親が「うちの子、どうですか?」と直接聞く勇気
今月ももうすぐ終わりになりますが、個人面談の多い1ヶ月でした。
ここ最近では珍しいぐらい個人面談をしました。
いつもは、だいたい月に数件とかですが、今月は2、3日に1回のペースでした。
個人面談の良いところは、ポイントを絞って話せるところです。
教育について話すと、どうしてもポイントが絞り切れません。
あくまで一般論、という体で話すことになります。
一般論も、大枠を掴むことができるのでそれはそれでいいのですが、
「本気で子どもを変えたい」
と思うと、
「うちの子、どうですか?」
という質問をダイレクトにして、それに答えてもらう方が、遥かに効率は良いと思います。
そういう考えなので、ネット上で
「こういう時、どうしたらいいでしょう?」
という相談を見ると、
「よく見ず知らずの人に質問できるなぁ」
と思いますし、
「よく見ず知らずの人に回答できるなぁ」
と感心します。
そして、聞いてから反応があるまで、時間がかかるんですよね。
こういうのは私にはとても無理です。
ですから、ネットのQ&Aは見ないというよりは、見れないです。
私は抽象的な話より、具体的な話の方が好きです。
具体的な話をしたいと思うと、直接、実際に会って話した方がよく伝わる気がします。
ネットで聞いてもいいですし、書籍で調べてもいいですが、早いのは、
「うちの子、どうですか?」
と直接質問することです。
直接聞くのは、勇気がいります。
覚悟を感じます。
ですから、こちらもそれに応えようと思います。
ネットのおかげで、ざーっと薄い情報に触れることはできるようになりました。
それでもわからないのが、
「今、うちの子は何をすればいいの?どういう位置にいるの?」
ということです。
こればかりは、検索結果として出てきません。
その話をできるのが、個人面談です。
個人面談を終えて、一番多く聞く言葉は
「スッキリしました」
です。
自分の立ち位置がわからない状態でノウハウをいくら知っても、やっぱり現在地がわからないので、結局どの方向にも足を一歩踏み出せません。
個人面談で、お互いに話をしながら、現在地と、目的地に向かう方向性が決まると、気持ちがスッキリします。
迷いは、0と1では大違いです。
迷うという負担がなくなるだけで、目に見えない心も、目に見える足取りも軽くなります。
体重も減った気になります。
元気な親を見ると、子どもも元気になります。
親が
「うちの子、どうですか?」
と直接聞く勇気が、子どもの大きな成長につながります。
突破力は、子どもに求めるだけでなく、まず、親にも必要なものです。
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