夏休みの努力が実を結んで嬉しいです（長岡高校理数科保護者）

「中学も勉強していたけど、今思えばしていなかった」

 

と、集中とは程遠い取り組みだったと本人が言っていました。

皆さんと切磋琢磨する環境で、自分自身でも姿勢や意識の変化を感じた夏だったと思います。

継続して成果が出せるように、家庭でも健康管理などバックアップしていきます。

 

テスト、難しいですね。

夏休みの努力が実を結んで嬉しいです。

先生のおかげです。

（長岡高校理数科保護者）

 

 

教室生が、数学のテストで平均点のほぼ2倍の点数を取りました。

 

2倍の点数が取れたということは、平均点が50点以下だったということです。

試験時間50分であの難易度、あの量でしたら、ふつうの生徒は40点取れないでしょう。

見た瞬間に解き方がわかり、手が動いていないと間に合いません。

書くだけで相当時間がかかります。

その割に余白は少ないです。

なんとも大変なテストでしたが、良い結果が出てホッとしています。

 

「自分が友達の誘いも断るなんて、信じられない夏休みだった」

 

と笑っていたそうですが、それぐらいやっておいて良かったということです。

 

入塾前に

 

「勉強に時間を捧げる覚悟はありますか？」

 

と聞きましたが、今のところ捧げていそうです。

中学生なら、

 

「やらないといけないことより、その時の気分」

 

を優先してしまっても仕方がないと思いますし、それで後悔する経験も必要かと思います。

ただ、高校生、しかも長岡高校理数科に入ったということは、勉強で勝負するということです。

たった3年間ぐらい、時間を勉強に捧げて当然ぐらいの気持ちでないと、望む結果は得られません。

 

望むものがあるのななら、それを手に入れるために必要なことが自ずと決まります。

目標から逆算すれば、

 

「今やること」

 

がハッキリします。

それをどれだけやれるかです。

そして、どれだけ継続できるかです。

 

継続すれば力はつきます。

やってもやっても力がついていない気がしても、それでも継続すれば、どこかで結果として出ます。

そこまで続けることです。

長岡高校に合格したことで安心し、気の抜けた3月を過ごした生徒が教室生のまわりにたくさんいます。

いっそのこと長岡高校に進学しない方が幸せだったんじゃないかというぐらい、努力と覚悟の足りない生徒の話も聞きます。

 

受験で合格できたということは、それなりに能力はあったのです。

ですが、能力は磨き続けないと簡単に錆びます。

自分の能力を過信せず、今の立ち位置をわきまえて、目標に一歩ずつ進むのは地元ではトップの長岡高校の生徒でさえ、普通にできることではありません。

 

環境を手に入れたら、そこでどれだけ努力できるかです。

博多華丸・大吉の大吉さんが

 

「僕らの会社、吉本の文句を言うやつは絶対に売れないよ。だって吉本という、同じ環境で売れている人間が山ほどいるんだから、理由はそこじゃないだろう」

 

と後輩芸人に話したエピソードを見たことがあります。

環境は大事です。

大事ですが、次は、同じ環境の中でも売れる、売れない、結果が出る、出ない、という問題が出てきます。

 

どこまでいっても努力は必要です。

また、一瞬の努力でどうにかなることはありません。

 

「こんなにやって報われるの？」

 

と思っても続けることです。

 

勉強ができない、結果がでなくて苦しんでいる人は、持って生まれた才能のせいにしたがります。

ですが、結果は才能のせいではありません。

努力です。

努力の累積の差が結果に出ているのです。

 

「実力の差は努力の差」

 

と稲盛和夫氏が言われたそうですが、本当にその通りです。

 

「こんなにやって報われるの？」

 

と思っても、それでも努力を続ければ結果が出ます。

継続できる環境をまずは手に入れ、そこで思い切り努力しましょう。

 

＜土日祝日無料体験ご希望の方へ＞

 

9月19日（月）23日（金）

10月8日（土）9日（日）10日（月）

9:00-9:45

10:00-10:45

11:00-11:45

 

上記の時間帯、無料体験授業実施します。

ご希望の方はご連絡ください。

予約サイトでも予約できます。

 

2021年新潟大学附属幼稚園に2名、新潟大学附属長岡小学校に8名合格しました。

→

新潟大学附属幼稚園受験2名合格【2021年10月22日合格発表】

新潟大学附属長岡小学校受験8名合格【2021年12月1日合格発表】

 

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