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2024.09.22 あなたのお子様、センスありますか?

あなたのお子様、センスありますか?

無事⚪︎⚪︎検定⚪︎級受けてきました!

今回は入室時に、私の方を振り返ることなく自分で受験票を渡して席へ歩いて行きました。

逞しくなったなと感動しました。

(教室生保護者)

 

検定を受けられた皆様、お疲れ様でした。

私の聞いている範囲では、昨日4名の教室生が検定を受けられたと思います。

 

検定と聞きますと、「ザ・勉強」という感じがしますが、実際に参加してみますと、親が子どもの学習面以外の部分に気がつく機会がたくさんあります。

 

「逞しくなったなと感動しました」

 

は、まさにその一例です。

 

「検定にたくましさっている?」

 

と思われている方は、実際に受けてみるといいと思います。

幼児も小学生も、試験会場で嫌がる、泣く、ということは当たり前に起きます。

我が子より年下の子どもがスイスイ会場入りする中、車内で号泣してどうにもならない我が子を見ると、さすがに何か考えるきっかけになります。

 

検定やテストは、頭の問題かと思いきや、かなり心の問題です。

ma・senkaには将来高い目標を持たれている保護者の方が多いです。

ですから、早めにそのことに気がついてほしいと思い、検定を勧めています。

 

検定やテストが、頭だけの勝負だったらどんなに楽か、と思います。

頭だけでなく、心という複雑なものが影響するので、それはそれで対策を立てる必要があります。

 

今、年長児は小学校受験面接練習真っ最中です。

ひょっとしたら、そこまで練習しなくてもいいかもしれません。

ですが、やってみますと、やっぱり粗が目立ちますし、家や園とはまたちがう反応があるものです。

 

ですから、準備する必要があります。

 

昨日、小学生の授業の時に

 

「知らないことをカッコいいと思わないことですよ」

 

と話しました。

長岡のような地方では、

 

「知らないことの方がカッコいい」

「塾に通っていないことの方がカッコいい」

 

という、上昇したい人間にとっては逆風でしかない風が吹いています。

 

親がその空気を読むと、子どもの進学で

 

「あれ?」

 

と思うことは当然起きます。

親は

 

「なんで?」

 

と思いますが、まわりは

 

「むしろなんで?」

 

と思います。

 

何もしなくていいのは、環境に恵まれた人間だけです。

将来、

 

「ふつうに大学ぐらいは行ってほしいです」

 

と思うなら、子ども園に通っている時から、少数派の行動をとることです。

なぜなら、新潟県は専門学校進学率日本一だからです。

これが新潟県の素の姿です。

 

「知らないことの方がカッコいい」

「塾に通っていないことの方がカッコいい」

 

と思っていたら、2034年には専門学校入りです。

 

ほかの県なら、

 

「そこまでしなくても⚪︎⚪︎大学合格しました

 

ということが有り得るかもしれませんが、ここは長岡です。

自分の置かれた初期設定を勘違いすると、

 

「どうしてこうなった?」

 

という未来しか来ません。

 

新潟高校の生徒、長岡高校理数科に通う生徒に聞いてみればいいです。

 

「特に何もしてこなかったですね」

 

と言いつつも、

 

「早めに始めてるじゃん!」

「多めにやってるじゃん!」

 

と言いたくなるトピックがどんどん出てきます。

 

早めに始める。

多くやる。

これは上達の鉄則です。

親にやらないことをカッコいいと思う気持ちが少しでもある場合、まず、進学に不向きな気質を己が抱えていると悟ることです。

 

「私、本当はこの子に大学進学なんてしてほしくないんだ」

 

という心の声を認めることです。

もし本当に大学進学を心から願っているなら、そのような行動、ふつうはしません。

 

結果を出したければ、少しでも確率が上がる行動をとることです。

ここは長岡です。

空気を読んで、まわりにあわせたら専門学校一直線です。

ma・senkaに通われている方から、何県にあるかわからない、何を学ぶかわからない、お金がかかることだけはよくわかる私立大学に進学してほしいという話を聞いたことがありません。

 

「それでしたら、今やることが決まりますよね」

 

という話になることばかりです。

目標達成のために、ショートカットはありませんが、過程を楽しむことはできます。

2024年1月から今日までに65回

 

「検定合格しました」

 

という声を聞きましたが、これは教室生みんなが楽しんでいるからです。

 

「何もやっていないことがカッコイイ」

 

をポリシーにするということは、努力や積み重ねを放棄するということです。

努力や積み重ねを放棄するということは、その子はセンスで勝負するということです。

 

「あなたのお子様、センスありますか?」

 

「食べていけるだけのセンス、ありますか?」

 

私はとてもではないですが、センス勝負の人生なんて怖くて仕方ありません。

ですから、

 

「何もやっていないことがカッコイイ」

 

と思っている親を見るたび、

 

「うわ!すご!」

 

と思います。

 

あなたのお子様、センスありますか?

 

センスがあると思うなら、先取りも反復も検定も受験も必要ありません。

もし、

 

「あなたのお子様、センスありますか?」

 

と言われて、第一声が

 

「いや」

 

になりそうなら、積み重ねをすることです。

 

積み重ねは裏切りません。

これからも地道にコツコツがんばっていきましょう。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験14名合格(2023年12月6日)

 

2023年新潟大学附属幼稚園合格しました。

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新潟大学附属幼稚園受験2名合格(2023年10月21日)

 

2024年3月長岡高校合格しました。

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長岡高校(普通科)合格

 

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幼児教室無料体験

 

体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

「無料体験授業希望です」

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

・兄弟同時に体験できますか?

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

新組保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

くろじょうこども園

めぐみ野こども園

ベビールームそら

見附天使幼稚園

ホップこども園

わかくさ中央保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

富曽亀小学校

日越小学校

中之島中央小学校

名木野小学校

田井小学校

前川小学校

脇野町小学校

新潟大学附属長岡小学校

上越教育大学附属小学校

新潟大学附属長岡中学校

旭岡中学校

堤岡中学校

東北中学校

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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