8月1日から面接練習始まります（附属長岡小学校受験対策）

今年も8月1日から面接練習が始まります。

現在26件ご予約いただいています。

ありがとうございます。

年長児は実際の面接練習、保護者の方には対策をお伝えします。

8月1日から11月末まで面接練習を実施します。

不安は人前で行動することでしか解消できません。

家の中で、親子で面接練習をするだけで、

「よし！絶対いける！」

と確信が持てるでしょうか。

当日、子どもは親の手を握りながら面接を受けることができるのでしょうか。

子どもが黙っていたら、

「今はちょっと緊張してるだけなんで、本当は名前も言えるんです。家の中ではむしろうるさいぐらいで…」

と擁護するつもりなのでしょうか。

その不安を解消するために面接練習があります。

また、8月1日開始というのにも理由があります。

本来、もっと早めに開始してもいいのですが、ma・senkaに通われている保護者の方は皆様真面目です。

真面目ですので、

「こう言えば正解なんだ！」

と正解を知った瞬間、子どもの個性そっちのけでパターン化、型にはめる可能性があります。

面接自体、ひとつの型を見る場ですから、型にはめるのは悪いことではありません。

ただ、教育熱心で真面目な親が正解例を知ると、忠実に守る、守らせようとすることがマイナスになる可能性もあります。

私としましては、たとえ受験があったとしても、子どもの個性はできる限り伸ばしたいと思っています。

ですから、型を知る、型を整えるのは4ヶ月に留めたいという思いで8月開始にしています。

この文章を読んでいる方の中には、

「うちの子は優秀だから、9月に入ってからで楽勝でしょ」

と思われている方もいらっしゃることでしょう。

ですが、附属長岡小学校受験を考えている方は全員

「うちの子は優秀」

と思っているぐらいに思っていた方が無難です。

小学校受験は、新潟県全体でもほとんどありません。

ですから、皆さん

「我こそは」

という思いで試験会場に向かいます。

ですから、面接練習を積極的に実施しているのです。

ほとんどの方が、

「面接ぐらい」

「たかが面接」

と思っています。

その油断で差がつきます。

親によっては、面接の価値をほぼ0ぐらいに思われている方もいらっしゃいます。

その油断が、自分の子どもではない誰かに席を譲ることになります。

7月6日（土）の学校説明会に参加された方は、人の多さに驚いたことでしょう。

あの人数を見て、

「全員受かるでしょ」

と思った親はさすがにいないと思います。

倍率はちゃんとあります。

そして、試験当日集まるのは、全員

「我こそは」

と思う親子だけです。

全員、何かしら武器を持っています。

その武器は「⚪︎⚪︎できる」という能力です。

能力で差がつかなければ、差がつくのは心です。

親ではない大人の前で、親がいない状況で、どれだけちゃんと答えられるか。

この局面に勝つことです。

不安は人前で行動することでしか解消できません。

8月1日から11月末まで面接練習実施します。

ご希望の方、ご連絡ください。

お待ちしています。

2023年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験14名合格（2023年12月6日）

2023年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属幼稚園受験2名合格（2023年10月21日）

2024年３月長岡高校に合格しました。

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長岡高校（普通科）合格

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