アドバイスをありがとうございました（幼児保護者）

高野先生

先日は面談をありがとうございました。

◯◯には、「◯◯◯◯」というミラクルワードを使い、話す場面を作ってみました。

そうしたら、胸をはって、皇帝ペンギンみたいな感じにのけぞって、ふふーんどうだ、のような仕草をしたので驚きました。

効果てきめんで学習を頑張っています。

また、生活の中で視覚を意識して、声かけするようにしてみたところ、私自身も伝えたい内容がすぐに伝えられるようになりました。

お風呂の壁に、時計の読み方と足し算引き算の表をはりました。

お風呂では、勉強しようとはこちらから一切言わないことにしていますが、興味を持ち、時間や式を読んでいます。

ウルトラマンのフィギュアを並べて、最初戦いながら、

 

「あー、2人いなくなったー。あと何人だー？」

 

などと、具体物でやると理解した様子でした。

10以上の数でもやってみます。

アドバイスをありがとうございました。

（幼児保護者）

 

個人面談でお話したことを、すぐにここまで実践していただきまして、大変嬉しいです。

一般的な学習塾は、個人面談を

 

「いかにコマ数を増やしてもらうか」

 

の、営業の大チャンスと思っています。

ですが、ma・senkaの個人面談では、月謝の話は一度も出ません。

 

悩み相談→問題解決

これだけに集中しています。

 

もちろん今回も月謝の話は0、子どもの話だけで約１時間、あっと言う間に過ぎました。

 

明かせはしませんが、「◯◯◯◯」をミラクルワードとまで言っていただきまして恐縮です。

お伝えして良かったです。

 

また、ウルトラマンフィギュア、工夫されましたね。

私が伝えた人形の例を、今の子どもに合わせて実践されたのが大変素晴らしいです。

 

面談からたった数時間で、ここまで子どもが変わります。

子どもの成長に必要なのは、親が情報を得て、実践することです。

まず、親が知らないことはできません。

そのためには、

 

「どうしたらいいですか？」

 

と聞くことです。

親に聞くゆとりがあるかどうかで、子どもの成長のサイズが決まります。

 

この方、面談の時に2枚の質問事項一覧、資料を自作されていました。

 

「漏れなく聞こう、聞けるだけ聞こう」

 

という気持ちが伝わりますし、子供への愛情も感じられました。

 

人生において、知りたい時に知れることほど、

 

「助かった〜」

 

と思うことはありません。

 

たった１時間の面談でも、悩みが消えると思い切ってアクセルを踏むことができるようになります。

悩みがあると、ブレーキを踏みながらアクセルを踏むような状態なので、根底に不満は残ったままです。

気分スッキリ完全燃焼したければ、悩みを言語化し、人に聞くことです。

 

また、もし聞けないのなら、

 

「どうして私って、人に相談できないんだろう？何がネックになっているんだろう？」

 

と、自分の考え方に向き合うことです。

 

こんな情報化社会で情報がなくてもやもやするなんてあり得ません。

どこかの誰かに聞けば、ほとんどのことは解決します。

 

ですから、問題解決の第一歩は、あなたが心を開くことです。

 

「財布の紐を緩めてください」

 

とは言いません。

心を開く。

たったそれだけで欲しかった情報があっと言う間に手に入るなら、楽な話だと思います。

 

望む結果があるのなら、期限が決まっているのなら、悩みは早めに解決しましょう。

今週末は、各種検定がありますね。

皆さん、頑張ってください。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験14名合格（2023年12月6日）

 

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新潟大学附属幼稚園受験2名合格（2023年10月21日）

 

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