泣き止んで取り組んでいる姿を見ると行かせて良かったなと思います（幼児保護者）

今週はずっと泣きながら通っていたので（今日は朝食後からずっと泣いていました）、泣き止んで取り組んでいる姿を見ると行かせて良かったなと思います。

声もよく出て頑張ってますね。

安心しました。

（幼児保護者）

 

子どもが泣くから⚪︎⚪︎します、⚪︎⚪︎しません、というのはよくあります。

体験や問い合わせの時に、

 

「子どもが泣かなくなったら入室しようと思います」

 

というのは、毎年何名かから直接聞きますので、言われていない方の数を考えますと、相当多くの保護者の方が、子どもが泣くことによってスタートしていないと考えられます。

 

まず、泣く子はずっと泣きます。

年長になっても附属長岡小学校に入っても附属長岡中学校に入っても長岡高校理数科に入っても泣きます。

泣くだけでなく、長岡高校を辞めるか辞めないか、というところまでいきます。

 

ですから、とにかく泣かないようにさせる、泣き止むのを待つだけでなく、学力を育てるという考えをしっかり持つことです。

 

泣き止むのを待っていると、あっというまに16歳になります。

脳を育てる時期はとっくに終わっています。

終わってから

 

「実は大学行きたいんです」

 

はこの世界ではナシです。

 

家では泣いていても、教室では意欲的に集中できるということはよくあります。

上記の幼児の場合、親は泣くかどうか心配していたのに、平日は90分、土曜日は9:00から12:00まで集中して取り組み続けました。

 

「家でこんなに泣いてるんだから、外だったらもっと泣くだろう」

 

と思いたくなるでしょうが、思わないことです。

 

子どもは親の想像を超えます。

あなたの子どもも、あなたの想像を超えます。

想像を超えられる理由は、一緒に学ぶ仲間がいるからです。

自宅学習でどうしても再現できないことのひとつが、年齢の近い子どもたちに囲まれて一緒に学ぶことです。

昨日、この幼児はある時間帯に小3と小4に囲まれるようにして学んでいました。

すぐにはできない課題でしたから、おそらく、自宅で親の目の前でやっていたら

 

「できない」

 

と言って泣いたことでしょう。

ですが、まわりの小学生全員が集中して取り組んでいますし、時々

 

「できました」

 

という声も上がります。

誰かができると、

 

「私にもできるかも」

 

と思うのが人間です。

ですから、幼児にとって3時間は長いように思うかもしれませんが、私から見れば全く不安要素もなく、静かに落ち着いて一瞬で3時間経ったように感じました。

 

自宅では

 

「子どもの機嫌を損ねない」

 

というのは最優先事項になるかもしれませんが、そんなにビクビクオドオドしていては、本当に大切な勉強はできません。

環境さえ整えば、子どもはちゃんと集中して勉強できます。

 

長時間受講の相談をされた際、

 

「まず大丈夫です」

 

と答えましたが、その通りになって嬉しいです。

潜在能力があると思うなら、それなりに負荷のある刺激を与えないと、その子にとって世界は退屈なものになってしまいます。

まだまだ負荷を与えていいタイプですし、与え甲斐のあるタイプだと思います。

これからも頑張ってください。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験14名合格（2023年12月6日）

 

2024年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

＞＞＞

新潟大学附属幼稚園3名受験全員合格（2024年10月26日）

 

2024年3月長岡高校に合格しました。

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長岡高校（普通科）合格

 

小学1年生が数学検定4級（中2レベル）合格しました。

 

小学3年生が漢字検定5級（小6レベル）合格しました。

 

小学4年生が英語検定3級（中3レベル）合格しました。

 

小学6年生が英検準2級（高1レベル）合格しました。

 

中学1年生が英検2級（高校卒業レベル）合格しました。

 

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