社会で成功する力、非認知能力が育ちます。
やり抜く力
好奇心
自制心
忍耐力
楽観的なものの見方
誠実さ
これらは非認知スキルと呼ばれます。
「学校でも塾でも伸びるものですよね」
と思われるかもしれませんが、学校の先生、塾の先生がそのつもりで子どもに接しないと非認知能力は伸びません。
以前、サッカーの岡田監督が
「もう言われたことしかやんねー、日本のプレイヤーは」
と言っていました。
代表に選ばれるほどサッカーの能力が高いからといって、自分の頭で考えられるかというとそうではない、ということです。
これまで指示を出しまくる支配型コーチの下で練習してくると、当然自分の頭で考えるようにはなりません。
学校、塾も同様です。
「自由に考えてください」
と言いつつ、しっかり模範解答がある問題を出す先生もいます。
日本では、そちらの方が多いです。
ですから、本当に自分で考えて出した答えに対して、
「まるで空気を読んでない」
ような評価をされることもあります。
評価された子どもも、そう評価された子どもを見た子どもも、
「こんなこと言われるんだったら、とにかく先生の言うことに従わないといけない」
「自分で考えたらだめなんだ」
「気がついたら負け」
「ひらめいたら損」
と思うようになり、幼いころにあった想像力や好奇心がどんどん消失していきます。
さらに、年々少子化で子どもは少なく、見守る(見張る?)大人は多くなっています。
子どもが大きくなり、物事がわかるようになるにつれ、
「先生の言う通りにしないと」
と思う気持ちが強くなります。
ですが、社会で成功する人はちがいます。
自分で考え、決断し、実行します。
実行したあと修正し、改善していきます。
うまくいかなかったからといって、心が折れるわけでもありません。
「これじゃだめなんだ。じゃ、次はこうしてみよう」
と前向きに、楽観的に進んでいけます。
これは、他人の評価に振り回されていないからできることです。
自分の考えや充実感、達成感より、他人の評価基準に価値があると思うようになると、勢いがつきません。
日本は、放っておいても非認知能力が伸びる環境はそんなにありません。
ですから、親が意識して非認知能力を伸ばそうと思わないと
「知らない間に非認知能力が伸びた」
ということにはなりません。
生き抜く力、やり抜く力も、
「今更言われなくても・・・」
と思うのは親世代の話です。
今の子どもたちを取り巻く環境は、指摘、指示、管理だらけです。
漢字の勉強ひとつとってもそのようなことが起きています。
文科省のルール、漢字検定のルールならOKでも、担任の先生の価値観で×になった児童がいます。
「こういう指導をして、漢字が嫌いになったらどうする?」
という考えはないのでしょう。
また、この先生のもとでは、自分で考えられるようになりません。
自分で考えたら間違いになるのですから。
自分で考える楽しさは、心理的に安心できる場所で感じられます。
先生がどう評価するかわからないところで、自由に考え、それを表に出すようなことは無理です。
ただし、社会に出たら自分の力を外に向けて発揮しないといけません。
そこで
「怒られたらどうしよう」
「仕事、怖い」
「もう無理。とにかく無理」
になってしまったら大変です。
ですが、それも低年齢の時に受けた教育の結果のひとつです。
非認知能力が育ってくると、子どもたちがイキイキしてきます。
「こんなに集中できるんだ」
「こんなに長時間勉強できるんだ」
と驚くと思います。
それは、非認知能力を意識して伸ばそうという気持ちと、伸ばせる課題、今まさに非認知能力を伸ばしている最中の子どもたちに囲まれて学ぶことで育ちます。
「答えはひとつ」
と学校で叩き込まれます。
社会に出ると
「問題は無限にあり、答えも無限にある」
とわかります。
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