「次亜塩素酸水の噴霧を控えて」という報道に対して
上記のように、「次亜塩素酸水の噴霧を控えて」という報道が出ています。
ma・senkaでは、弱酸性次亜塩素炭酸水を噴霧していますので、この報道について、お話し致します。
教室で使用しているのはこちらです。
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このページに「安全データシート」があります。
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「安全データシート」内、
・「急性毒性(吸入:気体)」
・「急性毒性(吸入:蒸気)」
・呼吸器感作性
・吸引性呼吸器有害性
以上4点、「健康有害性に分類できない」となっています。
この「安全データシート」により、ma・senkaで使用している弱酸性次亜塩素炭酸水は安全である、と証明されています。
本物は安全です。
偽物は危険です。
この報道では、「次亜塩素」と名のつくもの、全て危険と捉えられます。
紛い物が危険なのであって、教室で使用しているものは安全です。
本物か偽物かの判断は、「安全データシート」の有無で可能です。
「安全データシート」内にありますように、気体、蒸気、呼吸器系、吸引、いずれにおいても、安全性が証明されています。
紛い物、偽物は、観葉植物にも悪影響があるそうですが、教室生及び保護者の方はご存知のように、教室内の観葉植物、まったく悪影響を受けていません。
今回の報道で、私自身、勉強になりました。
・報道は、物事のある一部分を切り取るものである
・報道の影響は大きい
・悪徳業者のせいで、正しく安全な製品をつくっている業者も消える可能性がある
・エビデンスは、ますます重要
・どの会社、組織にとっても、衛生管理は今後避けて通れない
相当調べた上で、信頼できる会社から入手していますので、不安はありませんでした。
ただ、こういう報道があると、私は不安にならなくても、教室に通われる方は不安になります。
ma・senkaは教育機関です。
どんなことでも、学びに変えます。
今回も、報道のあり方や、安全性について、考えるきっかけになりました。
現在は弱酸性次亜塩素炭酸水を使用していますが、もしも、さらに安全で衛生的に良い製品に出会えたら、そちらに変える可能性はあります。
少しでも良い環境をつくりたい。
そのためにできることは、今後もしていくつもりです。