帰りの車の中でも「楽しかった」「次はいつ行けるの？」と質問攻めにあいました！

昨日は体験授業ありがとうございました。

私達夫婦から見ても◯◯は大変楽しそうな様子で、帰宅中も

「楽しかった！」

と言っておりました。

つきましては、9月より通わせていただければと思います。

（幼児保護者）

先程は大変お忙しい中お時間をとっていただきありがとうございました。

帰りの車の中でも

「楽しかった」

「次はいつ行けるの？」

と質問攻めにあいました！

ハードスケジュールの中どれだけ時間をかけてあげられるかわかりませんが、子どもの

「やりたい」

に答えてあげたいと思いますので、ぜひ入会をお願いいたします。

（幼児保護者）

金曜、土曜に体験がありました。

昨日、それぞれの保護者の方からご連絡いただきました。

どうもありがとうございます。

今日は日曜日なので、午前中は2歳から小学生、午後は中学生から長岡高校理数科の生徒まで受講します。

午後の中高生の部は、1年中何か差し迫ったものがあります。

だからこそ、幼児には特に楽しんでもらいたいと思います。

たとえ小学校受験があったとしても、それでもプレッシャーより楽しむことが遥かに優先でいいと思います。

中高生の脳と幼児の脳はちがいます。

ちがっているのですが、親が高校受験、大学受験での成功体験が輝かしい場合、18歳で効き目のあった学習を3歳児に持ち込もうとする方もいます。

端的に言えば、言語です。

幼児の発する言葉は、親としてはやっぱり気になりますし、

「このままじゃまずいのかな」

と心配にもなります。

ですが、学習は言葉だけではありません。

昨日体験に来られた方は、すでにプリント学習をされているようですが、

「バランスが大事ですよね」

としきりに言われていました。

プリント学習は大事ですが、プリントにできることもあれば、できないこともあります。

プリントはどうしても抽象的なので、

「実際に動かして考えたい」

「言葉を口にするより先に手を動かして考えたい」

というタイプの子どもにとって、あまり相性がよくないように見えることもあります。

そこで、プリントに進む前に、あるいはプリントと並行して具体物で学ぶと、具体にも抽象にも対応できるようになり、バランスが取れます。

決してプリント学習、筆記の学習と潰し合うことはありません。

むしろ、具体物で中身を理解した上でプリントをするので、子どもにとっては自然だろう、と思います。

こちらは6歳の時にも18歳の時にも力を発揮できるようにと思い指導しますが、子どもたちには、

「楽しかった！」

と思ってもらえれば、それで十分です。

楽しんでいるうちに、自然にバランスが取れてきます。

9月からも楽しく頑張っていきましょう。

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験5名合格（2022年12月）

新潟大学附属幼稚園受験3名合格（2022年10月）

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