自分の評価基準は手放さない。
世の中には評価基準があります。
ここ数日、通知表について話していますが、通知表にも評価基準があります。
評価されたいのであれば、評価基準をよく知ることです。
ただ、それはあくまで数ある評価基準の内のひとつであるということは、脳に留めておきたいと思っています。
評価基準を意識して行動すると、まず間違いなく評価は上がります。
教室生から
「◎を増やしたいです」
と相談されて答えたことがありますが、その通り実行すれば、確実に◎は増えるはずです。
大事なのは、評価を得つつ、自分本来の夢や目標を見失わないことです。
立場が上の人から評価されると嬉しいです。
嬉しいですし、
「こういうのが認められるんだ」
「こういう生き方が正解なんだ」
と思うようになります。
ですが、それは他人が決めた評価基準です。
誰かが決めた物差しの上で一喜一憂しているに過ぎません。
もちろん、評価されるのは素晴らしいことです。
その上で、自分なりの基準、自分なりの物差しを手放すことはしないようにしてほしいと思っています。
これまで、
「あなたは真面目だから、お願いだからブラック企業には入らないでね。思いっきりこき使われると思うし、しかも素直に働いて結果を出せるだろうから、何かおかしいと気がついてもそこから出られなくなると思うよ」
と教室生に話したことがあります。
評価は得られても、自分の生き方とちがっているなら、その評価基準から離れる勇気も必要です。
たとえば、この夏何名もの教室生が素晴らしい自由研究を見せてくれました。
ですが、その自由研究が通知表の算国理社のどこかの項目の評価を上げたかというと、それはないのです。
また、英語を頑張っている幼児、小学生もいますが、通知表がまだない、あるいは通知表にまだ英語の項目がない学年の場合、園や学校で数字として評価される機会がありません。
この場合、どこまで
「うちはうち」
と腹を括ってコツコツ続けられるかが大事になります。
そして、そういう家庭の子どもは、概ね成績が良いです。
誰かの評価基準の中で結果を残すこと。
自分の評価基準は手放さないこと。
相反しているようですが、できている子どもはいます。
そして、あなたの子どももできます。
ma・senkaは異学年混合クラスがほとんどです。
3歳児が年長児から刺激を受け、年長児が小2から刺激を受け、小2が小6から影響を受ける教室です。
少子化のつらいところは、目標となる人の背中の数が物理的に少ないということです。
同級生の数が少なければ、上級生の数も少ないです。
地方に行けば尚更です。
親世代が
「なんか自然に」
「いつの間にか」
と思って感化されていた環境が、今はわざわざ探しに行かないとなくなってしまいました。
ですが、ma・senkaにはあります。
追いかけたい背中があり、いつか追われる身にもなります。
そのつながった感覚は数値には表れなくても、子どもの心の中にはしっかりと存在します。
なぜ頑張れるかというと、上級生が頑張っているからです。
気がつくと、下級生も頑張っているからです。
「この子、すぐに人の影響受けるんですよね」
という方ほど、選ぶのはドリルではなく環境です。
問題集を吟味する暇があるなら、さっさと勉強している子どもの隣に座らせてもらえば簡単に解決します。
解決しないのは、
「わざわざ教室に行くのがめんどくさい」
と思う親にあります。
動きたくない。
変わりたくない。
実際、そこまで困ってないかも。
お金ももったいない。
だから、今があります。
めんどくさがっているとどうなるか知るためにこの世に生まれてきた自覚があるなら別ですが、
「◯◯高校に行ってくれたら嬉しいですね」
「◯◯高校?いや、そこはちょっと…」
と希望がそこまでハッキリしているなら、あなたにはやることがあるはずです。
まずは、
「やった方がいいんだろうな」
と思うことを、ひとつひとつ実行することです。
問題解決の方法を、あなたはすでに知っているはずです。
なのに今こうなのは、やっていないからです。
思いついたことを、ひとつでもやってみましょう。
必ず問題解決に近づきます。
2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園に合格しました。
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体験について、直接聞きたい方は
0258-86-6341(無限に皆良い子)
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無料体験授業希望です
とお伝えください。
(9:30-11:30,1:30-6:00)
※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。
・お友だちと一緒に体験できますか?
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等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。
授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。
受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。
ma・senkaは、
・子どもの可能性を信じる方
・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方
・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方
にとって、最適な教室でありたいと思っています。
ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校
おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。
長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。
いつもありがとうございます。
東部川崎保育園
帝京長岡幼稚園
新潟大学附属幼稚園
長岡みのり幼稚園
長岡和光幼稚園なごみ保育園
長岡天使・聖母幼稚園
希望が丘保育園
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ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。
大きな未来を描いています。
想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。
親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。
親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。
そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。
知能は遺伝だけでは決まりません。
大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。
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