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2020.05.25 これをすれば、絶対伸びる

これをすれば、絶対伸びる

今日は5月25日、月曜日(定休日)です。

 

火曜から日曜まで、ずっと教室で「ほぼ引きこもり状態」で授業をしていますので、月曜日は、私にとって貴重な【外勤】の日です。

 

定休日ではありますが、8時半にはきっちりネクタイも締めて、仕事モードでした。

今日もいろいろ済ませて、3時頃、やっと落ち着いたところです。

 

4月9日、ベルトを4cm切りまして、その後、さらに4cmカットしました。

現在、あともう少しで2cmカットできそうなところまできました。

今日は2020年146日目ですが、今の体調が、今年一番良いのではないかと思います。

 

ウエストは細くなりましたが、体重はそんなに変化していません。

ベルトを8cmも切ったので、もっと体重が減るかと思ったのですが、意外と減らないものですね。

まぁ、それでも3kgは減りましたが。

 

なぜ、こんな話をしたかと言いますと、私の体重の変化やウエストの変化の裏には、いろいろ教えてくれた人(少なくとも2名)がいた、ということです。

 

世間では、なにか有益な情報があるとすぐに「あやしい」とか「絶対だまされてる」とか言う人もいます。

私はどうかというと、「この人なら信頼できる」と思ったら、言われたまま、そのまま実行するタイプです。

 

「エビデンスはどうなんだ」とか「効果がなかったという口コミもあります」とか、そんな意見が増えてきたり、ネットにも書かれたりしていますけど、プロにお金を払って聞く情報は、やっぱり効果があるんですよね。

 

今回、お世話になった先生に、

「こんなに効果出た人、珍しいですよ」

と言われました。

私は、言われたままに、忠実に実行しただけなんですけども、

「ふつうの人は、言ってもやらないんですよね」

ということでした。

 

これを聞いて、

「なんで、みんな言われた通りにやらないんだろう?」

と、めちゃくちゃ不思議でした。

 

今の自分に必要なことを、短時間で教えてくれているんだから、それをそのままやれば、絶対うまくいくはずです。

ここで、

「もしうまくいかなかったら・・・」

とか

「そんなうまい話、あるわけない!」

とか、疑っていたら、現実の変化はなかったでしょう。

 

結局のところ、どんなに優れた情報を目にしても、耳にしても、実際にやらないと、何も変わりません。

 

そのためには、信じることが必要です。

KANも「信じることさ 必ず最後に愛は勝つ」と歌っていますしね。「心配ないからね」なんて素晴らしい言葉!あの頃は景気も良かったですねぇ。

 

疑いがあると、思い切りアクセルを踏むことができません。

 

私が「言われたまま、教えられたまま、そのままやる」というのが信条なのは、指導者としての経験があるからです。

 

こちらは、「初めまして」の体験の方にも、何年も通っている方にも、「今、必要なこと」「今、伝えたいこと」を真っ直ぐお伝えしています。

 

私がこの仕事を続けられるのは、「人(子ども)が変わる」のを見るのが、なによりも面白く、興味深いことだと思っているからです。

ですから、無駄なことは言わず、無駄なことはせず、「子どもが伸びる、変わる」ことを、とにかく日々やっている感じです。

 

ですので、騙すとか、疑うとか、もう、無縁の考え方なんですね。

そんなことを考えること自体、時間の無駄としか思えません。

こちらは、「どうやって子どもを伸ばすか?」ばかり考えているのですから。

 

そういうことなので、「ふつうの人は、こちらが言ってもやらないんですよね」という言葉は、今でもはっきりと耳に残っています。

 

また、「こんなに効果出た人、珍しいですよ」と褒められたことも嬉しかったですね。

いやぁ、素直に実行して良かった笑。

 

ふつうは、どんな練習やトレーニングにしても、アレンジするとか、自分流にするとか、なにか手を加えると思うのですが、私はまったくしないです。

もう、「この人だ!」と信じたお師匠さんに言われたままです。

 

間違った方法で学ぶと、「脱習」に時間がかかります。

 

これは、子どもたちを見て学んだことです。

 

「最初のうちは無料動画で学んで、次に安めの教室に通って、その後ちょっと高めの本格的な教室で習うのが一番お得よねー」

と考える人もいるかと思いますが、もう、大間違いです。

そんな考え方の人とは話す時間も無駄だから話したくないほど大間違いです。

一生わかりあえない人確定、です。

 

悪癖を取り除くのが、どれだけ大変か、経験者はわかるでしょう。

 

スタート地点から、みんな前に進んでいるのに、思いっきり全力少年で逆走して、あとで気がついたからといって、すぐにみんなに追いつけませんよね。

全力少年で逆走しているんですから。

 

どうして、逆走した人は、逆走したことを「なかった」ことにするのか、不思議でなりません。

 

ma・senkaでも、私の言う通りに実行する子ども(親も)は、変化(成長)が早いです。

 

