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2020.06.16 あのねぇ、ぼく大きくなったらねぇ

あのねぇ、ぼく大きくなったらねぇ

先生のブログ、読みました。

いつも素晴らしいことが書いてあって為になります。

 

 

先生のブログ、いつも楽しみにしています。

先生、B’z好きなんですね!

しかもギブソンとストラトキャスターを聞き分けられるとは!

 

 

先生のブログはいつも拝見しております。

借り物ではない先生ご自身の言葉で表現されておられる、貴重な内容と感銘を受けております。

 

 

ありがとうございます。

ありがたいと共に、恥ずかしさもあります。

いつもこんな文章で恥ずかしいっ!死にたいっ!まだ死ねないっ!

 

もっとしっかりした文章を書くことができればいいのですが、そうやって書こうとすると、更新頻度が「月1」とかになりそうなんですよ。

 

「ちょっと子どもの習い事探そうかなぁ」

 

とネットで探して、ホームページにたどり着いても、

 

「この教室、HPの更新、2018年で止まっとるぞっ!」

 

となると、不安になりますよね。

 

実店舗は「バリバリ営業中!」でも、ネット上の更新がなかったら、

 

「営業してないも同然」

 

と思われる時代ですよね。

 

ですので、更新の間隔ができるだけ開かないようにするために辿り着いた私なりの解決策が、今の文体です。

本当は山崎正和みたいな文章書きたいですよ。でも、書けんっ!書くどころか、読むのも大変っ!

 

ということで、さぁ、今日も書いていきますよ〜。

 

休み時間に、子どもから話しかけられるのは嬉しいです。

 

「ねぇ先生」

 

「ん?どうした?」

 

「あのねぇ、ぼく大きくなったらねぇ」

 

おーっと!

今、まさに、子どもが将来の夢を語ろうとしているではないか!

これは、この子の将来を左右するかもしれない大切な瞬間だ。

落ち着け、俺。

ちゃんと聞くんだ。

 

「うんうん」

 

「病院になりたい!」

 

病院!

医者じゃなくて!?

いやいやいやいや。

こういう時、否定しちゃダメだ。

人が病院になれる時代が来るかもしれない(文字をぺこぱ色にしてみました)

 

「病院か〜!いいね〜!」

受け入れました!

 

「あとねぇ、あとねぇ」

良かった!話題が変わった!「大きくなったら病院になりたい」というテーマで話を深堀りする自信が私にはありません。

 

「大人になったら、時計燃やしたい!」

 

「バック・トゥ・ザ・フューチャー観たやろ!?」

 

「うん!」

よっしゃーっ!当たった!

 

「そうかぁ。今の子どもが観ても、やっぱり面白いんやねぇ」

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、今でも受け入れられるのが凄いですね。視聴率も14.5%だったそうで、大成功と言っていいのではないでしょうか。私も初めて観た後、少なくとも1年間は頭の中で私は「ヒルバレーの住人」でした(どうかしてるぜっ!)。夜、雨上がりの道路を見ればデロリアンが見えていましたし(幻影)、十分知り尽くしている街中でキョロキョロしながら後ろ向きに歩いたり(ガチ不審者)、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの主題歌が常に頭の中で鳴っていました(幻聴)。

 

時代を超えて感動させられる作品をつくった方々、凄いですね。

ウルトラマンを作ったことで有名な円谷プロダクションの方が

 

「移り気な子どもを30分間テレビの前に座らせることはとても難しい」

 

と言われていましたが、映画となると、2時間です。

2時間、ハラハラドキドキさせ続けられるって、凄いエンターテイメントであるのはもちろんのこと、もう、心理学の世界ですよね。

人の心がわかっていないと、あんなに良い物語の構成、できないです。

 

そして、良かったのは、ふつうに地上波で放送されたことです。

ネットがあっても、ツタヤがあっても、観ようとしなければ観ません。

でも、地上波であれば、

 

「なんとなく目に入って、面白いなと思って、結局最後まで観てしまった」

 

という偶然の出会いがあります。

 

機会損失は、損失したことに気付きません。

機会を得た時に、

 

「今、知れて良かった!」

 

もあれば

 

「あの時、知っておきたかった!」

 

もあると思います。

 

ですから、日頃から機会を探す姿勢が必要です。

何に出会い、何で運命が変わるかわかりません。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の最後、主人公マーティのお父さんは小説家で成功しています。映画を観た当時、ダイレクトに影響を受けて(笑)、友だちの山本くんに「俺、大人になったら本書きたいなぁ」と、学校の2階の廊下で話したことを、今、思い出しました。今、出版なんかとは程遠いですが、こうして書いていますし、当時思っていたことが、少し叶った、と言えるかも知れません。なにかに「どハマり」するのは、人生においてすごく大事な経験と思います。

 

その機会というのは、なんとなく過ごしている時に出会うというよりは、めちゃくちゃ苦しい時とか

「もう無理かな」

と思う時とか、そんな時に訪れるような気がします。

 

桑田真澄も、

 

「ボーッとしていても、野球の神様は降りてこない」

 

と言っています。

日々、できることをしっかりやっていると、実力もつきますし、まわりも応援したくなります。

もう、まずは、やれることをやってみることですね。

 

さぁ、今週も頑張っていきましょう!

 

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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

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おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。

 

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栖吉中学校

東中学校

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

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