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2024.08.16 毎日たくさんの方と一緒に学習し「がんばってるな」と思います(幼児保護者)

毎日たくさんの方と一緒に学習し「がんばってるな」と思います(幼児保護者)

昨日の午前中、22名の受講がありました。

 

毎日2時間ほどの時間、たくさんの方と一緒に学習し、

 

「がんばってるな」

 

と思います。

いつも、ご指導ありがとうございます。

(幼児保護者)

 

顔つきが変わってきましたね。

自分で考え、自分で解決していくと、自分の中で自分の価値が上がります。

自分で自分を重要な人間と思うようになると、顔つきが変わり、できるようになります。

いつもニヤニヤヘラヘラしている、またはビクビクオドオドしている人は、自分に価値がない、自分はこの世界において重要な人間ではないと思っているから、ピリッとしないのです。

勉強に打ち込み、自分で解決する経験を繰り返していると、自分で自分を認められるようになります。

そうなれば、

 

「うちの子、やる気がないんです」

 

という悩みは消えます。

やる気がないように見えるのは、

 

「自分には価値がない」

 

と思っているからです。

 

困った時にはママが解決してくれる

泣いたらパパが飛んできてくれる

 

そのような経験を繰り返して得られるのは、

 

ママすごい

パパすごい

 

という感覚であって、

 

私ってすごい

 

ではありません。

むしろ、

 

私には何もできない

 

だけが残ります。

 

うちは過保護ではない

うちは過干渉ではない

 

と思ってもいいですが、子どもにやる気がなく、自分で自分の価値を信じていないように感じるなら、何かを変えたほうがいいというサインが出ているということです。

 

自分には価値があると気がつけば、やる気の問題はなくなります。

親がゴールを決め、親が決定し、親が扉を開け、親が解決していれば、それを見ている子どもは

 

私って、別にいらないよね

ついていけばいいだけだし

 

と思っても不思議ではありません。

全く何も考えずボーッと人についていく子どもの親は、大体とても良い人です。

とても良い人なので、なんでも先回りして正解を伝え、正解の行動をするので、子どもに困った機会、考える機会が残されていません。

気が利く、見通しが立つのは素晴らしいことですが、子どもの成長を考えると、あえて困った機会、考える機会をつくらないと、子どもが脳を使うようになりません。

自分の脳を使うより、

 

ママの言う通りにしよう

パパについていこう

 

という考えを行動規範の優位に置いた方が、楽に人生を生きられます。

楽に人生を生きているので、小学校や中学校で世間を知ると、何もかも、耐え難い苦痛となって心にストレスが押し寄せます。

 

誰も何も教えてくれない

みんな意地悪

私をママやパパのように大切に扱ってくれない

 

と、世間に裏切られた気持ちになります。

世間に裏切られた気持ちになったのは、親のそれまでの前振りが効いているからです。

 

「ここで下げるために、今まで上げてたのか!」

 

と目を見張るほどの落差です。

 

子どもの気持ちは、ある程度コントロールできます。

少なくとも、

 

困った時は自分で考える

 

ぐらいの機会はつくることができます。

 

なぜ、そこまでボーッとするのか。

なぜ、そこまで嫌がるのか。

 

「自分が導いてきた道が間違っていたかも」

 

と思うなら、早めにナビを設定し直すことです。

目の前の右折、左折の場面では、毎回ちゃんと考えてきたつもりでも、上空から見ると、かなり外れたコースを選んでいる場合もあります。

 

外れていると思ったら、軌道修正することです。

まだ時間にゆとりがあるうちに軌道修正することです。

時間が減ると、選択肢も減ります。

欲しかった選択肢から順番に、候補から消えていきます。

 

問題が起きた時、

 

「ここはママが」

「いやいや、パパが」

 

ではなく、

 

「ここは私が」

「ここは僕が」

 

と言える余白をつくることです。

社会人としては、気が利くというのは、いくらあっても困らない才能のひとつですが、その力を親子関係に持ち込むと、毎日

 

「今日のMVPはママです」

「今日のMVPはパパです」

 

になってしまいます。

子どもができることは、子どもにさせる余白をつくりましょう。

できない子どもの親は、この余白に耐えられません。

すぐに余白、無言、無反応を埋めようとします。

それは親に責任感がある証拠とも思いますが、あまりにも親が張り切ると、子どもが自分を出す隙がありません。

結果、まわりから見ると、それはただの過保護、過干渉でしかありません。

 

子どもが頭を使うのは、

 

「わー、どうしよう」

 

という時です。

その時、解決方法が

 

ママ

 

の一択だったら、これからの人生つらすぎます。

仕事ができる親ほど、余白、無言、無反応を埋めようとしますし、実際、埋められます。

それが親の快感になってしまうと、そのループから抜け出せなくなります。

仕事ができる親ほど、あえて子どもが考える余白を残しておくことです。

毎日親がMVPを取っても仕方ありません。

それだけの活躍をしているのは、みんなとっくに知っているからです。

 

これからは、チャンスは子どもに渡しましょう。

ピンチの時でも、交代させずに見守りましょう。

それだけで、子どもの意識が変わるはずです。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験14名合格(2023年12月6日)

 

2023年新潟大学附属幼稚園合格しました。

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新潟大学附属幼稚園受験2名合格(2023年10月21日)

 

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・お友だちと一緒に体験できますか?

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等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

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帝京長岡幼稚園

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長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

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