保護者の皆さんそれぞれ、やってみたからこその結果です。

昨日、今日と

「最高の日だった！」

とご機嫌で帰宅しています。

昨日は

「もう今からでも2年生になれちゃうね！」

と先生から褒めていただいたこと、今日は苦手な図形の課題がいつもより調子良く出来たことが

「最高の日」

と思えた理由だそうです。

（小1保護者）

 

 

ありがとうございます！

計算はお正月に10の合成と分解から猛特訓しました。

やはり、基本からしっかりやり直すこと、問題を解くことは大事ですね。

私は

「基本に戻る」

が抜けていて、とにかく問題を解かせていました。

反省です。

冬休み前と比べて随分できるようになってきたので、このまま続けていこうと思います。

（小2保護者）

 

 

年末ご教授いただいたように

「子供が興味を持ったことに深掘りする」

を意識しています。

興味を持った物や生物に対して

「図鑑で調べてみよう！」

や

「動画で確認してみよう！」

と声をかけると嬉しそうにしてくれます。

個人面談後、親子時間が充実していると実感しています。

本当にありがとうございました。

（2歳保護者）

 

 

年が明けてからまだ100数十時間しか経っていませんが、子どもも保護者も、もう節分ぐらいのテンション、完全に通常営業モードです。

皆さん、行動した結果を教えてくれています。

思ったこと、考えたことではなく、

 

「やったこと」

 

についてのご報告がとても嬉しいです。

うまくいっていない集団の会話は、

 

「ねぇ、どうする？」

 

「どうしたらいいと思う？」

 

「困るよね〜」

 

で終わりです。

会話をして、わかり合って終わりです。

肝心の子どもに変化は起きません。

 

子どもを変えるのは行動です。

 

「口を動かし手は止まる」

 

ではなく、

 

「口を閉ざし手を動かす」

 

の方が子どもは変わります。

言葉がけも大事ですが、手を動かすことも大事です。

内申点を気にする中学生に、

 

「授業中そんなに積極的に発言できなくても、ちゃんと提出物を出せば評価してもらえるよ。提出物にも意欲は現れるから。だから、その提出物の中に消しカスめっちゃあったら、それは減点よ」

 

と話しました。

喋った方が意欲は感じるものです。

ですが、意欲の伝え方は、喋るだけではありません。

無言で出す提出物からも、子どもの意欲は雄弁に語られます。

ノートの1ページ、プリントの1枚からも、子どもの意欲の有無は感じられます。

 

成長には試行錯誤が必要です。

試行錯誤には、まず

 

「やってみる」

 

という姿勢が必要です。

保護者の皆さんそれぞれ、やってみたからこその結果です。

教育について関心がある方、情報収集に熱心な方がしばしば陥る弱点は、実行不足です。

子どもを伸ばすことより知ることに興味が湧いてしまい、子どもの手を動かせるところに行きついてないことがあります。

 

「この親、ここまで知っているのにどうして…」

 

と、親の知識量と子どもの経験値不足のギャップが出てきます。

 

そうならないために、個人面談でそれぞれの方にそれぞれやってみたらいいことを話しています。

行動できる、しかもそれが習慣になっている、というのは、将来の成功が約束されたようなものです。

その、やってみる、試行錯誤する、という姿勢作りのサポートをしたいと思っています。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験5名合格（2022年12月）

新潟大学附属幼稚園受験3名合格（2022年10月）

 

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