長岡市で幼児教室、個別学習塾をお探しの方へ
生徒「先生、英語のテスト○○点上がりました!□□点でした!」
私「おお!それはすごいねぇ!過去最高の点数じゃない?」
生徒「今日はこれを言いに来ました」
嬉しいですねぇ。
学校でテストをもらって、ma・senkaで報告しようと思ってくれるなんて、ありがたいです。
自分が伸びているかどうかは、子どもでもわかります。
中学生、高校生であれば、この勉強法を続けていいのか、なにか変えた方がいいのか、それもわかります。
伸びていれば続ければいいですし、伸びていなければ変えた方がいいです。
危ないのは、様子を見ることです。
様子を見るというのは、一時停止状態です。
思考も停止しています。
本来、うまくいっていない子どもほど、なにか変えないといけません。
変えれば、驚くほどすぐに結果が出ます。
それが子どもの良さです。
「環境は大事ですね」
と、先日、ある保護者の方が言われました。
これは本当にそうでして、以前
「能力:環境=1:9」
ということを書いたのですが、それぐらい大きな影響があると思っています。
「できる子」と思われている子どもも、結局は環境に恵まれていることがほとんどです。
ですから、今
「なんかうまくいってないんだよなぁ」
と思われている方は、子どもに適した環境を探すことが一番大事です。
あるところで
「落ち着きがないですね」
と言われた子どもが、別の場所では
「積極的でいいね!」
と言われます。
あるところで
「こだわりが強くて、言うこときいてくれません」
と言われた子どもが、別の場所では
「なんでも自分でやってみようとして、えらいね!」
と言われます。
これは子どもだけでなく大人もそうなのですが、ある場所で「できない人」と思われていても、別の場所では「できる人」と思われることはよくあります。
能力が一瞬で変わったわけではありません。
ですが、環境が変われば、短所が長所に見え、弱点が「そこがいいんだよね」というポイントに見えてきます。
受け入れてくれる環境、傷つけられる環境、まるでいないかのように扱われる環境、いろいろあると思いますが、自分の能力を発揮できるかどうかは、環境次第です。
「誰も子どもの良さをわかってくれない」
と思ったら、さっさとその場を離れることです。
わかってもらおうとする努力なんて、するだけ無駄です。
他人を変えようとすることにエネルギーを使うのはやめましょう。
認めてもらえないと、
「もっとがんばれ!」
とか
「ベストを尽くしてないんじゃない?」
とか思ったり、思うだけでなく口に出される方もいますが、できるようになるために、無理することは不要です。
無理は、とにかく長続きしません。
なにしろ、無理してるんですから。
歯を食いしばって、髪振り乱して努力することは、エネルギーの無駄なので、やめましょう。
がんばるのも、ベストを尽くすのも、
「このペースなら、ずっと続けられるな」
と思うぐらいの感じで、黙々とやるので十分です。
冒頭の、過去最高の点数を取った生徒も、やったことは地味です。
速単を聞く、音読する、訳す、単語を覚える、辞書を引く、という、当たり前過ぎてとてもじゃないですが宣伝にも広告にもなりそうにない地味な作業を続けてきただけです。
でも、ほとんどの人は
「たったそれぐらい」
のことさえやりません。
結果を出すには、継続すること、これしかないです。
YouTubeを見ると、
「サクッと○○点アップしちゃいましょう!」
みたいな動画がありますが、
「こういう動画、見ればいいのに」
と思う子どもは見ないで、できる生徒はそれを見て
「物足りない」
と思うんだろうな、と思っています。
結局、手応えや達成感を得られるのは、見る、聞くという受け身の時間ではなく、書く、話すという、能動的な時間のときに得られます。
やっぱり、自分でやった方が面白いですし、楽しいです。
楽なのは受動的、楽しいのは能動的です。
また、ma・senkaの幼児の45%が、毎週90分以上受講しています。
ですから、小学生や中学生が1時間も勉強できない訳がないのです。
できないのは、環境に問題があります。
言葉がけを変えようとか、接し方を変えようとか、自分を変えようとか、そっちに向かわないことです。
それは本質的な解決になりません。
環境を探す、環境設定するのは、重い腰を上げることになるので、ちょっと面倒臭いことです。
ですが、面倒臭いことから逃げていると、もっと面倒臭いことに進化して目の前に現れます。
行動は、急がなくてもいいです。
ただ、早めに始めるのは大事なことです。
面倒臭いことから逃げることを「様子を見る」と言う人、いますよね。
環境を変えてやってみると、考え方も変わります。
「LIFE SHIFT」を書いたリンダ・グラットンも、
「頭で理屈を考えてから行動を変えるのではなく、まず行動を変えたことにより、考え方が変わる」
と言っています。
考え方を変えようとするのではなく、先に行動を変えれば、後から考え方が変わる、ということです。
考え方を変える、というのは、情報収集すればできそうですが、行動を変える、となると、やっぱり面倒臭いし、腰も重くなります。
ですから、多くの人が本来持っている能力を発揮できないまま月日が過ぎる、ということになるのでしょうね。
「女の子ですけど、理系に行って欲しいんです」
という保護者の方もいます。
世界的に見れば、女子は理系に強いです。
日本でも、小4の時には男子よりもよくできています。
それが、中2になると急に成績が下がります。
ですが、他国を見ますと、女子の方が良い国がむしろ増えています。
これは、日本の女子特有の脳の問題でしょうか?
そんなことはないですよね。
これも、やっぱり環境の影響でしょう。
近年、ジェンダー問題が言われていますが、学力にも影響があるのかもしれません。
いよいよ年末になりました。
学力を上げるコツは、良い環境を見つけて、早めに始めることです。
テスト1枚解くのに、45分〜60分かかります。
解説を読んで、理解するには、さらに数十分かかります。
勉強は時間がかかって当然、と思うことです。
サクッと成績が上がる訳がありません。
テストも、書かないと点数になりません。
ということは、書くスピードが遅ければ、それを速くする練習がいります。
0か6かわからない文字を書いているのなら直した方がいいです。
弱点克服は、1年でも1ヶ月でも早い方が楽です。
勉強の仕方がまずくて結果が出ていない子どもは、本来向かうべき方向とは逆に進んできたのです。
逆走しているのなら、まず、ハンドルを切り替えなければなりません。
当然、ストレスになります。
いやだ!
自分はこれがいいんだ!
という子どももいるでしょう。
学ぶ時、ストレスはかかって当たり前です。
それを知るには、学ぶしかないのです。
でも、学びに適した環境であれば、2歳でも90分間座って課題に取り組み続けられます。
2歳の時より、身長は何cm伸びたでしょうか。
2歳の時より、体重は何kg増えたでしょうか。
体力は十分ついています。
あとは、楽しく学びに没頭できる環境に身を置くだけです。
「子どもが変わる!」
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新潟大学長岡附属小学校受験合格【2020年12月2日合格発表】
附属幼稚園合格(2019)
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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。
受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。
ma・senkaは、
・子どもの可能性を信じる方
・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方
・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方
にとって、最適な教室でありたいと思っています。
ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校
おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。
いつもありがとうございます。
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ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。
大きな未来を描いています。
想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。
親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。
親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。
そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。
大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。
あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。