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2021.08.10 子どもからの要望には驚きますが、やっぱり嬉しいですね。

子どもからの要望には驚きますが、やっぱり嬉しいですね。

「次回は英語もお願いします」

 

「漢字もしたいです」

 

「分数がまだ不安なので、もう一回やりたいです」

 

これらはすべて小学生、中学生から授業中に言われた言葉です。

言われるたび、毎回驚きます。

この驚きには慣れません。

毎回、新鮮な気持ちで驚きます。

 

保護者の方から

 

「英語もお願いします」

 

「漢字が弱いのでなんとかなりませんか?」

 

「分数の計算に不安が残るのでお願いします」

 

と言われるのはわかりますが、子どもの口から上記のような言葉が出ると

 

「凄いなぁ」

 

と感心しますし、嬉しいです。

 

得意な教科は、誰でももっとしたいものです。

ですが、苦手と思ったり、できていても不安が残るものからは避けたくなって当然です。

 

「苦手だから、なんとかしたいなぁ」

 

と思っていても、

 

「どう?大丈夫?」

 

と聞かれると

 

「大丈夫です」

 

と答えるものです。

全然大丈夫でなくても「大丈夫」と答えてしまうものです。

子どもであれば尚更、言いたくないことをそんなに言わなくてもいいかなと思っています。

 

それなのに言えるのは

 

「凄いなぁ」

 

と思います。

弱点は、できれば隠したいものです。

弱点があるのは仕方ないけれど、できればそこに照準を合わせないで、もっと何か良いところはないかと、親も探すものです。

 

ですが、この子どもたちは自分から言えました。

いったい何がそうさせたか、私なりに考えました。

 

大きな理由は、できることが増えてきたことです。

テストの点数が良くなったり、同じ100点でも早く解けるようになったり、まわりから凄いと言われたりして、自信が持てるようになったんだろうと思います。

 

できることが増えて自信がつくと、もっとできるようになりたいと思います。

そうすると、今までは「できない」「苦手」と思って避けてきたところが目立つようになります。

 

ma・senkaでは、幼児からまずは長所や強みを探します。

 

「ここかな?」

 

というのが見つかったら、それを重点的に伸ばします。

伸びて、自信がついたところで、気になっていたところに着手します。

 

できるようになってからでないと、触れられない点はあるものです。

 

子どもは誰もが繊細と思います。

 

「気がつかない」

 

「話を聞かない」

 

「まわりに興味がない」

 

と思われているような子どもでも、授業中に眺めていると、どの子どもも繊細だと思います。

だからこそ、苦手分野に対してはタイミングを見計らって課題を出していきたいと思っています。

 

入室から2年、3年経ってやっと言えるようになった子どももいます。

ですが、成長して乗り越えてしまえば、その2年、3年はまったく無駄ではありません。

その期間、その子どもの強みを探し、伸ばし方を探し、子どもが成長の手応えを感じ、やっと

 

「苦手克服をしたい」

 

と自ら思えるようになったのです。

 

勉強が苦手な子どもは、

 

「やる気がない」

 

と思われます。

本当は、子どもにはやる気はあります。

あるけれども、どうすればやる気が出てくるのか、出し方を知らないのです。

 

「やる気を出せ!」

 

と言われても、大人でも出ません。

私も

 

「出せ!」

 

と言われても出ませんし、むしろ出したくなくなりますし、そんな人からは離れたいと思いますし、離れてきました。

 

やる気を出すには、やる気の人が多いところに行くことです。

子どもは影響を受けるものです。

まわりの子どもが集中して取り組んでいれば、

 

「自分もなにかしよう」

 

とスイッチが入るものです。

 

環境はケチらないことです。

週1回、同級生や下級生、上級生が集中して課題に取り組んでいる空間で過ごすだけで、日常生活が変わります。

 

環境が変われば、

 

「次回は英語もお願いします」

 

「漢字もしたいです」

 

「分数がまだ不安なので、もう一回やりたいです」

 

と言っている現場に立ち会うことができます。

その時の私の喜んでいる顔を見れば、

 

「あ、こんな感じに言えばいいんだ」

 

と学びになります。

自分が言わなくても、まわりで言っている子どもの発言が学びになります。

 

親に

 

「したいことがあったら先生に言うのよ」

 

と言われるのと、自分で

 

「したいことがあったら先生に言えばいいんだ」

 

と気がつくのとでは大違いです。

 

「環境が大事」

 

と年中飽きずに、ブレずに言っているのは、直接教わるだけでなく、教わる様子を見て学ぶこともできるからです。

 

家での学びも大事です。

同時に、別の場所での学びも大事です。

 

 

眠っているやる気を掘り起こし苦手分野を克服してみませんか?

 

 

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新潟大学長岡附属小学校受験合格【2020年12月2日合格発表】

 

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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

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ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

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