平日マンツーマン・隠れ高学力
いつも平日に来られている方が、先日振替で週末来られていました。
「週末、多いんですね。駐車場もいっぱいで、待合室も保護者の方がいっぱいで」
と言われました。
平日と週末は、人数が全然ちがいます。
平日は、マンツーマンの時間帯もあります。
週末、マンツーマンの時間帯はありません(中・高生はあります)。
ほかの子どもたちもいた方がいいな、と思ったら週末にお越しいただければいいですし、
「マンツーマン、もしくは少人数がいいです」
という方は、平日お越しください。
真面目な親ほど、子どもの弱点を過大に感じ、強みを過小評価しがちです。
前者はコンプレックスを生みますし、後者はただただもったいないです。
「みんなと同じように行動できないんです」
「人の話を全然聞けないんです」
「先生が言わないだけで、問題児扱いされていると思います」
と悩まれて来られる方もいます。
ですが、実際に体験してみると
「こんなにすごい能力あるじゃないですか!」
「問題児どころか、隠れ高学力児ですよ!」
と、お伝えしたことが、過去何度もありました。
どれだけ賢い親でも、わが子の能力を客観的に判断するのは難しいです。
生まれてからこれまで、たくさんの事例を知っているからです。
この子はこういうタイプ
こういうのは好き
こういうのは苦手
こういうのはできるけどやりたがらない
いろんな過去のことを知っているので、今の状態をフラットに見るのが難しいのです。
これは幼稚園や保育園、学校も同じです。
特定の集団の中での言動を、
「いつもそうだよね」
「どこでもそうだよね」
「これからもそうなんだよね」
と決めつけられます。
ほんの少しでもマイナスに判断されて嬉しい人はいません。
また、学校でも
「あなたはこういうタイプだよね」
というタイプ分けがされ、ヒエラルキーができます。
また、地方の学校は人数が少ないので、ヒエラルキーが変わらないまま6年間、または9年間過ごすことは珍しくありません。
一度ヒエラルキーが仕上がると、それを覆すのはほぼ不可能です。
革命は起きません。
その空間の中では、伸びるはずの能力が伸ばせず、克服できるはずのことが放置されます。
その中で頑張っても、評価は変わりません。
今の頑張りより、過去のことをみんな持ち出し、評価するからです。
その現状が不満なら、別の環境で学ぶことです。
ma・senkaには、
「勉強ができるようになってもらいたい」
「学ぶ姿勢をつくりたい」
という方もいれば、
「学校の先生にちっとも認めてもらえません」
「幼稚園ではできない子とレッテルを貼られています」
という怒り、悲しみを抱えて体験に来られる方もいます。
私は、そのような方を応援します。
環境、環境と毎回言っていますが、環境で一番大きいのは人です。
親がやる気を出しても、気合い入れても変わらないのは、子どものまわりの人が同じだからです。
子どものまわりにいる人が変われば、変わらずにいられません。
子どもはまわりの影響を受けて大きくなるからです。
子どもは、大人よりもまわりにつられて動きます。
ですから、毎回
「環境整備しましょう」
と言っているのです。
あなたの子どものことに好き放題言う人もいます。
好き放題言う人は、責任を取る気がないから言えるのです。
気持ちがないのです。
そんな人がまわりにいる環境ですと、子どもは伸びません。
ma・senkaには、子どもの教育に真剣な方しか通われていません。
学区もバラバラです。
同じ学校、同じ幼稚園の方はほとんどいません。
ですから、子どもはいつものヒエラルキー、いつもの固定観念から離れて、のびのびできます。
のびのびとは、持っている才能を自由に表現することです。
内に秘めたままにせず、外に出すということです。
外に出すと、
「なんか変わったね」
「おかしなこと始めたんじゃない?」
「わかった。絶対だまされてるわ、それ」
と向かい風が吹いてきます。
最高です。
伸びる時には、まわりが違和感を感じます。
違和感があるぐらい、変化が出てきたということです。
ma・senkaに通い始めて、たくさんの子どもたちが変化し、成長しました。
ですが、その成長に対して
「よくなったね」
「成長したね」
と言われた経験のある方はほとんどいません。
先生のブログで
「長岡は、勉強できる人に嫉妬はするけど、努力はしない土地柄ですからね。だから、先生の教室に長岡市外からたくさん来るの、わかります」
の文面に、私も共感します。
(保護者より)
この一文について、何名かの方から
「そうですよね」
と言われました。
良くなっても、成長しても、
「良かったね」
と言ってもらえないのです。
ただし、揚げ足を取る、あら探しをする、指摘するのはお手の物です。
さらっと会話の中にサブリミナルみたいに入れてきます。
子どもにとって、のびのびできる環境で学ばせてみましょう。
今、子どもに感じることは、過去に基づいてのことです。
ma・senkaでは、過去は過去です。
今やるべきこと、今伸びるはずのことに集中して取り組めば、過去は
「あー、そんなことありましたかねー」
と遠い彼方に行ってしまいます。
同じ環境にずっといたら、過去を見続けることになります。
先に進みたい、本来の子どもの能力を引き出したいと思ったら、ふさわしい環境を用意しないと、隠れ高学力に気がつくことも、それを伸ばすこともできません。
まわりは気にせず、わが子の可能性を信じて、親はとにかく環境整備です。
子どもにどうしてもできないのは、環境を探すこと、そこに行くことだからです。
子どもを変えたいなら、子どもがすでに変わっていっている環境に行ってみましょう。
子どもを変えるのは、リアルな体験です。
「子どもが変わる!」
長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?
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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。
受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。
ma・senkaは、
・子どもの可能性を信じる方
・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方
・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方
にとって、最適な教室でありたいと思っています。
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おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。
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ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。
大きな未来を描いています。
想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。
親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。
親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。
そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。
大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。
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