できないことばかりに目が行ってしまっていたので反省です（幼児保護者）

家では片付けをしないどころか余計に散らかしますし、日常的に癇癪も起こします。

1時間座っていられるだけでも奇跡だと思っているので、こんな一面があるのかと今でも信じられないです。

先生が仰られたように褒め方や接し方は工夫した方がよいかなと考えさせられました。

先生に褒めていただきとても嬉しかったようです。

できないことばかりに目が行ってしまっていたので反省です。

家でこの一面を引き出すのは難しいかもしれませんが、教育説明会の感想文を拝読すると、接し方でいい方向に向かったという方が多くいらっしゃいますので励まされます。

今後ともよろしくお願い致します。

（幼児保護者）

 

熱心であればあるほど、

 

「できないことばかりに目が行って」

 

しまうことはよくあります。

ma・senkaの保護者の方は皆様熱心ですので、毎日ひとつ、あるいはもっと厳しい判定、厳しい判決を言い渡している方もいらっしゃるかもしれません。

人に迷惑をかける、あるいは交通ルールのように命に関わることについては厳しくてもいいと思いますが、学習については、それも幼児の学習については楽しい気持ちが勝る方がいいと思います。

 

伸びる子どもの特徴は、

 

「またやりたい」

 

です。

 

「またやりたいと言っています」

 

「昨日は悔しくて泣いていましたが、今朝はまたやりたいと言っています」

 

という場合、大体こちらの想像通り伸びていきます。

 

想像通り伸びない、

 

「あれ？」

 

という場合、日々の親の判決が厳しい場合が多いように思います。

なぜ思うかと言いますと、個人面談で話を聞いた時、子どもの弱点の分析と、将来どのようなことで困るかの未来予測が、私と大体同じだからです。

それだけ正確な分析ができていると、子どもの弱点、短所、苦手分野は虫めがねで覗いたように大きく感じられます。

そのような方は個人面談で来室され、ドアを開けた瞬間

 

「先生、ダメです」

 

からのオープニングエピソードトークが始まります。

 

正しい分析は大事ですし、未来予測がおそらく当たっているというのも素晴らしいことですが、だからと言って指摘すれば改善するというものでもありません。

子どもの弱点克服は、そのことが好きになり、没頭した後にやって来ます。

その没頭の仕方は子どもそれぞれですので、コントロールできない部分がかなりあります。

 

ですから、何かを克服したいと思った時、目標とする結果だけ決めて、途中過程にこだわりを持たないぐらいの方が、見守る姿勢としてはいいかもしれません。

それぐらい少し距離を置く気持ちでいますと、素直に褒められるのではないかと思います。

 

時には判決を言い渡してもいいですが、多くの場合、それは外からは欠席裁判にしか見えません。

ゴールは判決を言い渡すことなのか、子どもが変わることなのか、優先順位と行動を一致させていきたいですね。

まずは審判のワッペンを外して、夏に比べてできるようになったことを確認してみてください。

驚くほど成長していることがわかると思います。

気になることはあってもちゃんと成長しています。

ですから、これからも成長します。

これからも頑張っていきましょう。

 

2024年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校15名受験全員合格（2024年12月18日）

 

2024年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属幼稚園3名受験全員合格（2024年10月26日）

 

2024年3月長岡高校に合格しました。

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長岡高校（普通科）合格

 

小学1年生が数学検定3級（中3レベル）合格しました。

 

小学3年生が漢字検定5級（小6レベル）合格しました。

 

小学4年生が英語検定3級（中3レベル）合格しました。

 

小学6年生が英検準2級（高1レベル）合格しました。

 

中学1年生が英検2級（高校卒業レベル）合格しました。

 

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等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

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