英数国理社オール5（9教科中7教科5）附属長岡中学校1年生

附属長岡中学校1年生（無制限コース）が英数国理社オール5（9教科中7教科5）の成績を修めました。

 

 

おめでとうございます。

大変嬉しいです。

 

「先生に通知表見てもらいなさいって言われたので持ってきました」

 

「ありがとうございます。拝見いたします」

 

と言って見せていただいたのが、上の通知表です。

 

実のところ、前回のテストは本人の目標点数に届いていませんでした。

 

「惜しかったね。次は頑張ろう」

 

と言ってから結構時間が経っていたので、すっかり通知表のことを忘れていました。

 

見てすぐに、

 

「よく頑張ったね。あなた、絶対合格しなさいよ」

 

と伝えました。

 

そもそも、本人が夢を叶えたいと思って当教室に通うようになりました。

初対面の三者面談で、私の目を見てはっきり進学したい高校名を言ってきたのを今でも覚えています。

 

6月に

 

「次回のテストから、理科、社会も見ようか？」

 

と聞くと、

 

「はい、お願いします」

 

と言われ、その後保護者の方に確認を取りました。

 

「高野先生のところで、理科と社会を見ていただけるのなら、本当に嬉しいです！娘もぜひ高野先生にお願いしたいと願っています。数学とのバランスを見ていただきながら、ぜひよろしくお願い致します」

 

と言われてから、今に至ります。

とにかく本人主導で勉強が進みますし、生徒と1対1で建設的な話ができるので、こちらもやりがいがあります。

 

また、ma・senkaに通われるほかの教室生にとっても、今回の成績は大変刺激になると思いますし、励みにもなると思います。

 

本人は、

 

「保健体育と技術・家庭は、もう少しテストで点数を取っていれば5が取れていたと思うので、次はオール5を目指します」

 

と言っていましたので、もう、次のテストを見据えています。

 

努力すれば結果は出ます。

事実、結果が出ています。

そして、さらに良い結果を出そうと、今も努力しています。

 

結果を出すには、

 

「多分、こういうことしたらいいんだろうな」

 

ということをやり切ることです。

 

みんなわかっていない訳ではありません。

実行していないだけです。

実行すれば結果は出ます。

結果が出るまで行動を続けることです。

教室には、

 

「次は！」

 

「次こそは！」

 

と燃えている生徒が何名もいます。

 

今の時代、まわりが生徒に対して努力、辛抱、根性を要求することはまずありません。

要求するどころか、努力、辛抱、根性なんて、ほぼタブーに近い扱いです。

ですが、結果を出している人は自主的に努力、辛抱、根性の世界に入って頑張っています。

 

「まわりからのプレッシャーがないから楽だ」

 

と思ったら大間違いです。

今でも結果を出している生徒から感じるのは努力、辛抱、根性です。

この中1も、数学の問題を必死で考えながら解いている姿を見ると

 

「根性あるなぁ」

 

と思います。

 

望む結果があるならば、自ずとやることが決まります。

途中過程、通過点も決まります。

通知表の評定もそのひとつでしょう。

 

今回は良い結果が出て良かったですね。

これからも頑張っていきましょう。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験5名合格（2022年12月）

新潟大学附属幼稚園受験3名合格（2022年10月）

 

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