保護者がつくる夏期講習
ma・senkaは夏期講習を設定しません。
保護者の方が開講時間の中から自由に選択、受講します。
どの曜日、どの時間帯に来られても、子ども1人ひとりに合わせます。
月謝は¥8,000〜¥24,000です。
受講回数によってちがいます。
保護者の方は子どもの能力や気持ち、送迎の都合等、総合的に考えて作成できます。
いつもは午後4時に来ている小学生が朝9時にやってきます。
仕事の都合で、いつも通り午後5時に来る幼児もいます。
学習の機会はまわりから与えられるものではなく自ら掴み取りに行くものです。
「私が夏期講習をつくる」
そう思って子どものことを考えますと、ここまでやってきた成果と克服したい課題が見えてきます。
なんとなく考えるより、
「伸ばすために受ける」
「補うために受ける」
と、受けるという行動前提で考えますと、何をどれだけやればいいか、自ずとわかってきます。
高校生は、夏に必死で頑張ったところで、あまり偏差値は上がりません。
みんな必死だからです。
何万人という高校生が同じように必死です。
「こんなに勉強してるんだから、偏差値3ぐらいは上がるっしょ」
と思っていたら
「まさかの微減」
ぐらい、よくあります。
夏休みとは言え、偏差値を上げるのは並大抵のことではありません。
ただ、幼児、小学低学年は十分可能性があります。
範囲が圧倒的に狭いからです。
先日、佐藤ママが
「現在小6です。塾に通い始めて4ヶ月、難しくてやる気をなくしています。どうしたらいいですか?」
という質問に
「まぁ、遅いわな」
と、苦笑いしながら答えていました。
「他のみんなは2年も前からやってるんだから」
と続けていました。
私はそれを聞いて、
「よくぞ笑ってくれた」
と思いました。
なんでもすぐに炎上するご時世の中、笑うのはなかなかリスクがあります。
ですがこのケース、笑われても仕方ないです。
やる気の出し方の前に、親の行動力の無さが問題です。
「子どもがやる気になるのを待っていたんです。悪いですか?」
「子どもの気持ちを大切にしてきたんです。悪いですか?」
「子どもは遊ぶのが大事ですよね。悪いですか?」
そんなことを思う親もいるかもしれませんが、、それなら目標を下げることです。
でないと辻褄が合いません。
結局、この手の親は勇気がないのです。
子どもに嫌われたくない。
だから決断を先送りしてきただけです。
もし小6から始めた理由を聞いたところで、大して理知的な答えは返ってきません。
「私の判断が遅かったんです。どうしたらいいですか?」
とは口が裂けても言いません。
悩んでいるような口ぶりですが、全部親の責任なのは本人もとっくに自覚していて、それでも自分を守りたいので、なんだかよくわからん
「子どものやる気」
を隠れ蓑にしようとしているだけです。
親が目の前の現実から逃げ回った分、全部負債となって目の前にあるだけです。
リボ払いの負債はパンパンに膨れ上がっています。
今から勉強したところで、利子しか返せません。
利子も返せないかもしれません。
「今日めっちゃ勉強した!」
と言う子どもに
「ごめん。今日あなたが勉強したのは2019年1月に同級生のみんなが終えたところです」
と言えますか?
そんな悲しい夏ありますか?
気持ちを大事に、気持ちを大事に、と思ってきた末路です。
一番逃げたのは親です。
大事な時に
「子どものためを思ってきました」
と言うものではありません。
試験日は決まっています。
やることも決まっています。
数字は考えず、気持ちという不安定なものに目を向けた結果、数字に気持ちをぶち壊されます。
そんなの、真面目な顔して相談しても笑われて終了です。
自分に嘘をつかないことです。
逃げたのは親です。
まわりがいつから始めて、どれだけやってきたか知っているでしょう?
様子を見たのではありません。
親に勇気がなかったのです。
小学校受験なんてもっとわかりやすいです。
年長の子どもが小学校受験に向けて自ら計画を立て、実行し、検証し、次に活かすことができますか?
