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2024.07.23 必要なのは、親の⚪︎⚪︎です。

必要なのは、親の⚪︎⚪︎です。

今まで以上の結果が欲しいなら、今までとはちがうことをすることです。

1日2時間勉強して今の自分があるなら、変わりたければ1日4時間、5時間やることです。

 

社会人でも、働き方改革によって、今まで早出と残業でなんとか仕事の辻褄を合わせてきた人が労働時間を削られたことによって

 

「使えない人」

 

の烙印を押されたケースはたくさんあると思います。

 

「じゃあ能力を上げればいいじゃないですか」

 

という話なのですが、大人になってから能力が上がることはほぼないものです。

大人でも、結果を出すには時間がかかります。

能力が低いなら尚更です。

 

これは子どもも同じです。

能力が高ければ短い時間でいいかもしれませんが、親から見て高くない、でも、行って欲しい高校はある場合、時間をかけることぐらいしかできることはありません。

できない子どもの親ほど、短時間で効率的な学習を望みます。

望みますし、こちらにも訴えます。

ですが、短時間で効率的な学習ができるのは、今、すでに能力が高い子どもです。

能力が一定ラインに満たない子どもに、短時間で効率的な学習は不可能です。

また、親の目標がそれなりに高いなら、できない子どもほど時間はかかって当然です。

 

私は

 

「根拠なき自信」

 

という言葉が苦手ですが、

 

「短時間で効率的な学習」

 

という言葉も苦手です。

それは、どちらも

 

「あなたがそれを望んじゃダメでしょ」

 

という人ほどこれらの言葉を使うからです。

 

時間の使い方には、親の価値観がそのまま出ます。

子どもが教室に行くのを泣いて嫌がる時、

 

「慣れるまで、泣かなくなるまで、本人が行きたいっていうまでは週に1コマでお願いします」

 

と言われる方もいれば、

 

「今は泣いてても、慣れれば大丈夫ですよね?早く慣れてほしいので、今まで週1でしたけど、来月から無制限コースで週に4時間お願いします」

 

と言われる方もいます。

 

同じように泣いていても、親の取る行動が違います。

何かあれば

 

「子どもによりますよね」

 

と親も言いますし、周りもそのように言った方が正解という空気は感じます。

ですが、こちらから見れば、

 

「親によりますよね」

 

というケースばかりです。

 

ma・senkaに来られる方は進学を希望されています。

それも、倍率がちゃんとある、言えば価値が伝わる学校への進学を希望されている方がほとんどです。

目標が決まれば、今取る行動も決まります。

これが逆算思考です。

 

逆算思考をして導き出された方法を、あとは実行するだけという段階になると、あとは親の勇気次第です。

 

親が何を思おうが、何を考えようが、何を計画しようが、何を希望しようが、実行していなければ世間からの評価は0点です。

世界は単純なもので、やれば結果が出ますし、やらなければ結果は出ません。

それだけの話です。

 

中学生、高校生になると、やってもやっても順位が上がりません。

ここで、

 

「こんなにやっても順位が上がらないなんて意味ないじゃん」

 

と思わないことです。

こんなにやっても順位が上がらないのは、まわりも同じようにやっているからです。

むしろ、一所懸命頑張っている同級生に感謝することです。

勉強する環境ができていない学校では、そうはなりません。

ちょっと頑張れば一瞬で学年1位になって、あっと言う間に親子揃って天狗になります。

 

勉強ができない場合、

 

「ただ、やってないだけ」

 

というケースは大変に多いです。

学校の宿題をやる前に

 

「早くやりなさい!」

 

「そろそろやらないと明日困るよ?」

 

と2、3時間揉めるのは、勉強時間に入りません。

保護者の方の中には、そのバトルの時間も勉強時間の中に含まれている方もいらっしゃいましたが、気持ちはよくわかりますが、やっぱりそれは勉強時間とは言えません。

書くとか読むとかして、やっとそれは勉強時間としてカウントされます。

 

好きなことをして、嫌なことは避けて、

 

「これだ!」

 

というものに出会えたら、それに打ち込むというのは理想ですが、受験という期間限定イベントにエントリーするならば、必要だと思うことはやることです。

親の目から見て必要だと思うことは、大体当たっています。

そして、

 

「これまでも必要と思ってきたのに、私がこの子に何も解決策を提示できなかったんだ」

 

と思うことです。

 

子どもに得手不得手があるように、大人にも得手不得手があります。

ですから、社会では外注があります。

外注の場合、

 

「うちでもやれないわけじゃないけど、ちょっと時間がかかり過ぎるんだよね」

 

「今から勉強すれば、多分できるようになるとは思うんですけど、それだと納期に間に合わないんで」

 

と、

 

「できないわけではないけど」

 

という言葉が前につきます。

ですが、だからこそうまくいくのです。

 

困った時は、目標から逆算しましょう。

逆算して、今やることが決まったら、素直にやりましょう。

やることが決まっても、まだやらない、まだ検索する、まだ人に聞く、というのは、結果を出さない親の典型例な行動パターンです。

サスペンス映画なら、

 

「この人絶対⚪︎ぬじゃん」

 

と言われる行動です。

それはさすがに控えましょう。

 

思いついたことを素直に実行するだけで、子どもは変わります。

必要なのは、親の勇気です。

どんなに事前に調べても、やってみた後の情報は、やってみないと手に入りません。

タイムマシンがない以上、先のことを知りたければ、私たちはやってみるしかないのです。

 

最初からできているように思える子どもの親も、

 

「いやー、どうなるか最初はちょっと不安はありましたよね。たとえば…」

 

と、エピソードトークのネタを最低3つぐらいは持っているものです。

 

子どもは親の勇気に支えられています。

子どもがピンチの時でもチャンスの時でも、大事なのは親の勇気です。

それも、目標があるならば尚更です。

勇気を出して、今週も頑張っていきましょう。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験14名合格(2023年12月6日)

 

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新潟大学附属幼稚園受験2名合格(2023年10月21日)

 

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等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

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帝京長岡幼稚園

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長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

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新潟大学附属長岡中学校

旭岡中学校

堤岡中学校

東北中学校

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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