学校説明会に参加してきました（年長保護者）

本日、学校説明会に参加してきました。

（年長保護者）

 

教室からも何名かの方が学校説明会に参加されたようです。

いよいよ準備も本格化しますね。

今日は教室で小学校受験を考える年長児対象に特別なイベントを実施します。

大事なのは、

 

「これ、やった方がいいんだろうな」

 

と思うことを素直にやることです。

昨日参加された方でしたら、今年度の倍率はおおよそ想像はつくでしょう。

今、あなたが

 

「これ、やった方がいいんだろうな」

 

と思うことは、きっと正解です。

実際に目の当たりにして思う直感はまず正しいです。

感じたら、次は実行です。

試験当日、主役はあなたの子どもです。

あなたの子どもが話し、あなたの子どもが手を動かし、あなたの子どもが動かない限り評価されません。

 

「良い雰囲気ですね。ぜひうちの子も」

 

と思っても、願いが叶うかどうかはあなたの子ども次第です。

ですから、あなたが知って満足、だけでは現実は何ひとつ動きません。

当日問われるのは、あなたの子どもに何ができるかです。

 

幼児の脳は可塑性に富んでいるので、刺激を与えれば与えただけ成長します。

ただし、与えなければ特に何も起きません。

 

説明会参加後、いつになく饒舌になられた方もいらっしゃれば、無言になられた方もいらっしゃいます。

不安は行動することでしか解消できません。

解決するのは当日ですが、気持ちの解消なら日々頑張ることで多少はできます。

 

最も変わりにくいのは子どもの態度・姿勢です。

 

親からさらっと離れる。

聞かれたことに答えられる。

静かに待てる。

言われた通りに動ける。

 

「こんなところで差はつかないでしょ」

 

と思うようなところで劇的な差がつくのは、通っている保育園や子ども園の環境が劇的にちがうからです。

日常生活の小さな差は、つもり積もると大きな差になります。

 

今日は日曜日ですが、試験日まであと何回日曜日があるか、すぐに数えられるぐらいには試験日が迫ってきました。

 

もう７月です。

何かは終わり、何かは２周目になり、何かは復習に入ってもいい時期です。

 

「これ、やった方がいいんだろうな」

 

と思うことはやりましょう。

後悔は、

 

「これ、やった方がいいんだろうなって、あの時私言ってたよね？なんであの時やらなかったんだろう」

 

という形で訪れるのが一番きついです。

知らなければ仕方ありません。

知っていてやっていなければ、それはやらないという判断をした親の責任になります。

 

「子どもの自主性に任せています」

 

といくら言っても、子どもは環境設定はできません。

環境設定だけはいつでも親の責任です。

 

「これ、やった方がいいんだろうな」

 

と思うことをやりましょう。

その勘は、きっと当たっています。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験14名合格（2023年12月6日）

 

2023年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属幼稚園受験2名合格（2023年10月21日）

 

2024年３月長岡高校に合格しました。

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