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2021.02.14 できなかった時に「よかったね」と言えますか

できなかった時に「よかったね」と言えますか

子どもが

 

「できた!」

 

と思ったのに間違えていた時、頑張ってもできなかった時、子どもに

 

「よかったね」

 

と言います。

 

間違えたこと、できなかったことは、その子どもにとって伸びしろです。

伸びしろですから、それができるようになれば、その子どもは成長できます。

 

 

間違った時、

 

「今日、ma・senkaに来て良かったです」

 

と言ってくれた生徒がいました。

 

 

今は、とにかく「子どもに自信をつけたい」と言われます。

モチベーション、やる気についても言われます。

 

ですが、やる気のある子どもは、間違いを嫌がりません。

 

間違えた、できなかったことで

 

「もう行きたくない」

 

「もういやだ」

 

ということを言われても、親がブレません。

 

「間違えて、ラッキー!」

 

と思わないといけないのです。

 

苦手克服をひとりでするのは苦しいものです。

親がずっと見守るのも大変です。

 

だからこそ、教室に通わせるのです。

 

間違えた、できなかったということは、弱点が発見できて良かったのです。

 

テストで100点を目指している生徒が授業中に間違えた時、私は

 

「良かったねー!」

 

と言いました。

 

「これでまた100点に近づいたね」

 

と。

 

その意味を、生徒もハッキリ理解してくれています。

 

 

「子どもが、問題が難しくてできない、と言ってて、自信をなくしたようなので、辞めます」

 

という話は昔から塾界隈では聞きます。

 

 

子どもが

 

「できない〜」

 

と言った時に、親が

 

「そんなやりがいのある問題、出してくれたんだ!良かったねー!」

 

と思うか、

 

「それはひどい!すぐ辞めよう!」

 

と思うか、大違いです。

 

 

できないことから逃げていると、永遠にできないままです。

弱点を隠し、なかったことにし、まわりは下駄を履かせ、井の中の蛙をつくります。

 

井の中の蛙の自信、皆さんは欲しいですか?

 

大海を知ってしまった蛙は、井の中に引きこもります。

そして、二度と出てきません。

 

 

これ、地方在住意識高い系教育パパママあるあるです。

 

幼児期から高校受験まで負け知らず。

高校時代の挫折で予定進路大変更のパターンです。

 

負け知らずとか無敵とか、あるわけないです。

 

 

ma・senkaのような学習教室に通うことのメリットとして、

 

「上には上がいることを知る」

 

「頑張っている人はいくらでもいる」

 

「自分より年下の子どもが自分より長時間受講して、自分より難しい問題を解いていると知る」

 

「間違えた、できなかった程度で、自信をなくしている場合じゃないと自覚できる」

 

があります。

 

 

できない経験、間違えた体験は無駄になりません。

その経験を活かせばいいのです。

 

 

「できなくて心が折れた」

 

「間違えたからもういやだ」

 

その未熟さが発見できただけでもよかったのです。

そんな未熟さを抱えたままで社会に出たら大変です。

 

この未熟さは、考え方の問題です。

 

能力ではありません。

 

未熟さ、あきらめの早さが問題なのです。

 

 

先日、小学生がある表を見て、

 

「新潟の人は、あきらめるのが早すぎるんじゃないですか?」

 

と言っていました。

 

その表がこちらです。

 

 

どこで生まれても、能力に差はありません。

 

考え方の違い、日々の過ごし方の違いで、このように差が出ます。

 

勉強の計画を立てることから逃げ、努力することを諦めて、みんなと一緒の行動をして安心した結果です。

 

新潟でふつうに過ごすと、この結果になります。

この未来が自分の子どもに訪れるのが不満な方は、しっかり教育しましょう。

 

できれば、早めに始めましょう。

 

やれば確実に成長できます。

 

できないこと、苦手なこと、わからないことを克服できる教室です。

 

未熟さも克服できます。

克服するのには、今の自分にとって、ちょっと難しい、解けない課題に触れることです。

 

子どもが喜んでくれるように、子どもが自信をなくさないように、ずーーーーーーーっとできることしかさせなかったら、成長はないです。

 

「子どもに成長してもらいたい」

 

と思ったら、大人は

 

「できなくて嫌がるんじゃないか」

 

「もう辞める、というんじゃないか」

 

と怖がってはいけません。

 

弱点克服の体験をすれば、すぐにできない問題に出会った時ほど

 

「おもしろい」

 

と言うようになりますよ。

「実に面白い」とは言ってくれませんが(福山雅治か!)

 

 

 

「子どもが変わる!」

 

長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?

 

 

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新潟大学長岡附属小学校受験合格【2020年12月2日合格発表】

 

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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

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おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。

 

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ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

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