子どもに「勉強してよっ!」と思ったら、まずはここから→
今春、新潟県の高校から14名東大に合格しました。
そこで、こちら。
年収との相関関係、はっきりしていますね。
職業は、こんな感じです。
命や経済の方に目が向くと、教育の優先順位は下がります。
それと同時に、学歴も、「そこまで追い求めなくても・・・」という声が大きくなります。
6月1日、こんなニュースもありました。
現在、必要でないモノは?
>>>
1位なんですね。
リンク先のサイトで、年齢別、性別のランキングもありますが、ほとんど1位でした。
本当に、学歴はいらないんでしょうか?
勉強ができると、上の学校に行ける。
そうすると、いい仕事につける。
みたいな話はわかりやすいですし、「そうじゃない時代が来てる!」と言われる方もいますが、学歴の影響は大きいです。
学歴というか、どんな学校で、どう過ごしたか、が大きいです。
たとえば、こんなデータがあります。
中卒、高卒、大卒によって、「健診等の受診率」が、これだけちがいます。
健診に対しての「普通」や「当たり前」の考え、行動が、これだけちがいます。
行くのが普通か、行かないのが当たり前か。
全然ちがいますよね。
このことを知っておかないと、コミュニケーションは成立しません。
学歴という物差しだけで判断するつもりはないですが、その学校で過ごしてつくられた物の考え方や価値観、それはきっとあります。
・塾に行くか、行かないか
・〆切を守るか、守らないか
・メモを取るか、取らないか
・本を読むか、読まないか
価値観は人それぞれ、もちろんあるのですが、環境の中でつくられるものです。
ですから、どんな環境に身を置くかで、全然変わります。
「学歴なんて、いらないし」と思っていても、どんな学校で過ごしたかの影響は大きいです。
頭がいいかどうか、という話とは、また別です。
今、演劇やコンサートは開催できませんが、2時間の舞台を作り上げるには、相当頭を使います。
演者は、覚えるのは当たり前、客の前でどれだけ表現できるか、が問われます。
どこで、どのように過ごすかによって、自分の可能性を過小評価することが、とことんもったいないと思います。
小学生はあまり言いませんが、中学生以上になると、
「自分は頭悪いから・・・」
「どうせ、もう無理だし・・・」
「みんなは頭いいんですよ。でも、自分は・・・」
と、悲しい発言を耳にします。
いやいやいやいや。
そんなことはないですから。
同じ人間で、頭も体も、そんなに差があるはずがないんです。
「100倍差をつけられた・・・」と感じても、相手の体が100倍大きかったとか、そんなことはありません。
身長150mとか、ウルトラマンの3倍ですからね。ありえないですよ。
ものすごい差をつけられたと感じても、毎日の微差が積み重なって、大きな差になっただけです。
また野球の話で恐縮ですが、桑田真澄は小学生の時、365日毎日欠かさず縄跳びと5kmのランニングをしていたそうです。
縄跳びは、そんなに難しくないです。
ランニングも、マイペースなら5kmは行けます。
ただ、毎日するのがきついんです。
縄跳びやランニングは地味で結果にすぐに結びつかないので、ほとんどの人がやらないでしょう。
でも、結果を出すには、「地味で目立たない、しかもしんどい」ということを、毎日コツコツ続けることが大事です。
これをやったらすぐに変わる!
