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2024.09.03 あの子にできるなら、あなたの子どもにもできます。

あの子にできるなら、あなたの子どもにもできます。

愛されるキャラを目指すなら、できないことも愛嬌のひとつで済まされますし、済まされるようにキャラを磨くことです。

一方、進学において目標がある、それもそれなりに高い目標がある場合、できないことを放っておいていいはずがありません。

できれば先取りできた方がいいですが、せめて今習っていることはできた方が進学の選択肢は守られます。

 

では、どうすればできるようになるかと言いますと、すでにできている子どもと同じ空間で過ごし、できている子どもの真似をすることです。

 

できる子どもとできない子どもは、勉強中のシルエットがちがいます。

4Kで見なくても、影絵だけで判断できます。

それぐらい、勉強のフォームにちがいがあります。

 

先日、ある生徒に

 

「その姿勢はしない方がいいよ」

 

と伝えました。

一般的にはいいかもしれませんが、

 

「その姿勢で普通科に進学した生徒はma・senkaでは0」

 

というジンクスがある姿勢です。

おそらく今のところは普通科、それどころかできるだけ上位の高校が希望でしょうから、姿勢を変えられるなら変えた方がいいです。

 

できる子どもにはそれなりの姿勢や流儀、方法があります。

できるようになりたければ、既にできている子どもから学ぶことです。

 

これぐらい簡単そうな気がしますが、これが可能なのは、学歴が高い親です。

親の学歴が低い場合、

 

「それって本当ですか?」

 

「そんなにうまくいきますか?」

 

と、疑いから入ります。

なにしろ、過去を振り返っても、勉強をしなかった記憶、勉強から逃げた記憶、勉強がわからないままで終わった記憶しかないので、

 

「そうは簡単にいかないでしょ」

 

という不信感が、勝手に根強いです。

親は親、子は子なのに、親の勉強への不信感が子どもの環境設定、知的刺激の不足に大きな影響を与えています。

 

学歴が高い親は勉強を信じています。

学歴が低い親は勉強を疑っています。

 

親の心の問題が解消されない限り、隙あらばサボる、隙あらば逃げる、困ったら泣いて暴れる未来がちゃんと訪れますが、その未来をつくったのは、勉強を疑った親の責任です。

 

「まだそこまでしなくてもいいんじゃない?」

 

とスルーしたかと思えば、

 

「あの子、もう漢字書いてるらしいよ!ほら!あなたも書こう?ね?」

 

と急にコミットしてきます。

実行するのは親の気分が盛り上がった時だけ、という計画性のなさが、いかにも心のどこかで勉強を信じていない人の行動です。

 

だからこそ、子どもは子どもで、正しい勉強の仕方、正しい勉強のフォームを学ぶことです。

親の思う順番、親の思うペース、親の思うタイミング、親の思う量、どれも適当にネットから拾ってきた情報では、あまりにも心許ないです。

 

小学校で習うことは、そこまで難しいことではありません。

あの子にできるなら、あなたの子どもにもできます。

親の勉強への不信感が、子どもの学習の邪魔をしないことです。

 

不信感が強いと、せっかく子どもが集中しようとしていても、

 

「ほら、そこちがうよ」

 

「あー、その問題、今日もまた間違えた」

 

「何回やったらわかるの?」

 

とうるさいです。

 

「こんなにうるさく言われる中で集中できるのかな?私なら無理」

 

と思うなら、手を引く時期が来たということです。

ここで

 

「こんな時どうすればいいんだろ」

 

と検索するということは、もう、子どもに教えるネタが尽きたということです。

親の枯渇は、子どもの能力の頭打ちに直結します。

ネタ切れなら、素直に誰かに頼ればいいのに、ここでも思春期の勉強への不信感が邪魔をします。

 

学歴が高い親は、外部の環境を活用します。

学歴が低い親は、外部の環境を疑います。

 

疑うことを賢いと思うところが、もう、見ていられません。

ですから、

 

「あれ?親の気合いの割には…」

 

ということが起きます。

 

ふつうに始めればいいのに始めないのは、親の不信感がストップをかけているからです。

 

子どもを伸ばしたければ、時には手を離すことです。

 

「今の私の知識と意識では無理」

 

「あの子みたいになりそうになる気配が全くない」

 

と思うなら尚更です。

 

本当は、あの子にできるなら、あなたの子どもにもできます。

タイミングは、お金で買えません。

タイミングは、親次第です。

そのタイミングが親の学歴によってちがうので、子どもの学力格差が拡大する一方なのです。

 

子どもの問題は親の問題です。

親の心の問題です。

 

「私、限界」

 

と思うなら、すでに学習を進めている子どものいる環境に入れることです。

 

子どもは子どもから学びます。

それが続くと、いつのまにか自立の道を進んでいます。

 

子どものことで悩むことは続きますが、環境次第で悩む次元がちがいます。

 

「こんな次元で悩んでる場合じゃない」

 

と思ったら、外部環境を利用してみましょう。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験14名合格(2023年12月6日)

 

2023年新潟大学附属幼稚園合格しました。

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新潟大学附属幼稚園受験2名合格(2023年10月21日)

 

2024年3月長岡高校合格しました。

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長岡高校(普通科)合格

 

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幼児教室無料体験

 

体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

「無料体験授業希望です」

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

・兄弟同時に体験できますか?

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

新組保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

くろじょうこども園

めぐみ野こども園

ベビールームそら

見附天使幼稚園

今町天使幼稚園

わかくさ中央保育園

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川崎小学校

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富曽亀小学校

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中之島中央小学校

名木野小学校

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前川小学校

脇野町小学校

新潟大学附属長岡小学校

上越教育大学附属小学校

新潟大学附属長岡中学校

旭岡中学校

堤岡中学校

東北中学校

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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