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2020.11.09 冬がはじまるよ

冬がはじまるよ

11月7日(土)、立冬でしたね。

 

冬がはじまるよ

(槇原敬之)

 

を言いたかっただけですが、ぐっと寒くなってきましたね。

 

 

「冬がはじまるよ」は1991年発売ですか。

ずいぶん年月が過ぎました。

ひとつ前のシングルが「どんなときも。」でした。私は「どんなときも。」が主題歌になっていた映画「就職戦線異常なし」が大好きでしたので、「どんなときも。」を聴く度にバットをフルスイングしたくなりますし、タクシーを止めたくなります。この曲はメロディーが良いのはもちろんですが、ドラムがとにかく好きです。ドラムが江口信夫でなかったら、この雰囲気は出なかったのではないかと思います。アウトロの演奏、エンドレスで聴いてられます。

 

寒くなってきましたが、先週も子どもたちは元気でした。

 

 

幼「できたけど、見せてあげないっ(両手で課題を隠す)

 

私「なんで?見せてくださいよ」

 

幼「目つぶったら見せてあげる」

 

私「今見れないし、目つぶっても見れないよっ」

 

楽しいやり取りもしつつ、みんな着々と力がついていっています。

 

ma・senkaには、2歳から高校生まで生徒がいます。

幼児のうちは、「考えるのって楽しい!」「好きなことに没頭できて幸せ!」と思ってもらえるように指導します。

学年が上がってくると、「ちょっと避けてたこともやってみよう」「好きじゃないことにもちょっと触れてみよう」と思えるように指導します。

 

好きなことに出会えるのは幸運です。

ですが、好きなこと、楽しいことだけが常に起きるわけではありません。

どうしても覚えにくいこと、理解しづらいこと、興味が持てないことも出てきます。

 

嫌だ、苦手だ、と避けることもできますが、受験を考える人にとっては、簡単に避けられるものではありません。

 

特に、英語、数学、国語からは、あまり簡単に逃げられません。

だいたいどこを受けるにしても、もれなくついてきます。

 

中学、高校で勉強ができる子どもは、自分の成績を上げることへの覚悟を感じます。

まわりに勉強しないでゲームしたり動画を見たりしている人たちがいるのを知っていても、自分の成績を上げるのは結局自分しかいない、ということが理解できています。

そうすると、時間の管理も自分でできます。

 

たまにオフの時間をつくっても、ちゃんと勉強に戻ってきます。

 

そうなると、指導する側は大変楽です。

やる気は常にあるので、課題のことに集中できます。

 

先日も、学校のテストが近いので、英文法のテストをする日を少し後にずらそうかと思っていましたら、「大丈夫です」と言われました。

そして、実際、よく覚えていました。

ある日曜日、テスト後そのまま教室に来て、マンツーマンで英数を勉強しましたが、見ているこちらが感心するほど集中しています。

自信がつき、さらに上を目指すスイッチが入れば、いくらでも勉強しますし、伸びます。

 

幼児は、テストに縛られないので、集中力や思考力、試行錯誤できる柔軟性をじっくり伸ばせます。

時には喋ったり、笑ったりしている子どももいますが、基本的に集中して課題に取り組んでいればOKです。

 

とにかく黙っていればいい、ということではありません。

 

解けた喜び、考える楽しさは、表情や声に表れます。

それは、抑えるよりも、出した方がいいと思います。

 

喜びの表現は、それを受け取るまわりの人も幸せになります。

そもそも、子どもは大人の何倍も笑います。

 

笑いは、大人が子どもから学ばないといけないことです。

 

笑う子どもは、やる時になればしっかり集中します。

そして、話もよく聞きます。

 

冗談に反応しない子どもは、あまり伸びません。

笑わない子どもも伸びません。

 

冗談が理解できることも、大事な能力のひとつです。

ma・senkaには、私のボケにつっこんでくれる幼児や小学生がたくさんいますが、その点、すごく安心です。

 

「よく聞いてたねぇ!」

 

と感心することがたくさんあります。

 

自分からつっこめない子どもも、やり取りを聞いて笑っています。

そういう子どもも伸びます。

自分も参加しているからです。

 

塾で勉強しようが、山の中で修行しようが、結局「人間社会の中でどう生きていくか?」ということになります。

人間社会の中で会話や笑いは、とても大事です。

 

話す、聞く、笑う、ということがちゃんとできれば、人工知能にも負けることなく、魅力的な人として社会で大事にされます。

それは能力でもあるのでしょうけど、魅力という個性です。

 

 

先週あたりから、私のYouTubeのトップにはAC/DCの動画が必ず出てきています。

さすがYouTube。

私の好みをよくわかってらっしゃる。

今週、6年ぶりにニューアルバムが発売予定で、もちろん予約しているのですが、初めてAC/DCを聞いた時には、そんなにハマりませんでした。

 

理由は、ボーカルのブライアン・ジョンソンの声が、いまいち自分には合わなかったのです。

曲は好きでしたし、ギターもドラムも好きなタイプでしたが、最初、あの声が何かしっくりきませんでした。

ただ、何度も聞いていると、慣れとは恐ろしいもので、「もう、この声じゃないとダメだ!」という気にいつの間にかなっていました。

最初聴いた時には、「この時、喉の調子悪かったんかな?でも、これがCDになってるということは、OKのテイクなんだよな」と思ったことでした。

 

多分、声楽的な正しい歌い方からは、相当かけ離れていると思います。

でも、不思議なもので、この声が良いと思いますし、世界で2億枚以上売れているんですよね。

正しい歌い方よりも、その人らしさ、個性をちゃんと出せると、魅力は爆発します。

ニューアルバム、良い作品でありますように!

ちなみに最初にもっと癖を感じたけども、もっとハマったのがGuns N’ Rosesです。2017年、大阪ドームのLIVEに行きましたが、素晴らしく騒がしく粗暴な雰囲気でした。

 

ということで、今日は休日でした。

明日から通常通り授業です。

 

 

「子どもが変わる!」

 

長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?

 

 

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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。

 

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新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

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