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2023.02.11 話を聞けないからといって「この子、勉強に向いてないよな」とあきらめるのは早いです。

話を聞けないからといって「この子、勉強に向いてないよな」とあきらめるのは早いです。

園や学校で目立つのは、聞かない子です。

聞かないというのは、集団で過ごしていると目立ちます。

 

「聞いていればできたのに」

 

「聞いていれば動けたのに」

 

「聞いていれば間違えなかったのに」

 

ということが起きます。

目立つので、担任との個人面談で

 

「あまり話を聞いてないですね」

 

と言われます。

 

また、聞かない子は、何かをすればすぐに聞けるようになるものでもありません。

年単位の時間がかかります。

 

では、その間、学習を進めることはできないのでしょうか?

 

「ものわかりのいい子」

 

という表現があります。

この場合、聞いてわかる子と、見てわかる子の2種類あります。

 

耳で聞くのが苦手でも、目で見て手を動かすのが好きな子はたくさんいます。

テストでも漢字ドリルでも、目で見て手を動かすことだらけです。

人と関わると聞く、話す、ということが目立ちますが、学習においては、見る、手を動かす、ができれば先に進めます。

 

集団生活、空気を読む、ということにおいては、聞けない子どもはハンデです。

ですが、聞けないからといって、

 

「この子、勉強に向いてないよな」

 

とあきらめるのは早いです。

 

聞いてわからなくても、見てわかればいいのです。

 

子どもに

 

「問題文をよく読んで」

 

と言いたくなることがある方は想像していただきたいのですが、読んでいない子どもは、目が文字を見ていません。

 

「いや、そこじゃないでしょ」

 

というぐらいちがうところを見ていますし、目が問題文から離れるのが早いです。

目に安定感がありません。

 

「目が泳ぐって、こういうことか」

 

と思います。

 

学習においては、目で問題文を掴むぐらいの姿勢がほしいものですが、多くの方は

 

「ちゃんと読んだの?」

 

「ちゃんと聞いてた?」

 

と、会話のやり取りを重視して、子どもに

 

「じっくり見る」

 

という経験をさせていません。

 

見ることができれば、勉強は進みます。

逆に、幼児期から会話がスムーズにできると、

 

「この子、天才かも」

 

と勘違いしやすいです。

よく喋り、会話も成り立つのに勉強ができない生徒は、見る力が弱いです。

その弱さは、視力検査でひっかかることもないので、タチが悪いです。

 

幼児期には聞けることが何よりも評価されますが、大学受験になると、

 

「目で問題文を読んで、手を動かして答案に書けばそれで十分」

 

に変わります。

 

「聞ける子にしないと」

 

「あと、話す子にしないと」

 

と、耳と口に意識が向きがちな方は、

 

「目で見てわかればいいじゃない」

 

「結局答案に書くのは手でしょ?」

 

と、思考の転換をしてみてもいいかもしれません。

してみてもいいかも、というのは、それだけで救われる子どもがいるからです。

 

聞けない子を聞けるようにするのは大変です。

しかも、聞いたところで

 

「人に合わせる」

 

という未来しかないのは、本人にとってどれだけ得なことなのでしょうか。

 

見ないことの方が、勉強においては致命的です。

見ないのはきついです。

話を少々聞かなくてもなんとかなりますが、見ないというのは、日常生活自体、相当大変なはずです。

 

担任からの

 

「あまり話を聞いてないですね」

 

に落ち込まず、

 

「見ることで聞けないことをカバーする」

 

気持ちで、見る力を伸ばしましょう。

 

ma・senkaでは、

 

「話を聞けない」

 

と散々言われてきた子どもが安心して学べる、目で見て手を使って考える課題ばかりです。

 

「話を聞けない子どもを救いたい」

 

という気持ちがいつもあります。

聞けないだけで、

 

「この子、勉強に向いてないよな」

 

とあきらめるのは早いです。

 

勉強は、基本的に個人技です。

目で見て、手を動かす、それをマイペースで続けるだけで成り立ちます。

自学自習ができていれば、落ち込むことはありません。

 

また、聞ける子どもは聞けるだけで

 

「あの子はバランスが良い」

 

とまで評価されることもありますが、それは過大評価、盛りすぎです。

自力をつけておかないと、

 

「あの子、小2までは輝いてたのにね」

 

と、人生のピークが8歳になります。

そこから先は、自分で見て考える子どもが、ただ親の空気を読み、先生の空気を読んで生きてきた子どもたちをごぼう抜きします。

 

可能性を広げるには、見る力をつけることです。

本を読む時使うのも、目です。

見ることが上手になるだけで、勉強ができるようになります。

 

マイペースでいいのです。

少しずつ、見る力をつけていきませんか?

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園合格しました。

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等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

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帝京長岡幼稚園

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長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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