過保護な親でも子どもを優秀児にする秘策（教育説明会）

過保護というテーマにつき参加せずにはいられませんでした。

結果参加して気付きや反省や今後の課題などが明確になり、心から参加してよかったと思っております。

 

 

困った経験は人を変えるというのは、ほんとに確かにそう思います。

仕事も、困って真剣に取り組むのと、惰性でなんとなく取り組むのでは後に残る能力が違います。

すごい人たちは、ストレス、負荷、限界を越えてるから、凄くなれるんですよね。

 

 

マセンカの体験の時、過保護について先生からお話を伺い、入室してからもずっと我が家のテーマは過保護についてです。

なので、今回の説明会は必ず参加しようと思っていました。

過保護に接してきてしまいましたが、幼児期の間に少しでも多く修正してよい方向に向かうよう、親が意識して行動に移していこうとより強く思うお話でした。

 

 

我が家は過保護に育て過ぎ、軌道修正に四苦八苦だったので、今回の説明会のテーマはタイムリーで、とてもありがたかったです。

資料に目を通すと、我が家の子か？と思うくらい当てはまることばかりでした。

「わかんない！」

「できない！」

「やだ！」

が口癖ですし、うまくいかないとすぐに親のせいにします。

この状況に強い危機感をもち、夫婦で今日の資料と内容を共有し、さっそく秘策で教えていただいたことを実践しています。

 

 

説明会のご感想、ありがとうございます。

 

「過保護な親でも子どもを優秀児にする秘策」というタイトルで2時間半話をしました。

会場、オンライン合わせて20名参加されていましたが、ご感想をお伺いする限り、参考になることもあったようで開催してよかったと思っています。

 

国道で除雪車の後ろになり、ようやく長岡に着きました。

 

というご連絡をいただいた方もいらっしゃいましたが、平日午前丸ごと保護者の方の時間をいただくのですから、こちらもできるだけ伝えたいと思いますし、その後、子どもが変わるといいなと思って話した次第です。

今回、約6500字打ち込んだ資料をお配りしました。

中には今すぐ役に立ちそうにない話もあると思いますが、何か困った時、参考になればいいなと思いますし、それを元にご相談、個人面談されてもいいかと思います。

 

この時期恒例、長靴を履いての2時間半の勉強会でしたが、こちらも参加された保護者の方からエネルギーをいただく時間になりました。

熱心で真剣で本気の保護者の皆様と過ごす時間はいいですね。

2月、3月も開催日程は決まっています。

ご希望の方、お待ちしています。

 

2024年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校15名受験全員合格（2024年12月18日）

 

2024年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

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