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2023.03.07 不愉快に思うことをしてでも、子どもの能力を伸ばそうと思えますか?

不愉快に思うことをしてでも、子どもの能力を伸ばそうと思えますか?

3月第1週、ありがたいことに4名の体験がありました。

雪がなくなると、

 

「行ってみるか」

 

という気持ちになるのでしょうか。

ありがとうございます。

今のところ、第2週も3名体験の予約が入っています。

ちょうど年度の切り替わる時ですし、心機一転、何かスタートするにはいいかと思います。

 

ブログでは小学生や中高生の話題が多いですが、現在未就園児だけで12名在籍している、れっきとした幼児教室です。

体験では、お子様の真後ろに座っていただいて、授業を間近で参観していただきます。

お子様の様子を見ながら解説をしたり、保護者の方からのご質問に答えたりしています。

幼児、小学生のうちは楽しく学ぶ、それだけでいいですが、学年が上がるにつれ、成績がどうだ、進路がどうだと、現実的な話になってきます。

ma・senkaでは、いずれ直面する現実に対し、今から楽しみながら準備しようと思っています。

 

「聞く、話す」

 

が主体の教室もあれば、

 

「見る、手を使う」

 

が主体の教室もあります。

ma・senkaは、

 

「見る、手を使う」

 

主体の教室です。

マイペースで何かつくることに没頭するタイプの子どもにとっては、楽しく知的刺激が得られると思います。

 

また、

 

「落ち着きがない」

 

「集中力がない」

 

と思われている子どもでも、あまり聞く必要がなく、まわりの子どもに合わせることもなく、目の前の課題に取り組めばいいだけなら、意外と集中できるものです。

聞くことが苦手でも、見ることがそれなりにできるようになれば、物事を理解することはできるようになります。

園の生活では、

 

「先生の話を聞けるかどうか」

 

が生命線みたいなところがありますが、ほとんどのテストは見て考える筆記試験です。

今日、新潟県公立高校入試ですが、そこで問われているのは

 

「見て考える力」

 

です。

 

「全然話を聞いてませんね」

 

「みんなと行動がずれてます」

 

と園の担任に言われるのはつらいことですが、ただ落ち込むのではなく、

 

「聞いてわからなくても、見てわかればいいじゃないか」

 

と考え方を切り替えて、子どもの脳を育ててください。

 

園には、子どもをコントロールする、管理することに至上の喜びを感じる担任の先生もいます。

その先生にマークされたら、

 

「(このキャリア十分で偉大な)私の話が聞けないなんて」

 

と、激しく責められます。

 

責められたからといって、聞けるようになるものでもありません。

また、

 

「前は聞いてなかったですけど、(このキャリア十分で偉大な私の指導のおかげで)随分お行儀が良くなりましたね」

 

と卒園の時に言われたとしても、ただ怒られるのが嫌で消極的になっただけで、その子の魅力は失われたのかもしれません。

 

ですので、それぞれの子どもに合わせた課題、内容、難易度というのはとても大事です。

逆に言いますと、今の子どもの発達段階に合っていないことを強制することほど無駄なことはありません。

課題が子どもに合っていれば、子どもの手は自然に動きます。

子どもを見ていて、

 

「がんばって!」

 

「ちゃんとやって!」

 

「あなたならできるでしょ?」

 

と何度も言いたくなるのは、課題が子どもに合っていない証拠です。

あるいは、

 

「その環境ではやる気が出ない」

 

ということです。

 

「やればできるのに、と期待して待っていたら、もう小4になってしまいました…」

 

というのはつらすぎます。

 

「やればできるのに」

 

と思うなら、実際にやれている子どもが、どんな環境で学んでいるか見てみることです。

 

ma・senkaでは、認定こども園の園児が附属長岡小学校の児童の隣で課題に取り組んだり、公立中学校の生徒が長岡高校理数科の生徒の隣で定期テストの勉強をしたりしていますが、あまり一般的ではない環境だと思います。

ですが、そのような環境を推奨しているのは、

 

「集中力はうつる」

 

からです。

 

子どもの感受性は凄いもので、まわりの人が集中していると、それにつられて集中します。

仕事ができる人のまわりの人も自然に仕事ができるようになっていくように、子どもの世界でも、同じようなことが起きます。

 

できているのに、

 

「あなたはまだ年少だからね」

 

と、無理に年少クラスのままにいさせることが、どれほどその子を傷つけているか考えることです。

 

可能性はあります。

ただ、その可能性を引き出すには、まわりの人も含め方環境整備が必要です。

その環境整備は、親にしかできません。

 

「ですよね。でも、送迎が大変なんで、教室には行けないんですよ。おうちでできることないですか?」

 

となると、環境が変わらないので、子どもも変わりません。

この場合、変わった方がいいのは親の考え方です。

 

「え?送迎?めんどくさっ」

 

と不愉快に思うことをしてでも、子どもの能力を伸ばそうと思う親だけが、結果的に子どもを変えられます。

 

 

これは子どもの限界なのか。

 

それとも、私の限界なのか。

 

 

その質問を自分に突きつけてみることです。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園合格しました。

>>>

新潟大学附属長岡小学校受験5名合格(2022年12月)

新潟大学附属幼稚園受験3名合格(2022年10月)

 

お問い合わせはこちらから

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幼児教室無料体験

 

体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

 

無料体験授業希望です

 

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

・兄弟同時に体験できますか?

 

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

新組保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

くろじょうこども園

めぐみ野こども園

ベビールームそら

見附天使幼稚園

今町天使幼稚園

わかくさ中央保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

富曽亀小学校

日越小学校

太田小学校

中之島中央小学校

名木野小学校

田井小学校

前川小学校

脇野町小学校

新潟大学附属長岡小学校

上越教育大学附属小学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

太田中学校

宮内中学校

東中学校

西中学校

旭岡中学校

堤岡中学校

東北中学校

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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