「この子には、今、これが必要だ」

「2年後のために、今からこれをしよう」

「10年後のために、これで土台をつくっておこう」

 

こういうことを日々考え、授業をしています。

 

ちなみに、長期的な成長を考えて指導するのは、プロ野球が好きだったことも関係あると思います。

結果を出す、長く活躍する、長所を伸ばす、苦手を克服する。

野村克也、落合博満、桑田真澄の本には、そのようなことについてのヒントがたくさんあって、大変勉強になりましたし、影響を受けています。

4年前、小学校の同級生に「いつも白のジャイアンツの帽子かぶってた印象があるなー」と言われたぐらい、巨人ファンでした。

 

たとえば、接し方です。

幼児教室、特に、ma・senkaのように幼稚園受験、小学校受験を考えて来られるような教室は、先生が喋りまくって、子どもは待つだけの受け身、みたいなイメージを持たれることもあるのですが、真逆に近いです。

 

私は、どんな子どもにも持って生まれた素晴らしい能力があるはず、と信じています。

「この子には、なんの才能もないかも・・・」と疑うことなどありません。

 

その信念のもと、指導にあたると、

「どうやって、子どもが持っているはずの力を出し切ってもらうか?」

ということを考えるようになります。

 

「出し切る」というのは、子どもにとって大事なことです。

片手間とか、余力を残して、ではなく、「出し切る」です。

 

やっぱり「全力少年」ですね。

「全集中」とはちょっとちがうか・・・

 

そうしますと、あまり指導者が口出ししない方がいいんですね。

出し切らない子どもは、出し切って、いろいろブツブツ言われた経験があるから出すのを嫌がるようになっている場合もあります。

 

かわりに大切にしているのは、教室の雰囲気です。

自然に椅子に座り、学習が続く雰囲気にしようと、意識しています。

家や園では思いっきり遊ぶ、ふつうの子どもが、ma・senkaでは2時間、3時間ずっと座って学習しています。

 

体験に来られた方はおわかりいただけると思いますが、体験の方より先に来ている子どもが、体験の方より後に帰ります。

それだけ長く学ぶのも、子どもたちにとっては当たり前です。

 

これも、子どもを信じた結果です。

 

「早期教育って意味あるの?」

「やっても、無駄になるんじゃない?」

「集中力って2時間も3時間も持つの?」

 

疑えばきりがないですが、それに対しての答えは、教室にあります。

教室の子どもたちを見てもらえれば、納得していただけるはずです。

「非認知能力を伸ばしたい」という方からの問い合わせも、年に何件かあります。

長岡で、幼児教育、早期教育について勉強されている保護者の方は、わりとma・senkaのホームページに辿り着くようです。

 

長時間の勉強についての考え方も、このようなデータがあります。

 

 

親の収入と、子どもの勉強時間の相関関係です。

高収入の家庭ほど、教育を大事にし、実際、勉強時間を確保しているんですね。

確保というか、勉強するのが当たり前、ということでしょう。

 

なにを学ぶか、どれだけやるか、というのは大事ではあるのですが、

「そもそも、やって当然」

という意識を持つか持たないかで、差がつきます。

 

「勉強が嫌いで、教室にもイヤイヤ通っていた」中学生が、

「勉強できるようになりたい」という意識に変わった瞬間から、できるようになりました。

 

能力的には、「イヤイヤ」と思うほどではないです。

そこまでではないのです。

ですから、まずは、その思い込みを消すことから始めました。

 

これも、先ほどの「脱習」と同じです。

間違った方向に進んで、しかも結構長い時間進んでいますから、軌道修正にも時間がかかります。

 

こういう体験を何度も何度もすると、「早期教育はやっぱり必要」と思います。

 

早期教育で検索すると、1億以上検索結果が出てきます。

「〜式」とか「〜方」とか、いろいろあるでしょう。

 

伸びやすいのは、直接、人に教わることです。

一番無駄がありません。

 

学ぶ熱意、やる気が、子ども同士伝わる環境で学ぶことは、想像以上に子どもを成長させます。

 

夜になればカエルの鳴き声が響き渡る、田んぼに囲まれたのどかな教室で、一緒に学んでみませんか?

こんなキャッチコピーで問い合わせがあるのか心配ですが、いたって真面目な教室です。

 

おかげさまで、この自粛ムードの中、2月も3月も4月も5月も入室がありました。

 

本当にありがたいことです。

こういう非常事態の時には、教育の優先順位は下がりやすいです。

命や、経済に比べれば、「ま、いいか」となりやすいです。

ですが、1歳や2歳の子どもたちが、この時期に入ってくれたことは、とても嬉しかったです。

やっぱり、「教育は大事」と思っていらっしゃる方がちゃんといるんだ、と思えました。

 

この記事も、2000文字書いたところでWi-Fiの不具合ですべて消え去る(バックアップなし)というアクシデントも乗り越え、今、アップされます。

こんなに朝から必死で働く定休日を与えてくれた仕事の神様に今日も感謝です。

 

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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。

 

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栖吉中学校

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ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

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