という魔法はありません。
ただ、褒められると「心」は一瞬で変わるので、「言葉」には魔力があると思います。
ma・senkaでも、正直、やっていることは地味です。
反復練習も多いです。
「私は、すぐに結果が欲しいんです!」という方の期待には応えられないかもしれません。
なんでも、短時間で結果を出そうとするのは、短時間で結果が出た成功体験の弊害です。
「テスト前日、徹夜で間に合った」という成功体験が輝き過ぎている人は、日頃の地味な努力を見下しています。
「おまえ、要領悪いなー」
と。
そこがダメなんですよ。
どんな世界でも、一流の人は地道にコツコツを、当たり前にしています。
当たり前のレベルが高過ぎて、まわりからはよくわかりません。
わからないことに対しては、なぜか攻撃的になるのも人の常です。
また、コツコツ勉強している人は、それが当たり前と思っているので、
「勉強してる?」
と聞かれても、
「いや、全然してないよ」
と、心の底から答えます。
勉強すればするほど、自分が勉強していないことがいっぱいある、とわかってくるからです。
謙遜でなく、本心から、そう思うのです。
それを勉強していない人が聞くと、
「勉強してなくて点が取れるって、やっぱり頭のつくりがちがうんだ」
「謙遜しやがって、嫌なやつ。本当は勉強してるのに」
と、間違った理解をします。
「頭のいい人にはできない子の気持ちがわからない」
という人に
「馬鹿にはできる子の気持ちがわからない」
というと大抵ものすごい怒る
という言葉がネットに出ていましたが、誤解は、単なる情報交換のミスでなく、怒りという感情の問題を引き起こします。
勉強に、裏技はありません。
特殊なコマンド入力で必殺技を出すとか、ないんです。
それを当然と思うか、思わないかは、どんな学校に通ったか、という「学歴」と大いに関係あると思います。
やっと話がつながりました笑!
勉強してきた人は、覚えるのに時間がかかることを当たり前と思います。
勉強してきてない人は、覚えられないのは才能の問題(努力なんかじゃないyo!)と思います。
勉強してきた人は、毎日やらないと忘れると心配をします。
勉強してきてない人は、一度読んだら「勉強した!」で終わります(読みましたけど、なにか?)。
勉強してきた人は、早めに始めます。
勉強してきてない人は、やる気を待ち、時が来るのを待ち、時が来て、焦り、八つ当たりします(とにかく!私は悪くないからネっ!)。
実は、勉強だけでなく、なにかを続けた経験がある人は、地味な練習と継続の大切さをわかってくれます。
ですので、中学生以上で、突然伸びる子どもは、部活や習い事を続けてきた子どもです。
「やればうまくなる、やらなければ下手になる」という、本当に当たり前の体験をして、体に感覚が残っている子どもは、しっかりやります。
また、それを見てきた親も理解してくれます。
めちゃくちゃありがたい保護者です。
でも、部活ですら、「やらされた感」しかない場合は、「学びって、こうなんだよ」というところからma・senkaで教えます。
学べば、誰でも、できるようになります。
やらないのは、やらなくてもいい環境が、あなたのまわりにあったからです。
あなたの才能に、問題がある訳ではありません。
これから、言われた通りにやってみてください。
当然のように、結果も必ずついてきます。
こういう話を子どもにします。
「やらない自分」を責める子どももいます。
でも、「責める」ことになった環境に、責任があります。
ただ、伸びるためには、自分のできなさ、至らなさ、だらしなさと向き合うことにもなります。
誰でも、楽したいです。
誰でも、できていないところを指摘されたくありません。
誰でも、まずは認めて欲しいものです。
こんな環境で、絶対レベルは上がりません。
やる気になってもらいたい。
自学自習できるようになってもらいたい。
集中できるようになってもらいたい。
落ち着いて考えるようになってもらいたい。
このような希望がありましたら、無料体験にお越しください。
「やれ!」と言ってやってくれるなら、こんなに楽なことはありません。
「やれ!」と言わなくても、1歳から高校生まで、自ら学習する環境が長岡市川崎6丁目にあります。
将来の学歴を左右するのも、それまでの環境です。
環境が変われば、まわりの人も変わります。
人が変われば、耳に入る言葉も変わります。
言葉には、人を動かす力があります。
結局、子どもが変わります。
「学習障害かも・・・」
「これって、いわゆる多動・・・?」
「こんな学習態度で、進学、大丈夫かな・・・?」
このような悩みの方も、お問い合わせください。
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体験について、直接聞きたい方は
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附属幼稚園合格。
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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。
受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。
ma・senkaは、
・子どもの可能性を信じる方
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にとって、最適な教室でありたいと思っています。
ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校
おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。
いつもありがとうございます。
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東北中学校
新潟大学附属長岡中学校
栖吉中学校
東中学校
ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。
大きな未来を描いています。
想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。
親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。
親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。
そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。
大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。
あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。