子どもの行動を変える必殺技③
いつもありがとうございます。
「隣の子がすごく良くできるんだ!」
と、いい刺激になっているようです。
中学生の隣で真剣に幼児が勉強してるって環境は、ma・senkaでしかできないですよね。
こんな小さなうちから緊張感を味わえるなんて、得ですよね。
子どもがすごく集中して、真剣に取り組んでいる姿が見れて嬉しいです。
お姉さんと一緒に受けられることも子どもは喜んでいるので、ありがたいです。
上記は、保護者の方からの言葉です。
意欲的な子どもたちと一緒に、ほど良い緊張感のある環境の中で、充実した時間を過ごせば、必ず子どもは成長します。
今現在の子どもの能力だけを信じるのではなく、潜在能力や、環境への適応力も信じることです。
環境に恵まれていれば、良い能力が育ちます。
環境に恵まれていなければ、そこから這い上がる、抜きん出るのは至難の業です。
「Garbage In Garbage Out」という言葉があります。
情報についての話しですが、「ゴミの情報を入れれば、ゴミの情報を出す」という意味です。
この言葉、年間で何度も頭の中に現れます。
「いい教育を受ければ子どもは良くなり、わるい教育を受けると子どももそうなる」と思うからです。
学校には「当たりの学年、外れの学年」がある、ということを聞きます。
これ、実際にあると思います。
あまり言いたくない人もいるでしょうけど、思いっきりあると思います。
この当たり外れを生む原因のひとつが、マナーです。
無礼な人はまわりの思考能力を下げる
無礼な人はまわりの認知能力を下げる
無礼な人はまわりを攻撃的にする
「シンク・シビリティ」より
幼児教室なので、子どもが笑ったり喋ったりするのは、全然OKです。
子どもは楽しく遊びながら学ぶものです。
問題は、大人です。
無礼な保護者が教室にひとりでもいると、教室に通うすべての人の喜びも楽しみも努力も、全部パーです。
ひとりでもダメです。
無礼な大人は、ひとりも入れてはいけません。
0にすることです。
ですから、私はお店の「出禁」について大賛成です。
無礼な人はまわりの思考能力を下げる
無礼な人はまわりの認知能力を下げる
無礼な人はまわりを攻撃的にする
こんな強力な「毒」、絶対、教室に入れてはいけません。
今、ma・senkaの子どもたちは、みんな楽しく学んでいます。
と、思っています。
この雰囲気、気を抜くと一気に崩れます。
ですから、教室では楽しく充実した時間になるようにと思って授業をしますし、待合室では保護者の方も刺激を得られるようにと思って情報を置いています。
受験を考える方もいれば、今はそこまで考えていない方もいます。
ただ、「子どもをもっと良くしたい」という思いは同じです。
同じ思いを持った方々がma・senkaに集まっています。
ですから、教室に通われている方は、皆さん大切な仲間です。
一緒に目標に向かって走っています。
一緒に進んでいる最中に、足を引っ張ったり、邪魔をしたり、愚痴を言ったり、「私にはできない」と言ったりする人がいると、全体の士気が下がります。
無礼な人はまわりの思考能力を下げる
無礼な人はまわりの認知能力を下げる
無礼な人はまわりを攻撃的にする
能力の有無でなく、頭の良し悪しでもなく、マナーです。
礼儀です。
これまで過去2回、環境の大切さについて話しました。
環境整備は、プラスを追求するだけでは足りません。
マイナスを削除することです。
どんなにいいことを沢山しても、いいこと以上に悪いことがあると、人は悪いことに影響されます。
少しでもマイナスになることは、意識して削除していくことです。
私が「もっと勉強しなさい」と言って、子どもがやってくれればいいですが、どうもそんな感じがしないので、言いません。
言われて嫌な言葉を聞いてやる気になるというのは、なかなかないです。
たとえ、やっていたとしても、心の中で「本当はやりたくないのに」と思っていると、学力は伸びません。
嫌々やって、ぐんぐん成績が伸びる、記録が伸びる、結果が出ることはありません。
嫌々やっている限り、自分の力を出し切らないからです。
そして、力を出し切らない限り、レベルアップしません。
では、力を出し切るにはどうすればいいのでしょうか?
それは、楽しむことです。
結局、教室生はみんな楽しんでいます。
幼児はハッキリ「楽しい!」と言っています。
高校生も、先日、私が新しい方法で数学を教えると、授業後「これ、最高です」と言っていました。
皆さん、楽しんでくれてありがとうございます。
簡単すぎると「つまらない」と言ってやりません。
難しすぎると「できない」と言ってやりません。
自分にとって「ちょっと難しいけど、できそうな気がする」という難易度の課題を毎回出すように配慮しています。
子どもの反応はとにかく早いし、直球です。
ごまかせません。
「面白い!」という課題を出さないと、45分も座っていません。
子どもの感想は、本当にまっすぐです。
5歳「鬼滅の刃の映画観た」
私「そう。面白かった?」
5歳「うん。面白かった」
私「先生、まだ観てないんだけど、どんな映画なの?」
5歳「血まみれ」
一言ですからね。
これだけ真っ直ぐ言うんですから、少しでもつまらない課題を出したら大変です。
何を言われるかわかりません。
めちゃくちゃつまらない課題を出して、感想を聞いてみたい気もしますが。
とにかく、「この環境の中で、みんなの流れに乗っていれば、より遠くまで行けそうだなぁ」という環境は子どもを楽に成長させてくれます。
今日も、環境の重要性についてでした。
「子どもが変わる!」
長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?
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等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。
附属幼稚園合格(2019)
附属小学校合格(2019)
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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。
受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。
ma・senkaは、
・子どもの可能性を信じる方
・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方
・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方
にとって、最適な教室でありたいと思っています。
ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校
おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。
いつもありがとうございます。
東部川崎保育園
帝京長岡幼稚園
新潟大学附属幼稚園
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川崎東小学校
川崎小学校
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栖吉小学校
神田小学校
黒条小学校
新潟大学附属長岡小学校
東北中学校
新潟大学附属長岡中学校
栖吉中学校
東中学校
ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。
大きな未来を描いています。
想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。
親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。
親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。
そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。
大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。
あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。