キッズBEEトライアル2023算数オリンピック参加保護者の声
問題を見て理解し、考え、解答するっていいですね。
色んな事に繋がると思いました。
この大会を教えていただきありがとうございました。
良い成長のきっかけになったと思います。
来年もチャレンジしてもらいます。
(キッズBEEトライアル2023算数オリンピック参加/小2保護者)
大手IT企業がリモートワークからオフィス出社に切り替えるニュースを見るたび、
「現場で得られること以上のものはない」
と思います。
リモートは楽ですが、それだけでは得られないものがあるとわかった上での判断でしょう。
算数オリンピックも、過去問を手に入れることはできます。
ですが、過去問を解くことも大事ですが、それ以上に試験会場に行って、そこで自分の力を出し切る経験が後々生きます。
できる生徒からは度胸を感じます。
度胸は経験を通して身につきます。
正答率の低い問題もできていますし、完答している問題もありました。
初参加でしたが十分な結果です。
長岡では、勉強のモチベーションを保つのが難しいと思います。
これは子どもだけではなく、親もです。
小4になれば、塾に行く子どもも増えてくるので、なんとなくその波に乗ればいいとなりますが、小1、小2は、高校受験を考えるには早すぎ、中学受験もしないとなると、今、特に勉強する理由が見つからないと思います。
ただ、やっている人はやっています。
勉強する理由が見つからないのは、まわりに勉強している子どもがいないからです。
ネット上で同級生や下級生までもが勉強していることを知っても、長岡で、いつも一緒の同級生の保護者が
「今から塾?今から勉強?早くない?」
と言っていたら、まぁ、やる理由は見つかりません。
ただし、全国にはいくらでもやっている人がいます。
その答え合わせは、大学受験の時によくわかります。
地区予選で
「無敵!」
「天才!」
と言われていた子どもが、全国模試で偏差値50に届きません。
ぽっかりと心に穴の空いた小1、小2、小3を過ごしたハンデは、18歳でもつきまといます。
ふつうに見る。
ふつうに聞く。
ふつうに考える。
この姿勢がないまま
「小4になったから、そろそろ塾に行こうか」
と言ったところで、基礎がないのですから、いくら授業に出ても、いくら1対1で見てくれても、決して目と耳と脳が吸収してくれません。
お金と時間の無題になりますが、親はそうは思いません。
「この塾が悪いんだ」
と断定します。
学習の姿勢があれば、塾に行くのは高学年からでいいですし、塾に行かなくてもいいと思います。
自分で勉強できて、望む結果が得られているのなら、それは行かなくていいでしょう。
ただ、小1から小3までの間で、すでに100点以外の点数を1度でも見たことがあるのなら、見てないし、聞いてないし、できるようになるまでやっていないという判断をすることです。
「いつかできるようになりますよね?」
と言われることもありますが、その「いつか」の時には、さらに難しい分数や小数の勉強で、すでに
「算数大嫌い」
「大学は行けて私立」
が10歳で確定します。
気になった時、すぐに対処せず、
「あとで」
「いつか」
「今はそこまでしなくても」
と思う親の子どもが苦労します。
小1で90点取ったとき、
「これはやばいな」
と思う親もいれば、
「90なら良いよね」
と思う親もいます。
これは親の感受性の問題です。
ピンとこない親は永遠にピンときません。
危機感も湧きません。
危機と思わないのですから仕方ありません。
結局、同じレベルの感受性を持ち、同じレベルの危機感を持つ親の子どもが、多くの人がが志望する高校に集まります。
「子どもに任せてます」
と言う人もいますが、それは学年1位の人が言えばかっこいいですが、5位や7位や46位の人が言っていたら、
「任せちゃダメじゃない?」
「長岡だとクラスで2位でも国立大学は無理なのよ?」
「どうしてそんなにポジティブなの?」
「何か非合法のものやってる?」
と疑われます。
わかっていても始めない。
お金がかかるものには騙されると疑う。
結果が出た人には嫉妬する。
嫉妬はするが現状は変えない。
親子で話して解決方法も出るが、腰が重く実行しない。
想念だけが膨らみ現実の通知表の数字は暗い気持ちにさせるだけ。
それでも始めないし動かない。
子どもにも
「今、絶対頑張った方がいいよ」
と踏み込めない。
このように一瞬なってもいいですが、すぐに乗り越えて、実際の行動に移すことです。
「資格、受けたら受かるはずです」
と言うだけの人を採用する会社はありません。
身近な人が
「気持ちが大事」
と言うのは結構ですが、社会で求められているのは数字と実績です。
数字を見れば、
「これだけ暗記するのは大変だっただろうな」
「時間の使い方がうまいんだろうな」
と思われるでしょうし、
「面倒臭いことからは逃げる人だろうな」
「やります、と言って、絶対やらないタイプの人間だろうな」
と思われるでしょう。
人のやる気や気持ちを測るのは難しいです。
ですから、数字を見るのです。
年々、ma・senkaから各種検定を受検する人が増えてきました。
これは、まわりが受けているから
「じゃあ、うちも」
という作用が大いにあると思います。
これが環境の力です。
ひとりではそこまでしようと思っていなくても、まわりの同級生が受けているのを見ると、
「あの子が受けたのなら、私も受けたい」
「あの子が合格したのなら、私も合格したい」
と思うようになります。
今、お通いのこども園に目標とする子どもはいますか?
