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2021.02.04 授業中、ずっと話が聞けなくても大丈夫です

授業中、ずっと話が聞けなくても大丈夫です

「幼稚園で、先生の話を聞いてないそうです」

 

「家でも全然言うことを聞きません」

 

「とにかく、人の話を聞くのが本当に苦手です」

 

と、体験の時にお話される保護者の方は結構いらっしゃいます。

 

聞くことは、見ることよりも遥かに難しいです。

 

ですので、「聞くこと」を学びの中心に据えると、子どもにとって大きな負担になる場合があります。

苦手なことに取り組むのは、誰でも嫌なものです。

 

聞くのは苦手でも、見るのは得意、つくるのは好き、という子どもがいます。

 

そういう子どもにとって、ma・senkaはパラダイスです(保護者が実際に言われていました)。

 

自信をつけるためには、できないことをできるようにする、弱点克服を第一に考えられる方もいます。

 

ですが、自信というのは、好きなことでもいいのです。

苦手なこと、好きじゃないことをやれば自信がつくかというと、そうでもない気がします。

 

そもそも、好きではないことは続きません。

好きでないと、集中もしません。

 

嫌いな仕事に集中できますか?

もし集中できていたら、その仕事は、ちょっと好きになりかけているのかもしれません。

 

「聞くのが苦手、だから習い事はこの子には無理だろう」

 

というのは早計です。

 

「聞くのが苦手」ということだけで、学ぶことが苦手と思う理由がわかりません。

 

聞くだけでなく、見て学ぶこともできます。

 

「百聞は一見にしかず」と言うぐらいですから、聞くことは、見ることよりも遥かに難しいのです。

 

 

「聞けなくて、どうやって授業するの?」

 

ということですが、それが個別指導の良さです。

 

目で見て、手を使って、マイペースで取り組む課題ですので、親が心配するほど聞けない子どもでも、集中して取り組めます。

 

聞けない子どもは、

 

「思考力もないんじゃないかな?」

 

と思われて、知的な刺激を積極的に与えられないこともあります。

 

そんなことは全然ありません。

 

発達障害と知的障害は違います。

それを混同されている方もいらっしゃいます。

 

ですから、

 

「話、聞いてないなー」

 

とか、

 

「なんか落ち着きないよねー」

 

と思うことがあるぐらいで、

 

「この子に勉強のことで期待するのはやめよう・・・」

 

とは、決して、決して思わないでください。

 

また、

 

「凸凹だから」

 

とか、

 

「グレーだから」

 

とか、子どもにラベルを貼って、

 

「はい、終わり」

 

みたいなのもやめましょう。

 

できることを楽しく、精一杯やっていれば、自然に道が開けてきます。

 

世界の偉人の中には、いくらでも発達障害の人はいます。

カミングアウトもしています。

 

その人たちが、いったい、何をしてきたかを知ることです。

 

とにかく、行動だけはしていたはずです。

何かに集中して楽しく没頭していたはずです。

 

そして、学べる環境の中にいたはずです。

 

人生で偶然と思えることは、実はほとんど必然です。

一瞬、一瞬の出会いやひらめきを大事にし、それを実際に活かしていくと、想定外の結果が得られます。

 

多くの場合、それは「偶然」の一言で片づけられます。

 

ですが、そうではありません。

 

悩みを解決したいと思って、無意識に調べたり、人に聞いたりしていると、

 

「ひょっとしたら、うまくいくかも」

 

という出会いがあったりします。

 

知識を得ても、実際にやらなければ現実は変わりません。

 

「こういうところをグレーと判断されたんだろうな」

 

と思っても、実は得意なことと苦手なことがハッキリしているぐらいだったりします。

日本の社会が、「バランス良く」とか「マルチタスク」とか、どんどん脅迫してくるので、気になるかもしれませんが、全然気にしなくていいです。

 

それよりも、「バランス良く」に取り憑かれて、子どもの強みを伸ばさなかったり、好きなことをさせなかったりした方が、なんの取り柄もない大人になる可能性もあります。

長所はふんわり、短所はしっかり残っている。

その方が社会で生きづらいのではないかと思います。

 

 

私は、それは嫌です。

 

 

アンバランスで結構。

 

「あいつは器が小さい」

 

と言う人が、必ず自分自身の器が小さいように、

 

「あの人はバランスが悪い」

 

と言う人は、必ず自分自身のバランスが悪いです。

【「あいつは器が小さい」と言う人、必ず自分自身の器が小さい説】水曜日に検証したいですね。もし「お前は器が小さい」と言われたら、「お前がな」と返してみましょう。相手は「ずー!ぼー!しー!」と狂乱の貴公子に変異するYO!

 

 

好きなことを思いっきりやることで、集中力も思考力もスタミナも手に入ります。

 

話が聞けないぐらいで、勉強全般を諦めないことです。

諦めず、今、伸ばせる能力を伸ばし、子どもの自信を育てたいですね。

 

 

 

「子どもが変わる!」

 

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新潟大学長岡附属小学校受験合格【2020年12月2日合格発表】

 

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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

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ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

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