勝ってみればわかります。

100日と書くかと思っていましたら、「もう100日前」。

時間軸を意識するようになったのだと嬉しかったです。

先生から１週間計画のアドバイスをいただいたおかげです。

ありがとうございます！

（小学生保護者）

「もう」と書いた方がいいと言ったことはないですし、これからも勧めることはないですが、自分を奮い立たせる言葉が浮かんだら、それは書き記すといいと思います。

まわりの人の言葉に励まされることもあれば、自分自身の言葉に後押しされることもあります。

「もう」と書くぐらいですから、きっと合格したいのでしょうし、それを私に提出できるのですから、堂々としていると思います。

入室されてから３年経ちましたが、だんだん自分の欲を表に出せるようになってきて良かったと思います。

欲を出せる人は、少なくとも多少は自信があるんだと思いますが、その自信は、この数年、何度も検定で合格してきたからです。

人が変わるのは、勝った時です。

勝つことで、自分が嬉しいのはもちろん、まわりの評価がガラッと変わります。

「結構頑張ってるはずなのに、全然褒めてもらえません」

「こんなにやってるのに、なんで認めてくれないんですか？」

と思う方は、一度わかりやすい形で勝つことを勧めます。

勝つのは何も、受験だけではありません。

そもそも受験は人生の中で何回もあることではないので、日々の生活上の目標にするにはちょっと重いです。

それよりも、漢字テストで100点を取る、カラーテストで100点を取る、検定に合格する、という身近な目標を立て、それを達成した方が、自信は遥かに早く得られます。

自信を得た瞬間、

「なーんだ。これぐらいのことでいいんだ」

と、気が楽になります。

「負けたけど、ママからの言葉がけのおかげで自信がついた」

は、あまり考えられません。

自信をつけたければ、たとえ小さなチャンスでも、きっちり勝つことです。

メリットは、勝ってみればわかります。

ひとつ検定に合格すると、それ以降ずっとチャレンジし続ける方ばかりなのは、子どもにとって勝利の達成感の影響が大きい証拠です。

達成感のためには、まずはエントリーすることです。

ここで

「知らないところに行くのは嫌！」

「ママと一緒なら受けてあげてもいいけど」

が勝ってしまうと、本来得られるはずの達成感が得られません。

子どもに自信をつけさせたいと思うと、親子関係にも目が向くようになります。

これが大変大事なことです。

「受けさえすれば、受かるのに」

で終わるのか、毎回エントリーし毎回合格するのとでは、日々の過ごし方がちがいます。

皆さん、早速スケジュールを確認して、何かエントリーできるものはないか探してみましょう。

大事なのはエントリーすることです。

申し込むだけ、手を上げるだけで、現実が変わります。

些細な一歩ですが、みんな些細な一歩から始めています。

何かワクワクするものが見つかるといいですね。

2023年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験14名合格（2023年12月6日）

2023年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属幼稚園受験2名合格（2023年10月21日）

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