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2020.05.27 差がつくのは情報ではなくて、○○です

差がつくのは情報ではなくて、○○です

勉強、大好き!

 

そんな子どもには、まぁ、なかなか出会いません。

幼児は、まだ勉強についてはよくわかっていないですし、小学生も低学年のうちはいいですが、だんだん嫌になってきます。

中学生、高校生も通っていますし、真面目に勉強してくれていますが、好きかというと、あんまりかもなぁ、と思います。

 

好きか嫌いか、ということよりも大事なことがあります。

 

「勉強ができるようになりたい」という気持ちが、本人にあるかないか、です。

 

勉強するのがめんどくさい、書くのがめんどくさい、読むのがめんどくさい…

子どもにとっては、書くのも読むのも解くのも、めんどくさい作業です。

そもそも、勉強のために、椅子に座るところからものすごいストレスを感じるものでしょう。

 

また、今は机に向かわなくても「○○が短時間でよくわかる動画」もありますので、情報には無料で、ゴロゴロしながらでも触れることができます。

それだけ楽に情報に触れられる環境ですと、余計に書く、読む、解くはめんどくさくなります。

 

動画内では、「さらっと」「サクッと」「すぐに」の連発で、まったく苦労なく知識が頭に入り、テストの点数が上がり、成績アップし、希望する学校へ進学できる気になります。

 

ですが。

 

そう簡単に勉強できるようにならないのが現実です。

 

動画の授業は面白いのもあります。

興味関心を持つためには、すごく良いと思います。

ですが、頭の中に知識が入り、実際に書けたり、話せたりするようにならないと、「あなた、わかってるね」と思ってくれません。

いくら「わかってます!」と言っても、テストで書けなかったら、わかってないと見做されます。

 

情報化社会は、誰もが無料で、有益な情報に触れられる社会です。

ということは、情報では差がつかない社会です。

 

「情報は知ってますよね?じゃあ、知った上で、実際に、手を動かしてますか?口を動かしてますか?」

ということが問われます。

 

ma・senkaでは、幼児、小学生は、基本的には手を動かして考えています。

中学生以上は、手に加えて、口が重要になります。

英語の時間は、終わるとこちらもヘトヘトになるぐらい、シビアに訳してもらいます。

 

どの時間帯、どの年齢の子どもも、今やっていることを「単純作業」と思うと退屈になります。

ですが、「これをすることで自分が変わる」意識になると、作業ではなく、学びの時間に変わります。

 

漢字も、書けば書くほど綺麗になるのでしょうか?

何時間書いたかで、綺麗かどうか決まるのでしょうか?

 

そんなことはないですよね。

「とにかく早く終わってほしい!」

その気持ちだけで書いていると、2時間書いても覚えません(教室生が証明済…)

 

「覚えたい」という意識なのか、「終わりたい」という意識なのか、それだけで、授業が終わった時にできることが変わります。

 

「めんどくさい」とか、「やりたくない」という気持ちはよくわかります。

でも、「できるようになりたい」という気持ちがあれば、どうにかこうにか乗り越えられます。

 

誰だって、楽して覚えたいです。

まわりを見れば、すぐに覚える人もいます。

でも、大事なのは「自分が覚えるか」「自分ができるようになったか」です。

 

この数ヶ月、「とにかく書け!」というタイプの宿題が出されているのを相当見ました。

「覚えた英単語も、覚えてない英単語も、同じ回数書いて意味あるんかね?」

と思いました。

「結果より過程が大事」の意味って、こういうのでしたっけ。

 

ma・senkaでは、教室生全員、子ども一人ひとり、課題内容はそれぞれ違います。

一人ひとり、強いところも弱いところも違います。

苦手だけど好きとか、できるけどやりたくないとか、好みもあります。

それも考えて、できるだけ子どもが変わるように、個別指導しています。

 

情報化社会ですから、「あ、これいいなー」という気づきは、日常の中で結構あるんです。

ふとした時に、「これをやったら絶対うまくいく!」というアイディアも閃きます。

でも、実際にやらないとか、やってもすぐやめるんですよね、多くの人は。

 

「知る」ことのハードルは、相当下がりました。

ほとんどタダなんですから、もう、これ以上安くなりません。

逆に言うと、「知ろうともしない人」は、門前払い状態でしょう。

 

ハードルが高いのは、「やる」です。

 

特に、「やり続ける」です。

 

これは、相変わらずハードルが高いままです。

 

だって、やっぱりパワー使いますしね。

 

でも、だからこそ、やった人は伸びます。

成長します。

 

今、「めんどくさい」というだけの理由で勉強から逃げ、将来、進学先が限られたとしても、ぜんぶ「自己責任」です。

誰のせいにもできません。

「自己責任」です。

だって、勉強しなければどうなるか、わかるじゃないですか。

情報化社会ですから。

厳しいですけど、しょうがない現実です。

 

やるべきことは、やることです。

 

努力するのは自分なのですが、ひとりきりでしなくてもいいです。

「友だちと一緒だから通えた」とか、「お姉ちゃんと一緒だから、なんとか続いた」とか、よくあります。

 

「今日は行きたくないなー」と思っても、「まぁ、教室に行けばなんとかなるか」と思うのはアリだと思います。

 

だからこそ、大人もスタバで勉強していますよね。

「勉強しなきゃな〜」と思っていても、なかなかできない場合には、「家じゃ無理!」「とりあえず、場所変えよっ」と環境を探すのも素晴らしい考えです。

意志が弱いとか、考えてはいけません。

 

ここまで読んで、

「子どもをなんとかしたい!」

「でも、どうしたらいいかわからない!」

という方、無料体験授業にどうぞお越しください。

当日は、授業もしますし、相談、ご質問にもお答え致します。

 

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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

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おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。

 

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ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

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