まわりから「レベルが上がった」と認めてもらえる時とは？

昨日、幼児・小学生保護者の方におたよりを出しまして、9名の方からしっかりとしたご感想をいただきました。

どうもありがとうございます。

旬の話題についてでしたので、急いで書き上げたにも関わらず反響がありまして驚いています。

書いて、出してみて良かったと思ったのは、9名全員から意外なご感想ばかりだったということです。

予想通りという方はひとりもいらっしゃいませんでしたし、このような機会でもなければ決して知ることもなかったようなことを知ることもできました。

発信するとか出力するとか、あらためて大事だと思った次第です。

タイトルがMrs. GREEN APPLEから始まっていたので、皆さんもまさかあんな展開になると思っていなかったでしょうが、私としては、知った瞬間

「これを書くしかない」

と決まりました。

自由研究に限らず、発信する、世に出す機会があるならば、前向きに活かしていくといいと思います。

勉強もそうなのですが、

「それはわかってます」

「それぐらい知ってます」

「本気出したらできます」

止まりではやっぱり何か物足りませんし突き抜けません。

実際に書くとか、世に出すとか、何か実行しないことには、自分の人生は動きません。

いくら頭の中で

「これぐらい知ってるのに」

と思っていても、今報われていないのなら、まだ世間に向けての押し出しが足りないのです。

控えめにするとか謙虚さも大事ですが、どうにも評価されない、報われていないと思い、しかもその期間がまぁまぁ長いと思うのなら、それは出力不足の可能性が高いです。

もっと声を上げる、もっと数字を残す、もっと結果を出すことに意識を向けないと、

「私はこんなに知ってるのに」

と、行動不足の被害者意識にまみれた人間がつくられます。

実行を意識すると、実行のための入力も必要だと、あらためて気がつきます。

そこで学ぶのは自然な流れですので、よく吸収できます。

バランスを取るのは難しいです。

日々のテーマ、永遠のテーマになります。

ですが、意識して毎日を過ごしていれば、いつか必ず日常が変わります。

発表の日、検定の日、テストの日、受験の日の前に、日常の何気ない日が変わります。

日常が変わった時、

「あの人はレベルが上がった」

と認めてくれます。

6月もちょうど半分まできましたね。

検定受検組もいよいよ後半戦です。

頑張って力を発揮してきてください。

2023年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験14名合格（2023年12月6日）

2023年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属幼稚園受験2名合格（2023年10月21日）

2024年３月長岡高校に合格しました。

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長岡高校（普通科）合格

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