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2024.01.22 昨日は英検でした。

昨日は英検でした。

昨日は英検でした。

中高生の何名かが英検のために欠席したり遅れて来たりしていましたが、こういう欠席、遅刻は嬉しいものです。

 

「頑張ってるな」

 

「それでいい」

 

と思います。

 

来週も来月も再来月も検定があります。

合わせて10数名受検します。

 

「検定マニアです」

 

と、年間いくつも受けられる方から言われましたが、長岡でモチベーションを維持するひとつの方法が、検定だと思います。

 

目標に向けて努力する。

〆切に向けて努力する。

どちらも時間がかかることですが、この、時間がかかることを苦痛と感じるか感じないかで、大きな差が出ます。

 

集英社の少年ジャンプでさえ、テーマが「友情・努力・勝利」から「友情・個性・勝利」に変わったと聞きます。

日本では、努力できる人は少数派、希少な存在です。

 

ですから、努力ができる、努力が続くというのは、保護者の皆様が思う以上に価値のあることです。

努力できるきっかけのひとつに検定があってもいいじゃないかと思います。

 

検定会場の机は狭いです。

少なくとも、家で勉強する時よりは制限があります。

この制限が、また良いのです。

 

この時期なので、現在年中の方からの問い合わせ、体験、入室が続いています。

私が

 

「おうちのお勉強だけで小学受験準備」

 

に対してあまり肯定的でないのは、制限がないことです。

体験に来られる方の中で、

 

「おうちでっ!私と一緒にっ!毎日頑張ってますっ!」

 

と言われる方は、親子揃って無礼です。

 

「落ちた後も、保護者面接で落ちたとは絶対思わないんだろうなぁ」

 

と思う思考回路とコミュニケーションの取り方です。

初期設定が狂っているので、何をしようと、何を入れようと、行き着く先はズレっぱなしです。

年長の秋、

 

「思えば遠くへきたもんだ」

 

と言いたくなるはずです。

 

限られたスペースの中で問題を解く。

限られたスペースの中でページをめくる。

限られたスペースの中で消しゴムで消す。

物音ひとつ立ててはいけないところで問題に集中する。

ママがいない場所で問題に集中する。

知らない大人を目の前にし、知らない子どもに囲まれた環境で問題に集中する。

 

こんなに制限がある環境、今はわざわざ体験しに行かないと得られません。

誰にも見せず、誰からもアドバイスをもらわず、親の限られた知識で、できるだけ安く、限りなく安く、時間の効率化も考えておうちでやった結果が、

 

「無礼」

 

です。

 

世の中、多少は制限があるものです。

なんでもかんでも個性で許されると思わないことです。

少なくとも、小学校受験に持ち込まないことです。

あなたは、小学校を選べません。

小学校が、子どもを選びます。

選ばれる側である、ということを頭と心に叩き込むことです。

 

「私は熱心にやってきただけなのに、社会のルール上、これは一線を越えているんだ」

 

と思うのはつらいです。

つらいですが、コロナ以降、人との距離感がおかしくなった方は、それなりにいらっしゃるでしょう。

ですから、すべて親のせい、ということでもありません。

多少はウィルスのせい、時代のせい、というのもあるでしょう。

 

そんな甘えを吹き飛ばしてくれるのが、検定会場です。

まず、現地入りした際、子どもに

 

「やっぱり受けたくない!」

 

と泣かれたら、

 

「うわぁ、本番じゃなくて良かった〜」

 

と思えます。

 

「おうちで、ママと一緒なら受けてあげてもいい」

 

と言われたら、

 

「待って。受けてあげてもいい?どういう目線?どこから直せばいいの?どんだけ私過保護に育ててきたのよ」

 

と自分にぶちギレることです。

土鍋で自分の前頭葉を数回殴ってもいいぐらいです。

 

社会に出れば、制限なんてあって当たり前です。

今はなんでも制限なく、シームレスの方が受けます。

何かあったらすぐにハラスメントになります。

ですが、机が狭いとか、喋ってはいけないとか、音を立ててはいけないとか、それぐらいのことは社会のマナーとして求められます。

 

「それって子どもそれぞれですよね?それより、うちの子、こんなこともできるんですよ」

 

は邪魔です。

 

家でつきっきりどころか、羽交い締め、コブラツイスト状態でワークをさせている年少、年中の保護者は要注意です。

 

「そんなこと、私はやってません。やるわけないじゃないですか」

 

と言われても、子どもが何名か並んでいたら、全部バレます。

それぐらいのちがいは表に出ます。

それは、まだ子どもだからです。

隠し切れるものではありません。

親の過保護、過干渉は、

 

「今はやめて!」

 

という瞬間、表に出てきて親の願いをパーにします。

 

ですから検定を進めていますし、教室では完全に母子分離です。

体験の時には、もちろん保護者の方にも一緒に見てもらいますが、入室されましたら、別室で待っていただいています。

 

外の世界で戦うのは大事なことです。

また、いきなり本番も怖すぎます。

目標、〆切が明確な検定は、外の世界で戦う練習になりますし、教室には、そこで結果を出そうとしている同級生が何名もいます。

 

次の目標に向けて、頑張っていきましょう。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験14名合格(2023年12月6日)

 

2023年新潟大学附属幼稚園合格しました。

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新潟大学附属幼稚園受験2名合格(2023年10月21日)

 

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0258-86-6341(無限に皆良い子)

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とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

・兄弟同時に体験できますか?

 

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

新組保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

くろじょうこども園

めぐみ野こども園

ベビールームそら

見附天使幼稚園

今町天使幼稚園

わかくさ中央保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

富曽亀小学校

日越小学校

太田小学校

中之島中央小学校

名木野小学校

田井小学校

前川小学校

脇野町小学校

新潟大学附属長岡小学校

上越教育大学附属小学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

太田中学校

宮内中学校

東中学校

西中学校

旭岡中学校

堤岡中学校

東北中学校

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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