家で揉めるぐらいなら教室でやったらどうですか?
ma・senkaには無制限コースがあります。
「皆さん勉強ができるお子さんばかりですよね?」
と聞かれることがあります。
実際は、
「家で勉強しない(本当にしない)から無制限コースにしました」
という方が一番多いです。
想像力のある皆さんならお分かりの通り、家で勉強しない、それ自体が問題ではなく、
「そのことで子どもと揉めるのがつらい」
ところに問題があります。
ma・senkaの授業は、幼児なら「聞く」より「見る」、小学生なら「教えられる」より「自ら考える」を主軸にしています。
理由は、子どもに
「考えるって楽しい」
「勉強って面白い」
と思って欲しいからです。
揉めていると、好きの反対、楽しいの反対に向かってしまいます。
小6の頃には、すっかり勉強嫌いの人間が仕上がってしまいます。
そこから子どもを変えるのは、ほぼ無理です。
将来、
「子どもに自立してほしい」
「自分で考えて生きて欲しい」
と思ったら幼児期、小学低学年のうちに、
「考えるって楽しい」
「勉強って面白い」
という経験をさせることです。
無意識に
「宿題なんでしょ?さっさとやれば?こんな簡単なのすぐ終わるでしょ?」
と言ってしまっている方は、
「この言葉を聞いて育って12歳になった時、この子、勉強好きになってるかな?」
と、少し考えてみてください。
勉強が好きな子どもの親は、子どもよりもっと勉強が好きです。
「勉強が好き、変わるのが好き、成長が好き、という雰囲気が子どもに伝わったんだなぁ」
と思うことはよくあります。
「好き」
というのが大事です。
親が特に勉強ができなくてもいいのです。
何かに興味関心を持っている姿を見せたり、
「もうちょっと良くしてみよう」
「今回は前回と少し変えてみよう」
という姿勢を見せることは大事だと思います。
ただ、それはやはり理想論で、なかなか思うようにいきません。
子どもが一番影響を受けるのは子どもからです。
無制限コースの小学生の多くが、教室で学校の宿題を済ませています。
だいたい16時過ぎには、みんな
「宿題終わりました」
と言いに来てくれます。
その後、18時までこちらの課題をするのですが、この一連の流れができるのは、
「みんなやってるから」
です。
「ここではやって当然」
の空気がありますので、特に揉めることもありませんし、手が動かない小学生もいません。
家で
「勉強するの?しないの?どっちなの?」
と揉めるのは、本当に避けてほしいです。
揉めるぐらいなら、教室で思いっきり集中して勉強してほしいと思います。
揉めて、なだめて、揉めて、を繰り返し、疲れ切った状態で小6を迎えると、長岡高校だ大手高校だと言っている場合ではなくなります。
「小2までは凄い勉強できてました」
のエピソードもいりません。
勉強のことで揉める親子は長期戦に不向きです。
高校受験まで持ち越せられればラッキーで、多くは中学生になった瞬間ドロップアウト、どうやっても挽回できない内申点がついて長岡市内にはない高校の受験を担任から勧められます。
「その未来、うちには関係ないです」
という人が実際にそうなってしまった話はネットには出てきません。
それはそうです。
そんな話、誰も語りたくありません。
成績が同じでも、楽しんで勉強して得た子どもと、前夜号泣、親に怒られ逃げ回り、叫んで喉が枯れて目を腫らしながら手に入れた子ども、どちらが小6、中3、高3の節目の成績が良いでしょうか。
そして、
「勉強って楽しい」
と思う子どもと、
「勉強なんてできればしたくない」
と思う子ども、どちらが幸せでしょうか。
一般的には、
「無制限コースで長時間も勉強させられるなんて子どもがかわいそう」
と思われるかもしれませんが、子ども自身が
「行きたい」
と言って来ている方がほとんどです。
幼児や小学生から直接
「毎日来ます」
の手紙をいただいているぐらいです。
「勉強=強制」
のような、
「強いる」
イメージでしたら、
「それはない教室なんだ」
と改めていただきたいです。
毎日帰宅後揉める家庭もあれば、宿題は全部終わり、テスト前の対策も教室で済ませ、家では気楽な時間を過ごす家庭もあります。
限られた時間と体力、精神力を、
「こんなところで使ってる場合じゃない」
と思うのでしたら環境を変えましょう。
「怒らないように気をつけます」
と思うより、
「子どもを見てたらどうしても怒っちゃう。私のこの性格、もう変わらないわ。仕方ない。誰かに頼もう」
と思って他人の力を借りた方が、親子どちらにとってもプラスになります。
「家で揉めるぐらいなら教室でやったらどうですか?ここではいつもよく頑張っていますし」
というのは、子どものことを思ってのこともありますが、保護者のためを思ってのことでもあるのです。
「こんなにつらい思いをしたから結果が出るはず」
「こんなに犠牲にしてきたから結果が出るはず」
と思わないことです。
結果を出す子どもはみんなどこか楽しんでいますし、充実しています。
犠牲なんて言葉、聞いたこともありません。
結果を出す子どもは、何をやっても結果を出せます。
土台ができた子どもは、自然にそうなります。
その土台をつくることができるのは、幼少期の限られた時期だけです。
揉めている場合ではありません。
前に進みましょう。
前進しましょう。
時間は限られています。
2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園に合格しました。
0258-86-6341(無限に皆良い子)
に電話をして、
無料体験授業希望です
とお伝えください。
(9:30-11:30,1:30-6:00)
※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。
・お友だちと一緒に体験できますか?
・兄弟同時に体験できますか?
・ちょっと質問いいですか?
等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。
授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。
受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。
ma・senkaは、
・子どもの可能性を信じる方
・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方
・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方
にとって、最適な教室でありたいと思っています。
ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校
おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。
長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。
いつもありがとうございます。
東部川崎保育園
帝京長岡幼稚園
新潟大学附属幼稚園
長岡みのり幼稚園
長岡和光幼稚園なごみ保育園
長岡天使・聖母幼稚園
希望が丘保育園
富曽亀保育園
花園みどり保育園
東部保育園
東部第二保育園
関原保育園
新保保育園
新組保育園
双葉保育園
長嶺保育園
柏保育園
みしま中央保育園
岡南こども園
けさじろ保育園
ひごし中央こども園
みどりこども園
こどもけやき苑
くろじょうこども園
めぐみ野こども園
ベビールームそら
見附天使幼稚園
今町天使幼稚園
わかくさ中央保育園
川崎東小学校
川崎小学校
富曽亀小学校
阪之上小学校
栖吉小学校
神田小学校
黒条小学校
富曽亀小学校
日越小学校
太田小学校
中之島中央小学校
名木野小学校
田井小学校
前川小学校
脇野町小学校
新潟大学附属長岡小学校
上越教育大学附属小学校
新潟大学附属長岡中学校
栖吉中学校
太田中学校
宮内中学校
東中学校
西中学校
旭岡中学校
堤岡中学校
東北中学校
長岡高校理数科
ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。
大きな未来を描いています。
想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。
親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。
親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。
そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。
知能は遺伝だけでは決まりません。
大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。
あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。
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