マセンカに通わせて良かったと、いつも夫婦で話しています（小学生保護者）

子どものことをよく見て、よく理解していただいていると安心したとともに非常に嬉しくなりました。

マセンカに通わせて良かったと、いつも夫婦で話しています。

 

また、

 

「1から2や3を思いつくのが得意な人」

 

というお言葉をいただけ、私自身も励ましていただき、ありがとうございました。

私も子どもも確かに0からは苦手でも、1から広げることは、少しは得意な気がします。

私たちも子どもの優れた部分に目を向けて、しっかり伸ばしていきたいと思います。

 

また、新たな課題もありがとうございます。

子どもも前向きに取り組んでいます。

今後ともよろしくお願いいたします。

（小学生保護者）

 

先日、保護者の方から探究心についての質問がありました。

それについてお答えしたところ、上記のような返信がありました。

 

「子どもの優れた部分に目を向けて、しっかり伸ばしていきたい」

 

とありますが、本当に大事なのは、その部分です。

 

「1から2や3を思いつくのが得意な人」

 

という分析をして、お伝えはしましたが、分析で終わってしまう方は多いです。

また、

 

「こういうことをすれば伸びるんだろうな」

 

と思い描いて終わる方も多いです。

 

「新たな課題もありがとうございます」

 

とありますが、分析で終わらず、思い描くだけで終わらず、子どもを変えるところまで責任を持って指導にあたりたいと思っています。

ですので、演習主体の授業です。

 

「教室で説明はします。あとは家で宿題を含めた演習をきちんとをやってください。もしできるようになっていなければ、それは家で演習しなかったあなたの責任です」

 

とは、私はどうしても言えません。

そもそも、

 

「家で十分できるのならこの教室に来ないだろう」

 

と思っていますので、教室の中で

 

「できないところからできるところまで伸ばしたい」

 

と思って授業しています。

 

保護者の皆さんは真面目です。

それぞれの方がいろいろと調べていますし、子どもの分析もされています。

ですが、そこまで分析されて、子どものことを把握されているのに、なぜか

 

「なにかの機会に偶然出会って伸びる奇跡」

 

を信じていらっしゃる方もいます。

それは、無理に強制して勉強を嫌いになってほしくないからです。

 

ほかの習い事は、

 

「試しにやってみるか」

 

と割と気軽にできますが、こと勉強となると、

 

「これで嫌いになられたら、後々大変なことになる」

 

と心配になり、どうしても開始時期が遅れます。

 

偶発的学習を期待し過ぎると、伸びるタイミングを逸します。

ちょうどいい時にちょうどいい学びの機会が降って湧いてくることはないと思っておく事です。

偶然よりも、設定です。

親が

 

「この時期になったら、これを始めよう」

 

と設定して、学びの機会をつくることです。

 

今週、個人面談が4件あります。

保護者の方も一所懸命学ばれています。

学ぶ理由は、子どもを伸ばすため、タイミングを逃さないためです。

これからも

 

「子どもも前向きに取り組んでいます」

 

と言っていただけるよう、頑張って参ります。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験5名合格（2022年12月）

新潟大学附属幼稚園受験3名合格（2022年10月）

 

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