教室内が今すごく快適なのは「勝った人」が多いからです。

日曜日、２歳から年長、小２が３時間受講、小６から中高生は４〜５時間受講でした。

 

「やればできる子」

 

「本当はやる気になったらすごい子」

 

と思う親は多くても、実際やる機会をつくろうとはしません

機会をつくらなければ、子どもが伸びることはありません。

 

成績が悪い生徒ほど

 

「自分のペースで勉強したい」

 

と言います。

 

それは嘘です。

本当は、

 

「勉強なんてしたくない」

 

です。

 

家の中にいれば、親にいくらでも勉強したくない理由、やりたくない理由を言えます。

それならそれでいいじゃないですか。

もう、外に出なければ。

 

教室内が今すごく快適なのは、

 

「勝った人」

 

が多いからです。

 

長岡高校理数科に合格した人。

新潟大学附属長岡小学校に合格した人。

新潟大学附属幼稚園に合格した人。

算数検定満点合格した人。

漢字検定満点合格した人。

 

上記の子どもたちが火曜から日曜、毎日います。

毎日、勝った人、結果を出した人がいます。

必ずいます。

勝つ雰囲気が漂っています。

ですから、また勝てます。

 

勝つ人は勝てるような行動をしています。

勝負どころで強いです。

 

ここぞという時、教室に来ています。

ここぞという時、時間を延長します。

 

「あの子より先に入室したんですけど、なんで結果が出ないんですか？」

 

という声は、どんな習い事の教室でも聞かれます。

その人は不満、もっといえば何か不当、不公平すら感じているような口調です。

ですが、まわりから見れば一目瞭然、

 

「勝った人と同じ通い方してないじゃん」

 

です。

 

結果が出ない人は、月謝、回数、認知度（みんな行ってるかどうか）等、

 

「子どもを伸ばす」

 

以外のことをたくさん考えています。

 

勝つ人は、勝つことが優先順位第１位から揺るぎません。

そのために日々の生活がつくられています。

 

中高生は、最近終了時刻が延長されました。

 

「終わりが遅くなったので、今まで夜勉強していたのを朝型に切り替えました」

（中１）

 

と、13歳でも自ら生活をコントロールしています。

結果を出すために日々の生活を最適化できるのは立派な能力です。

たとえすぐに結果が出なくても、本人が意図したことであれば、

 

「次はこうしてみよう」

 

と前向きに修正できます。

 

子どもの才能の差ではありません。

子どもを信じる度合いではありません。

 

「感じてました」

 

「思ってました」

 

なんて、チャンスを逃した人のドキュメンタリーでよく聞く台詞です。

 

「負け人①」

 

の役名がつきそうです。

 

結果を出したければ、実際にやることです。

これだけ結果を出した子どもたちがいる中で、結果が出ないわけがありません。

普通に過ごせば普通に結果が出ます。

 

新潟県で普通に過ごすと大学進学は少数派です。

大学に行くだけでレアキャラです。

国立大学に行くなんて、クラスで男女ひとりずつしか叶わない、夢のまた夢の世界です。

勉強に関しては厳しい土地です。

 

ですから、親が意識することです。

意識して、子どもが学べる環境をつくりましょう。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験5名合格（2022年12月）

新潟大学附属幼稚園受験3名合格（2022年10月）

 

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