３月検定合格者一覧

３月検定合格者（22名）

 

算数検定

11級　年中（２名）

10級　小２、小１（２名）

８級　小２、小１

７級　小３

６級　年長

 

漢字検定

10級　年長（２名）

９級　小１（３名）、年長

８級　小２（２名）

７級　小３、小２

５級　小３

 

英検

３級　中２

２級　中１

 

３月１日から30日までに報告を受けた検定合格者です。

今月だけで、これだけの合格報告をいただいたということは、皆さん常に何かに向けて準備中、仕込み中ということです。

結果は、準備のおかげでもたらされます。

結果が出ていない子どもの親は、

 

「うちはそこまでする気ないんで」

 

と言いつつ、

 

「10年後、長岡高校理数科以外あり得ない」

 

「夢はもちろん新潟高校」

 

と家族の中では話し合っています。

 

夢を叶えるためには、現実世界で結果を出すことです。

小６から附属中学校対策講座、中３で長岡高校対策講座を受講したとしても、地頭がなければ、全くの無駄で終わることが、この親子には永遠にわかりません。

わからないから、直前、ギリギリまでお金を使わず、誰にも邪魔されない

 

「うちのペース」

 

を守り抜き、ギリ向陵に入れず、商業、農業、工業に入学します。

 

親子は

 

「うちなりに頑張ったんです」

 

と言いますが、まわりは全員

 

「そうかなぁ」

 

という反応、言い訳もスベっています。

 

途中がないのに結果だけ欲しいなんて、どんなランクのさいころを所有しているつもりなのでしょうか。

椅子取りゲームの椅子は、10歳には埋まっています。

 

集中できない

続かない

やる気にむらがある

シャーペンが動いてない

シャーペンを動かしているだけ

すぐに忘れる

全部忘れる

覚えた気になっている

いつかなぜか長岡高校理数科に受かると思っている

ほかのママ友の相談にはなぜか乗ろうとする

 

１つでもあてはまったら、もうしんどいですし、３つも４つも当てはまったら、適正不足です。

担任の先生も含めたまわりの人は、まさか長岡高校理数科を目指しているなんて、思いもしないでしょう。

できない子どもの親ほど、なぜか他人の相談には乗ります。

乗るどころか不法侵入、乗り込んでいきます。

失礼な上に成績が悪いなんて、どうやって生きていけばいいかわかりません。

 

ここは長岡です。

嫉妬はしても、努力はしない土地、長岡です。

他人についての噂をしている間に商業、農業、工業の３択問題に変わり、その後は専門学校入りがデフォルトです。

 

「大学に行くのが普通」

 

なんて思わないことです。

少なくとも、私は思っていません。

そんな地域ではありません。

 

統計上、国立大学に合格できるのは、新潟県の中学校ならクラスで男女１人ずつです。

男女それぞれ１位でないと不可能です。

新潟県から東大に合格するのは毎年10数名です。

全県下の力を結集してそれぐらいです。

山の頂上が決まれば、裾野の学力も決まります。

あとは推して知るべし、親の危機感と逆算思考が子どもの学力向上の鍵になります。

 

もうすぐ附属長岡小学校の入学式です。

新１年生の５人に１人はma・senkaの教室生です。

合格者の６割が、４月から受講時間が倍増します。

合格したのに、入学するのに、そのタイミングでさらに手堅く進む姿を見て、

 

「教育熱心だな」

 

と感心しています。

 

手堅い人は、信じられないほど手堅いです。

嫉妬はしても努力はしない長岡市民にとっては意外でしょうが、それもそのはず、ma・senkaの合格者の相当な割合の方が県外出身、あるいは県外の大学卒や県外での就職歴がある方です。

長岡の常識と日本の常識はちがいます。

 

目標が決まれば、今やることも決まります。

機会をつくるのは親の役目です。

子どものやる気を待つ姿勢は美しいですが、小３にもなれば、正直いろんなリミットを迎えています。

人生のチャンスはまだまだこの先もあるでしょうが、こと、学歴に限って言えば、リミットは思っている以上に早めにありますし、

 

「そこまでするんだ」

 

ということをされているものです。

引くなら引くで、それもありです。

ただし、結果は引かれている人が総取りします。

 

嫉妬してマイペース、嫉妬してマイペース、嫉妬してマイペースを繰り返し、17歳で大学受験を諦め専門学校入りを宣言、生涯年収が億単位で減る未来が見えるのは地獄です。

日本の平均年齢がもっと若く、もっと発展する余地があるなら、その道でも豊かになれたかもしれませんが、今の社会状況を見て、そこまで楽観的でいられるだろうか、とは思います。

 

マイペースを選択するということは、その他の選択肢を捨てるということでもあります。

多少はそこに自覚的でないと、純粋に苦労します。

 

あなたは、子どもの可能性を広げたいですか。

あなたは、子どもの選択肢を増やしたいですか。

選択肢が増える、選択肢が残る方法を選んで実行していますか。

 

今月だけでも、22名の教室生が現実的に結果を出し、未来に向かって進んでいます。

子どもが未来に向かう環境は、親が設定するものです。

ですから、世間で「親ガチャ」と言われるのです。

親が直接勉強を教えられなくても、環境設定はできます。

少なくとも、子どもが努力できる、努力できそうな環境は用意したいものです。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

＞＞＞

新潟大学附属長岡小学校受験14名合格（2023年12月6日）

 

2023年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

＞＞＞

新潟大学附属幼稚園受験2名合格（2023年10月21日）

 

2024年３月長岡高校に合格しました。

＞＞＞

長岡高校（普通科）合格

 

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