さらに家でも勉強するようになりました（中2保護者）

アメリカから帰ってきて、すごく成長したと感じました。

自分から参考書を購入して、さらに家でも勉強するようになりました。

 

「数学に自信がない」

 

から

 

「数学が好きになった」

 

という変化は、本当に先生のおかげです！

本当にありがとうございます！

 

（中略）

 

娘の成長にとても嬉しく思います。

目標達成に一緒に頑張ります！

これからもどうぞよろしくお願い致します。

（中2保護者）

 

大変やる気になっているようで、よかったですね。

よく言われますように、やる気はやった後に出てきます。

この「行動の前払い」が、成績上位者の保護者ほど上手です。

 

「うちの子、やる気になったらすごいと思います」

 

と、

 

「うちの子、今やる気です」

 

には天と地の差があります。

 

「うちの子、今やる気です」

 

の場合、安心して適切な課題を出せます。

一方、

 

「うちの子、やる気になったらすごいと思います」

 

の場合、基礎の問題を出すと

 

「うちの子、もっとできるんですけど」

 

と不満を言い、少し難易度を上げると

 

「子どもができないって嫌がるんです。どうしてくれるんですか？」

 

と不満を言います。

 

子どもが自信を持つ、子どもがやる気になるというのは、かなりの部分、親がその道をつくっています。

やる気になる高速道路をつくる親もいれば、終わらない道路工事で揉める親もいます。

 

環境整備さえちゃんとすれば、

 

「数学に自信がない」

 

から

 

「数学が好きになった」

 

という変化は、中学生でも可能です。

ですから、小学生なんて変わって当然です。

全く諦めることはありません。

諦めることはないですが、

 

「どれだけ時間を勉強に充てることができるか」

 

というのは大きな分岐点になるとは思います。

 

本来、時間は平等です。

親の環境設定次第で、不平等に変わります。

 

ですから、多くの場合、できる子どもがさらにやる気になり、やる気になってほしい子どもがやる気にならないまま就職します。

やる気にならない子どもの親ほどスマホとゲームの管理が甘いので、ピンチで奮起せず、チャンスを棒に振るどこにでもいる平均的18歳に仕上がります。

それでも親は

 

「そこまで甘くないと思います」

 

と言って引かないものです。

これはもう仕方ないですね。

 

成績が良いというのは、何か不思議なことが起きて成績が良くなったということではありません。

 

「そういうことでしたら納得です」

 

の積み重ねが成績を押し上げ、やる気と自信をつくります。

 

スポーツで敗戦した時、真っ先に責められるのは監督です。

子どもの勉強の場合、それは親です。

 

子どもの管理、できていますか？

 

「うちの子はスマホとゲームで時間を溶かしていません。そんなこと、私が許しません」

 

と誓えますか？

 

親の環境設定、親の戦略が子どもに合っていれば、自分から勉強するようになります。

目標があるならば、それなりに高い目標があるならば、まだ時間にゆとりがあるうちに設定の仕方を学びましょう。

学び、それを活かしましょう。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験14名合格（2023年12月6日）

 

2024年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属幼稚園3名受験全員合格（2024年10月26日）

 

2024年3月長岡高校に合格しました。

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長岡高校（普通科）合格

 

小学1年生が数学検定4級（中2レベル）合格しました。

 

小学3年生が漢字検定5級（小6レベル）合格しました。

 

小学4年生が英語検定3級（中3レベル）合格しました。

 

小学6年生が英検準2級（高1レベル）合格しました。

 

中学1年生が英検2級（高校卒業レベル）合格しました。

 

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