全責任は親です。
「もう年長なんだから、もう少しやる気になってくれると思ってました」
じゃないです。
「親が決めないでどうする?」
という場面です。
その点、親が自営業の方、経営者の方の判断は光速です。
「今しかない」
と思ったら、即入室、通えるだけ通います。
経営者は決定することが仕事です。
毎日の仕事の多くは決定することです。
「みんなのやる気を待つわ」
なんて言っていたら会社は潰れます。
すぐに決定する姿勢は子育てにも活きます。
ビジネスにおいてタイミングは最重要だからです。
サラリーマンは大事な決定であればあるほど上司に相談する癖がついています。
相談、保留、相談、保留の繰り返しで旬の時期を逃します。
「その企画、春にやらなきゃ意味ないでしょ?」
という企画を残暑に実施して大赤字になります。
子育ての大事な岐路では、決定の早さがものを言います。
決定のタイミングは、親の仕事上での脳の使い方も影響します。
子どものやる気がゲージが一杯になるまで待ったら必殺技が使える、そんなゲームみたいな設定はありません。
思い立った時にパッと始める、これが経営者は上手いです。
格差社会の格差は収入だけではありません。
子どもの教育における行動力にも差が出ます。
この差は、勝った者にしかわかりません。
また、タイミングは感じるしかありません。
ピンとこない人には永遠にピンとこないので、それは
「縁がなかったんだな」
としか言えません。
自分が決定すると思って毎日過ごす親と、誰かの決定を待ち、誰かの決定を受け取る毎日を過ごす親では、子どもの勉強についての決定にかかる時間が圧倒的にちがいます。
伸びる機会は目の前にあります。
もう、わざわざ誰かにパスをしなくていいのです。
親がちょっと右足を出すだけでゴールします。
2021年新潟大学附属幼稚園に2名、新潟大学附属長岡小学校に8名合格しました。
土曜
12:45-13:30
日曜
8:45-9:30
無料体験授業受講できます。
体験について、直接聞きたい方は
0258-86-6341(無限に皆良い子)
に電話をして、
無料体験授業希望です
とお伝えください。
(9:30-11:30,1:30-6:00)
※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。
・お友だちと一緒に体験できますか?
・兄弟同時に体験できますか?
・ちょっと質問いいですか?
等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。
附属幼稚園合格(2019)>>>新潟大学附属幼稚園合格
授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。
受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。
ma・senkaは、
・子どもの可能性を信じる方
・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方
・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方
にとって、最適な教室でありたいと思っています。
ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校
おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。
長岡市だけでなく、新潟市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。
いつもありがとうございます。
東部川崎保育園
帝京長岡幼稚園
新潟大学附属幼稚園
長岡みのり幼稚園
長岡和光幼稚園なごみ保育園
長岡天使・聖母幼稚園
希望が丘保育園
富曽亀保育園
花園みどり保育園
東部保育園
東部第二保育園
関原保育園
新保保育園
新組保育園
双葉保育園
長嶺保育園
柏保育園
みしま中央保育園
岡南こども園
けさじろ保育園
ひごし中央こども園
みどりこども園
こどもけやき苑
くろじょうこども園
めぐみ野こども園
ベビールームそら
見附天使幼稚園
今町天使幼稚園
わかくさ中央保育園
川崎東小学校
川崎小学校
富曽亀小学校
阪之上小学校
栖吉小学校
神田小学校
黒条小学校
富曽亀小学校
日越小学校
太田小学校
中之島中央小学校
名木野小学校
田井小学校
前川小学校
脇野町小学校
新潟大学附属長岡小学校
東北中学校
新潟大学附属長岡中学校
栖吉中学校
太田中学校
宮内中学校
東中学校
西中学校
長岡高校理数科
ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。
大きな未来を描いています。
想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。
親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。
親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。
そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。
知能は遺伝だけでは決まりません。
大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。
あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。
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