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2024.05.05 とても良く現実が見えましたし、現在地もより明確にわかった気がします(幼児保護者)

とても良く現実が見えましたし、現在地もより明確にわかった気がします(幼児保護者)

今日はお忙しい中、授業参観を開催して頂きありがとうございました!

参観できた事でとても良く現実が見えましたし、現在地もより明確にわかった気がします。

今まで私の中でモヤモヤしていた彼に対しての疑問や腑に落ちていなかった事などの辻褄が合いました!

これから最終的な目標に向かうまでの道のりの見直しが必要だと思いましたし、アプローチの仕方を変えたり、また習い事の取捨選択が出来そうです。

スモールステップで取り組んでいきたいと思います。

貴重な経験をありがとうございました。

(幼児保護者)

 

先日の参観授業の感想です。

辻褄が合って良かったですね。

参観授業での私の役割のひとつが、翻訳だと思っています。

同じ子どもの言動を見ても、捉え方は人それぞれです。

保護者の方には保護者の方の捉え方があるように、こちらにも捉え方があります。

 

「先ほど子どもがこのようにしました。だから⚪︎⚪︎だと思います」

 

のような話をおそらく全ての時間帯でしたと思いますが、それらは私なりの子どもの言動の翻訳であり、解釈です。

言動の中身がわかれば、対策が立てられます。

 

「現在地もより明確にわかった気がします」

 

ということが、幼児のうちに気がつけて良かったと思います。

地方に行けば行くほど、

 

「まだ⚪︎歳だから」

 

と、目を瞑る時期が長いです。

本当は目を瞑るのではなく、目を見開いて、しっかり現実を見た方がいいです。

 

「まだ⚪︎歳だから」

 

と言っていた人ほど、

 

「とにかく時間がないんです」

 

「次の定期テスト、絶対に、絶対に成績を上げてください。絶対に、です」

 

と他人に熱を込めてお願いに上がります。

この状態になって間に合う確率は低いですし、もし間に合ったなら、それはそこまでのレベルではない学校でしょう。

入学難易度が高ければ高いほど、それに合わせた準備が必要です。

仕事でも、プロジェクトが大きくなればなるほど、時間もお金も体力も使います。

また、規模だけでなく、社会にとって大切であればあるほど時間がかかるものです。

 

受験に関しては、基本的に先手必勝です。

早めに始めることで何が一番有利かというと、子どものことをよく知ることができることです。

 

「参観できた事でとても良く現実が見えました」

 

と言われていますが、これは本当に大事なことです。

保護者によっては、これは当教室の保護者も該当するかもしれませんが、子どもの実力よりかなり難易度の高い教材を選びがちな方もいます。

 

課題が子どもに合っていない。

これほど意欲を削がれることはありません。

 

焦る親は、難易度調整ができません。

焦りが現実を遥かに超え、子どもが解くというより、親が喋り続け、親が書かせ続け、親が注意し続けます。

結果、親不在のもとでは自分から何もしません。

鉛筆も持ちませんし、落ちた消しゴムも拾いません。

永遠に待つ子どもが、親の家庭教育によりつくられます。

 

永遠に待つ子どもは、日本の義務教育でなら最強です。

待てば待つほど、

 

「先生に迷惑をかけない良い子」

 

として評価されます。

ですが、そんな親でも

 

「なんでも自分から積極的に行動できる、自主性のある子どもになってほしいんですよね」

 

と夢を語ります。

 

それなら、現実を知り、現実を変えることです。

今のところ、子どもの現実を親の焦りが追い越しています。

 

「もう!遅い!」

 

と怒りたくなるのは、親がアクセルを踏みすぎているからです。

道路でアクセルを踏みすぎるとスピード違反で捕まりますが、家庭学習のスピード違反は誰も取り締まらないので、たとえ子どもに合っていなくても

 

「世の中にはもっとできる同級生がいるんだから、あなたももっと頑張らないと」

 

と、スピード違反が常態化します。

 

中には、

 

「もっとスピード上げた方がいいですよ」

 

「ほら。後ろかなり渋滞してるでしょ?もっとアクセル踏んでも大丈夫です」

 

という場合もありますが、教室で出会う保護者の方は、ややスピード違反の方の方が多いような気がします。

 

焦る気持ちになるのは仕方ないことです。

仕方ないですが、それでも課題は子どもに合わせないと、

 

「黙って座って永遠に待つのが得意な子」

 

に、何かチャンスが巡ってくる気がしません。

 

「外で失敗させたくないんです。だから家でできる限り教えて教えて教え込んでます」

 

という気持ちもわかりますが、その結果、外で無言、無回答ですと0点です。

言わない、書かないのは0点です。

難しいのは、このような親に

 

「言わない、書かないのは0点なんですよ」

 

と話しても、

 

「ですよね。うちの子は、家では100点なんで大丈夫です」

 

と、話が噛み合わないことです。

 

焦りすぎると、現実に妄想が勝ちます。

酷くなると、他人と話していても妄想が勝ちます。

ですから、

 

「とても良く現実が見えましたし、現在地もより明確にわかった気がします」

 

という言葉は皆様が思っている以上に私は嬉しいです。

 

夢や目標は必要ですが、子どもに提供する課題は、子どもの現実に合わせることです。

子どもに合えば合うほど、子どもの成長速度は上がります。

何か思い当たる節がありましたら、連休中にひとつでもふたつでも調整してみてください。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校合格しました。

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等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

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堤岡中学校

東北中学校

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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