自滅しかけていましたが、少し復活してまた頑張れそうです（幼児保護者）

「自滅しない」

というのは簡単なようで全然簡単でないということに、自分ごとになって気付かされました。

マセンカがなかったら間違いなく自滅していたと思います。

（幼児保護者）

 

⚪︎⚪︎のこと、先生ならではの視点からお話を伺えて本当に良かったです。

そして、自滅しかけていましたが、少し復活してまた頑張れそうです。

⚪︎⚪︎の先の進路までお話しできて良かったです。

本人の選択肢を狭めないようにするためにも、検定を計画的に取っていけるように頑張ります。

漢字のアプローチに関しては目から鱗でした。

（幼児保護者）

 

先生からのお言葉をいただき、娘の現状も受け入れて頂きつつ、今できることをコツコツやっていこうと思いました。

親の私が勝手に自滅しそうでしたが、お話させていただく中で気持ちが前向きになれました。

個別に柔軟に考えてくださり感謝です。

（幼児保護者）

 

この1週間の間に、3名の保護者の方から「自滅」がキーワードになるコメントをいただきました。

教育熱心であればあるほど、理想と現実のギャップに苦しみます。

たとえ子どもが右肩上がりに成長していても、それをわかっていても、脳の中の理想の姿になっていない場合、怒りや不満として表れます。

最初は怒りや不満だったものが、時が経つと今度は気持ちが沈んでいきます。

こうなってきますと、他の教室生の出した結果を見ても、

 

「あの子にできるなら、この子にもできる」

 

と信じられなくなります。

もっと先に進むと、妬み、嫉妬、

 

「その子はマセンカ以外の教室にも通ってるんでしょ？」

 

と疑うようになります。

 

これはもう、親が自滅の道を歩んでいる証拠です。

見えないものが見えて聞こえないものが聞こえ始めたら、いよいよ危ないサインです。

大人の理性が感情に押しつぶされて、まともに機能しなくなっています。

 

昨日ご紹介した

 

小1 Aさん 数学検定5級（中1レベル）合格

小4 Bさん 算数検定6級（小6レベル）、漢字検定5級（小6レベル）、英語検定3級（中3レベル）合格

小6 Cさん 数学検定4級（中2レベル）合格

 

こちらの3名は、マセンカ以外の学習教室に通っていません。

小4のBさんも、英語教室・英会話教室に一度も通うことなく、土曜日に開講しているマセンカの英語クラスのみで英検3級に合格しました。

 

親の気持ちが萎えると、何を見ても何を聞いても信じられなくなります。

認知のデフォルトが「疑う」に設定されます。

疑っている時は、

 

「疑うことこそ正義」

「疑うことこそ知的な証拠」

 

と悦に入ります。

ここまで来たら自滅アクアラインの海ほたる状態、自滅ど真ん中です。

 

誰にも何も言われていないのに、第一声が

 

「もう無理です」

 

だった方もいらっしゃいました。

これは教育に熱心だからこそ出る言葉です。

無関心であれば、まず出ません。

 

気持ちが沈んできたら、教育に真剣な証拠です。

一瞬沈んでも、前向きか自滅かの二択で間違えないことです。

鳥人間コンテストのようにフラフラしていてもいいので、なんとか機体が水面に接触しないように踏ん張ってください。

 

子どもは伸びています。

事実、できることが増えていますし、以前より早くできるようになっています。

心が萎えると、子どもの現実をまともに見れなくなります。

現実を被害妄想が追い越さないことです。

 

結果が出ている子どもは、もれなく気持ちのコントロールをしています。

親も気持ちのコントロールをしています。

誰にも何の相談もなしに、勝手に自滅の道を進まないことです。

受験、検定、テストが控えている方もいらっしゃいますが、結果を出す、数字を残すことに集中しましょう。

数字を見れば、

 

「この子、ちゃんと伸びてるんだ」

 

と、我に返ると思います。

不安を乗り越え、頑張っていきましょう。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

＞＞＞

新潟大学附属長岡小学校受験14名合格（2023年12月6日）

 

2023年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

＞＞＞

新潟大学附属幼稚園受験2名合格（2023年10月21日）

 

2024年3月長岡高校に合格しました。

＞＞＞

長岡高校（普通科）合格

 

お問い合わせはこちらから

＞＞＞

幼児教室無料体験

 

体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341（無限に皆良い子）

に電話をして、

「無料体験授業希望です」

とお伝えください。

（9:30-11:30,1:30-6:00）