にこにこしながら待合室に入って来ました（幼児保護者）

「楽しかったー！」

と、にこにこしながら待合室に入って来ました。

笑い声も聞こえてきたりと、楽しそうな雰囲気で、他の生徒さんが下で一緒になった時に、笑い声の事や、何があったのかをその子たちが説明してくれました。

（幼児保護者）

笑えるのは、ひとつの能力です。

昨日確認できたのは、

「この子どもたち、笑うことができるんだ」

ということです。

家の外で、他者の中で笑うことができるのは、ひとつの能力です。

家で大きな声で笑うことができても、外ではとても笑うような気持ちになれない子どももいます。

笑えるのは、笑うことができる、と言い換えられます。

家から一歩外に出た瞬間、心が氷点下ですと、とにかく人を避けたくなり、笑っていいタイミングでも口は真一文字のままです。

笑うことができるのは、ゆとりがある証拠です。

追い詰められ、心が閉じた子どもにはできないことです。

人に会わなくても、情報・知識を得る手段はいくらでもあります。

ですが、何かのきっかけになるほど心を動かされるような情報は、対面で知り得たことばかりです。

この情報化社会においても、重要な情報は直接会うことでしか手に入らないのかも知りません。

笑うゆとりがあれば人と関わる機会が得られますし、理解してくれる人に出会う確率も上がります。

理解してくれる人に出会うことができれば、自分にとって必要な情報を得られる可能性が高くなります。

笑うぐらい楽しい気持ちでいると、時間があっという間に過ぎます。

時間があっという間に過ぎる時は、楽しい時、集中している時、没頭している時です。

集中するために、みんな色々工夫するのですが、たどり着くのは楽しさです。

「楽しいと、やっぱり集中できるんだな」

と、つくづく思います。

楽しむゆとりを入れず（親によっては許さず）、管理、管理、管理で進めて行くと、子どもが伸びないだけでなく、親子関係にも問題が生じます。

たとえ小学校受験であっても、中学校受験であっても、それは避けた方がいいですし、そこまですることではありません。

受験は人生に何回もないので、確かに重要ではありますが、それでも、そこまですることではありません。

教室で笑う姿を見ると、こちらは結構本気でホッとします。

笑い過ぎて

「ヒイィ、ヒイィ」

と奇声に近いほどの声を出している子どももいましたが、こちらはうるさいと思うことはなく、それどころか、

「心が元気で良かった」

と思ったことでした。

ma・senkaは今日から3日間、特別な時間割です。

特別ですから事前予約制、58名の方からご予約いただいています。

心にゆとりを持ち、能力にもゆとりを持てるように、頑張って指導いたします。

勉強のあと、しっかり楽しめるイベントがあるのがいいですね。

良い3日間にいたしましょう。

2023年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

＞＞＞

新潟大学附属長岡小学校受験14名合格（2023年12月6日）

2023年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

＞＞＞

新潟大学附属幼稚園受験2名合格（2023年10月21日）

2024年3月長岡高校に合格しました。

＞＞＞

長岡高校（普通科）合格

お問い合わせはこちらから

＞＞＞

幼児教室無料体験

体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341（無限に皆良い子）

に電話をして、

無料体験授業希望です

とお伝えください。