遅かったですよね？間に合いますか？と考え方が変わります。

行動している人は迷いがありません。

実行できている理由は、迷いがないからです。

 

迷っていると、手が止まります。

迷っていると、時間だけが過ぎます。

 

年中や年少で

 

「ちょうどいいタイミングで入室した」

 

と思われている方でも、ma・senkaでいろいろと知ると、

 

「遅かったですよね？」

 

「間に合いますか？」

 

と、考え方が変わります。

 

そこから、やっと集中して行動できます。

 

今、子どもが2歳だろうと年少だろうと、教育に熱心な方は大学のことまで考えています。

その先まで考えている方はかなり少ないと思いますが、少なくとも

 

「大学ぐらいは行ってほしい」

 

と思っています。

 

その目標を掲げた瞬間、今やるべきことが決まります。

本来、やるべきことが決まったはずなのですが、何をすればいいか知らない、何をすればいいか教えられていない方は停滞します。

 

迷っていると、手が止まります。

迷っていると、時間だけが過ぎます。

 

学校の授業は、決して復習をしてくれません。

多くの方は塾より学校の方が

 

「優しいし易しい」

 

と思われていると思いますが、いくらわからない子どもがたくさんいても、二度と教科書の同じページを教えてくれるわけではないので、

 

「学校の方がよっぽど厳しいんじゃないか？」

 

と思っています。

 

ネット上では、

 

「学校の授業なんて簡単だから退屈」

 

という意見の方を多めに見ますが、私は

 

「ふつうの子どもがふつうにわからないまま、どんどん先に進んでいる」

 

という印象の方が強いです。

 

学校の授業の多くは、内容の紹介です。

できるところまで高めてくれませんし、暗記する時間も用意してくれません。

 

「紹介はしたから、あとは自分でできるようにしといてね」

 

というメッセージに気がつかないと、無遅刻無欠席でも学力は上がりません。

また、

 

「自分がやるんだ」

 

「自分でやるんだ」

 

という意識を本人が持たないと、時間がどんどん過ぎていきます。

 

勉強ができる子どもには、勉強する習慣があります。

 

「子どものペースに合わせたいんですけど、ダメですか？」

 

と言いたい親もいるでしょうが、学校が同じ授業を二度としてくれないシステムなのですから、こちら側が対応するしかありません。

 

考えて考えて、何かの考えにたどり着いたら、実行してみることです。

実行すると、次にすることが必ず見つかります。

 

テストがまた近づいてきました。

今週も頑張っていきましょう。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園に合格しました。

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