今、お通いの小学校に目標とする子どもはいますか?
ベンチマークやロールモデルは成長のために重要です。
大人はネットで文字情報からベンチマークやロールモデルを設定できますが、子どもはそこに一工夫必要です。
「あの子が100点取った」
「あの子が検定合格した」
という、目の前の現実世界で
「目標にしたい!」
と感じる体験が必要です。
この体験、ママ相手にはできません。
子どもが心を揺さぶられるのは、同じ子ども(多くの場合少し年上)を見た時です。
子どもは子どもから影響を受けます。
環境のありがたいところは、行動にまで起こさせてくれるところです。
ネットがこれだけ普及しているのですから、問題解決方法を探すのに、あまり苦労はしません。
苦労するのは実行です。
「わかっていてもできない」
これがネットの限界です。
その限界を突破するのは、一緒にいる子どもたちです。
3歳が小1の影響を受けることもあれば、中1が高2の影響を受けることもあります。
「わかっていてもできない」
を越えたければ、環境を変えることです。
行動に移すにはエネルギーがいります。
ひとりで乗り越えるのは大変でも、みんなと一緒だと乗り越えられます。
わかっていてもできない方、一緒に乗り越えてみませんか。
2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園に合格しました。
0258-86-6341(無限に皆良い子)
に電話をして、
無料体験授業希望です
とお伝えください。
(9:30-11:30,1:30-6:00)
※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。
・お友だちと一緒に体験できますか?
・兄弟同時に体験できますか?
・ちょっと質問いいですか?
等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。
授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。
受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。
ma・senkaは、
・子どもの可能性を信じる方
・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方
・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方
にとって、最適な教室でありたいと思っています。
ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校
おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。
長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。
いつもありがとうございます。
東部川崎保育園
帝京長岡幼稚園
新潟大学附属幼稚園
長岡みのり幼稚園
長岡和光幼稚園なごみ保育園
長岡天使・聖母幼稚園
希望が丘保育園
富曽亀保育園
花園みどり保育園
東部保育園
東部第二保育園
関原保育園
新保保育園
新組保育園
双葉保育園
長嶺保育園
柏保育園
みしま中央保育園
岡南こども園
けさじろ保育園
ひごし中央こども園
みどりこども園
こどもけやき苑
くろじょうこども園
めぐみ野こども園
ベビールームそら
見附天使幼稚園
今町天使幼稚園
わかくさ中央保育園
川崎東小学校
川崎小学校
富曽亀小学校
阪之上小学校
栖吉小学校
神田小学校
黒条小学校
富曽亀小学校
日越小学校
太田小学校
中之島中央小学校
名木野小学校
田井小学校
前川小学校
脇野町小学校
新潟大学附属長岡小学校
上越教育大学附属小学校
新潟大学附属長岡中学校
栖吉中学校
太田中学校
宮内中学校
東中学校
西中学校
旭岡中学校
堤岡中学校
東北中学校
長岡高校理数科
ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。
大きな未来を描いています。
想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。
親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。
親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。
そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。
知能は遺伝だけでは決まりません。
大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。
あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。
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