子どもの様子を楽しく見守る

幼児教室は新潟県長岡市のma-senka（マセンカ）へ。

【無料体験教室実施中】

 

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の方も来られたma-senkaです。

 

昨日から夏期講習が始まりました。

2才の子どもたちも、小学生も、

それぞれのペースで成長しています。

 

2才の子どもは、まずは教室に慣れるところからです。

歩き、走り、立ち、座り、いろんなことに興味を持って、

うろうろすることもあります。

 

「良い姿勢」という言葉には、

「じっと座って、先生の話を聞き、言われたとおりにする」

というイメージがあります。

 

確かに、その姿勢が身についていると、

先生や親は楽かもしれません。

 

ですが、その姿勢が、これからの時代もずっと

「一番大事な姿勢なのか？」

ということは考えた方がいいと思います。

 

2才なので、興味関心全開です。

保護者も参観されている場合は、

そちらも時々気になります。

 

この時に、指導者、保護者が

「早くこっち来て！」

「そんな姿勢でいいのかな？」

「なんでやらないの！」

等、焦って怒らないことです。

 

そんな場面で、子どもに対して言いたいことがたくさんある大人もいれば、

7月27日お知らせの

【落合陽一,藤原和博】幼児教育をアップデートせよ

でもご紹介した

落合陽一さんは

「怒らない」

と言われていましたね。

 

ma-senkaでも、

子どもがどうするか見守ります。

 

もっといえば、楽しく見守ります。

 

子どもが自分で考え、自分で決めて、行動します。

そして、

出た結果からさらに考え、

工夫をし、

別のやり方でトライします。

これこそ最高の学びの場です。

 

その時間は、子どもも集中していますので、

怒る理由がありません。

 

自由に考え、行動しているのを制限することが、

教育上、どうなのか？

ということを考えていくのが非常に重要と思います。

 

テストがあれば、傾向と対策。

仕事であれば前年度踏襲。

 

これと同じ感覚で、

2才から10才の貴重な時期を過ごしていいものでしょうか。

 

昨日も、45分の授業に対して10分以上の説明をしました。

 

たとえば、

 

・今日の子どもの様子

・「最近、子どもが勉強しない」という相談

・他の塾に通っても、伸びない理由

・授業後、すぐにできる、子どもへの声かけの仕方、ほめ方

・現在やっている課題説明、将来取り組む課題説明

 

このような話をしました。

 

毎回、こちらも全力で考えお答えしています。

親の子育て観も、今、つくられているところです。

その時に、

あまり間違った考え方、偏った考え方に染まらないように、

と思っています。

 

今年は、長岡開府400年です。

 

長岡で教育と言えば、米百俵ですよね。

＞＞＞

米百俵

 

長岡は、もともと教育に対して意識が高いところだと思います。

教育に対して真剣で、今、子どもの年齢が2才から10才でしたら、

ma-senkaの教育は非常に参考になると思います。

 

8月も、ほぼ休みなく授業を実施しています。

 

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今日も、お待ちしています。