を変えてみようと思います。
すぐにやってみる機会があって良かったです。
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