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2021.11.26 大学入学共通テストまであと50日

大学入学共通テストまであと50日

今年度共通テストを受ける生徒はいないのですが、やっぱり気になります。

 

「個性を伸ばす」

 

「強みを伸ばす」

 

と思って授業をしていますが、大学入試が学力試験である以上、それにも結びついているものにしたいと思っています。

 

大学受験生へのエールのようなものを見ると、

 

「基礎が大事」

 

という言葉が何度も出てきます。

結果が出た人ほど基礎の大切さを説き、

 

「出遅れた」

 

と思う人ほど

 

「はやく応用問題を解かないと」

 

と思います。

基礎があれば、まず、点数の乱高下が防げます。

 

「だいたいこれぐらいはいけるだろう」

 

と見積もりできます。

 

「応用問題を解かないと」

 

「もっと難しい問題をやらないと」

 

と思う気持ちもわかりますが、まずはしっかりした基礎をつくることです。

基礎が充実していれば、直前の追い込みが効きます。

一気に実力がつきます。

基礎がない人は追い込めません。

こちらが

 

「追い込もう」

 

と思った瞬間、生徒の身についていない部分が気になります。

逆転合格体験記を見ても、逆転した人は、ずっとさぼっていたわけではありません。

本人は

 

「全然勉強してない」

 

と言っていても、

 

「この高校なら絶対勉強してるでしょ」

 

と言いたくなります。

みんなが勉強している中にいると、

 

「自分は全然足りないな」

 

と思います。

それが怠けさせない歯止めになります。

時には休んでもいいです。

ただし、怠け切らない理由は、毎日見ている同級生の姿です。

 

ma・senkaには、現在1歳の子どもも2歳の子どもも通われています。

最初は誰でも泣きます。

ところが、あることをきっかけにして、ほとんどの子どもが泣かなくなります。

 

それが、年上の子どもと一緒に受講した時です。

 

不思議なもので、子どもが一番変わるのは、ほかの子どもを見た時です。

それも、少し年上の子どもです。

 

1歳や2歳の子どもにとって、4歳はものすごい年上に感じられます。

小6は、ほぼ大人に見えます。

 

子どもは真似をすることで学びます。

それも、

 

「自分にとってちょうどいいレベルの子ども」

 

を真似します。

子どもが子どもに及ぼす影響力には勝てません。

ですので、毎回毎回で申し訳ないのですが、

 

「どんな環境をつくるか」

 

というのは、これ以上ないぐらい大事なテーマです。

 

子どもたちを見ていると、勝った負けたの競争ではなく、もっと高次元の影響をお互い受けているように思います。

 

「言葉はなくても伝わるものはあるよなぁ」

 

と、毎日思います。

また、環境は整っていると、怒る必要がありません。

とにかくみんな課題に取り組むからです。

 

「ここでは課題に取り組むのが当たり前」

 

「自分で考えるのが当たり前」

 

という意識が脳にインプットされると、その先ずっと自ら学べます。

 

「共通テストが迫っているから勉強しないと」

 

「怒られるから勉強しないと」

 

というのとは考え方がちがいます。

おそらく、その先の人生もちがいます。

 

きっかけさえあれば、考え方が変わり、行動も変わります。

そのきっかけは、すでに自分で学ぶことができ始めている子どもに囲まれることで得られます。

楽しんで学んでいる子どもに囲まれれば、自然に変わっていくものです。

また、年齢が低いほど変わりやすいです。

 

一度、脳に

 

「勉強は怒られながらするもの」

 

「正解しないと注意されるもの」

 

「誰かと競わされるもの」

 

とインプットされると、取り除くのが大変です。

 

楽しく学ぶことは可能ですし、楽しくないと続きません。

私も毎日子どもたちがつらい顔をして受講しているのを見るのはつらすぎます。

入室当初、泣く幼児もいますが、それはいつも一緒にいる親から離れるからです。

課題の楽しさに気がつき、まわりの子どもたちの様子に目がいくようになると、一気に落ち着いて取り組むようになります。

 

幼児には幼児の学び方、成長の仕方があります。

そこで基礎がつくれます。

基礎があれば

 

「共通テストだ!」

 

「2次試験だ!」

 

と、慌てなくてすみます。

慌てても、本気をだしても、時間が限られているのが一番つらいです。

時間のゆとりがあるうちに、環境を整えましょう。

楽しく学ぶのは子どもですが、環境を探して送迎するのは親にしかできません。

子どもは、

 

「楽しい!」

 

「おもしろい!」

 

で十分です。

 

新潟大学附属幼稚園に今年も全員合格しました。

おかげさまで教室開設以来、全員合格継続中です。

新潟大学附属幼稚園受験合格【2021年10月22日合格発表】

 

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新潟大学附属長岡小学校受験合格【2020年12月2日合格発表】

 

新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】

 

附属小学校合格(2019)>>>新潟大学附属長岡小学校合格

 

附属幼稚園合格(2019)>>>新潟大学附属幼稚園合格

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

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双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

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見附天使幼稚園

今町天使幼稚園

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川崎小学校

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富曽亀小学校

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名木野小学校

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新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

太田中学校

宮内中学校

東中学校

西中学校

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

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