TOP お知らせ一覧

2021.01.11 2時間ずっと楽しそうな声がしていたと聞きました【未就園児】

2時間ずっと楽しそうな声がしていたと聞きました【未就園児】

「2時間ずっと楽しそうな声がしていた」と、家内から聞きました。

ありがとうございます。

 

未就園児対象、それもマンツーマンのクラスです。

ですが、2時間ずっと楽しそうに取り組んでくれました。

 

笑って課題に取り組めるというのは、とても幸せなことです。

勉強は苦しい、つらい、面白くない、我慢、みたいなイメージがどうしてもついてまわる方もいますが、学ぶことは本来面白く、楽しいものです。

 

未就園児なので、言葉はそんなに伝わりません。

年齢相応の発達段階というものがあります。

 

「言葉で言って聞かせる」指導をするつもりは、まったくありません。

 

 

言葉で指示を出す。

 

言葉で禁止を伝える。

 

言葉で言って聞かせる。

 

言葉で理由を言わせる。

 

 

どれも正しいように思いますが、子どもの発達段階を考えないと、ますます、親にとっては

 

「不適切な行動」

 

ばかりするようになります。

 

 

なぜでしょうか。

 

それは、

 

「なんでわかってくれないの!?」

 

と、子どもが悩み、困っているからです。

 

 

言葉!

 

言葉!

 

言葉!

 

なんでも言葉!

 

とにかく言葉!

 

 

これが心の底から嫌なんです。

子どもが嫌がることを続けたら、子どもは嫌がります。

当たり前です。

なにひとつ、不思議なことはありません。

 

 

子どもの耳を虐めないことです。

 

 

私は、この未就園児が嫌がることをできるだけしないようにしています。

 

 

言葉で説明するより、行動で説明する。

聞いてわからなくても、見てわかってくれたらそれでOKの気持ちで接する。

目が合わなくてもいいし、「目を見なさい」「目を見て話しなさい」とも言わない。

 

 

人間、誰にでもキャパがあります。

キャパを超えると、ただしんどいだけです。

 

幼児は、確かに可能性に溢れてはいますが、キャパはあります。

教育熱心な方は、なぜか、自分の子どものキャパを高く見積もります。

 

3歳なのに「対象年齢5歳」と書かれた教材を買ってきて、やらせようとします。

「対象年齢3歳」と書かれたものは、最初からスルーです。

 

 

なんで?

 

どうして?

 

 

こういうの、ものすごく不思議です。

で、そういう方から相談されて、

 

「こうしてみたらどうですか?」

 

とアドバイスすると

 

「でも、あの先生はこう言ってました」

 

「でも、本にはこう書かれてました」

 

と言います。

 

これだけで、

 

「二度とこの人に教えるか」

 

と思います。

 

「でも」

 

と言うのなら、さっさとそっちに行って教わってくればいいのです。

どうしてわざわざ私のところに来たのでしょうか。

 

「でも」

 

と言った時点で、その人の程度が知れます。

 

「あ、距離置こう・・・」

 

と思います。

 

人が嫌がることを言うことは、コミュニケーションの教科書に出てましたか?

それでいて、

 

「この子、人の気持ちがよくわからないんです」

 

「まわりの状況が、まだわかってないんです」

 

と言います。

 

 

それ、子どもじゃなくて、あなたの話じゃないですか・・・。

 

 

環境の重要性について、いつも話しています。

では、同じ環境で伸びる人とあまり伸びない人のちがいは、どこにあるのでしょうか。

 

それは、素直さです。

学ぶ人は、素直に教わり、教えられた通りに実行します。

 

「でも」

 

 

「だって」

 

もありません。

理由もそこまで聞きません。

 

「やる前に説明してもらわないと嫌」

 

「説明できない人は無能」

 

と言う人が世の中には一定の割合います。

 

 

「やってみることでしか理解できないことがある。だからやるしかない。やってみよう」

 

と宣言するのが指導者の役割です。

それに素直に従い、コツコツ取り組めば、必ず成長します。

 

 

成長と素直さについて知りたい方はこの本がお勧めです。

 

 

なにしろ、指導者は成長の仕方を知っているのです。

それに対して

 

「でも」

 

と言うのは、自ら率先してできない自分になりたがっているのです。

 

結局、

 

「でも」

 

と言う人は、変わりたくないのです。

心の中では、

 

「成長なんかしてたまるか!」

 

と思っています。

 

 

「わかりたくない」

 

「変わりたくない」

 

「今のままがいい」

 

 

という人は、世の中にいます。

その人たちに囲まれて、それでも学ぶ意志を強く持つのは大変です。

 

成長に必要なのは素直さです。

孔子も「論語」の中で

 

「思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし)」

 

「自分で考えるだけで人から学ぼうとしなければ、考えが凝り固まって危険です」

 

と言っています。

 

自分で考えるのは大事です。

大事ですが、「自分」に重きを置きすぎると、まわりを軽蔑することになり、危険です。

 

知らないことを学ぶのは、本来楽しいものです。

ですが、多くの人が忘れています。

 

日本では、

 

「学び=笑うぐらい楽しい」

 

が一般的ではないので、

 

「2時間ずっと楽しそうな声がしていた」

 

という声を、保護者の方からいただけました。

一般的、ふつうのことでしたら、このような声はいただかなかったと思います。

 

 

「私、言葉ばかりで、子どもの耳を虐めてるな〜」

 

と思われた方は、

 

「未就園児が笑うほど楽しく、しかも、2時間も学んでいる教室」

 

に無料体験に来られませんか?

 

 

 

「子どもが変わる!」

 

長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?

 

 

お問い合わせはこちらから

>>>

幼児教室無料体験

 

 

体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

「無料体験授業希望です」

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

・兄弟同時に体験できますか?

 

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

新潟大学長岡附属小学校受験合格【2020年12月2日合格発表】

 

新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】

 

附属幼稚園合格(2019)

附属小学校合格(2019)

>>>

新潟大学附属幼稚園合格

>>>

新潟大学附属長岡小学校合格

 

 

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

岡南保育園

みしま中央保育園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

見附天使幼稚園

今町天使幼稚園

わかくさ中央保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

富曽亀小学校

日越小学校

中之島中央小学校

名木野小学校

前川小学校

新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校

西中学校

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

>>> 

無料体験申し込み